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自分なりのトレーニング評価基準値を決めました!

自己紹介などに書いてあるとおり、運動強度の
高いトレーニングに重きをおいています。
なので、普通の1ヶ月の走行距離などの基準値
ではなく、運動強度/心拍数に基づいた評価基準が
欲しかったのです。その基準値がこちら。
トレーニング評価基準 = 心拍数(運動強度)90%越え状態での走行距離

はい、心拍数90%以下は無価値であるという、
大袈裟な評価基準です。まあ、人に強要したら
最悪ですが、使うのは自分なので。
本当は95パーセント以上にもっと重みを置いた
評価基準にしたいのですが、難しくてわかりにく
いので、この基準でいこうかなと。

過去のデータ含めてこの基準で算出しなおして
みます。
とりあえず、1ヶ月目標は80kmかなあ。。


一週間のカロリー収支、摂取栄養比率(炭水化物、タンパク質、脂質の割合)

最近、栄養管理に慣れてきてしまい、記録をちゃんと
とらなくなっていました。これは怠慢意外の何物でもないため、
今後はちゃんと記録をとっていくことにしました。
とりあえず、今週一週間の記録です。

日付 摂取cal 消費cal cal収支 炭水(g) 蛋白(g) 脂質(g) 炭水(%) 蛋白(%) 脂質(%)
2014/11/24 1700 2700 -1000 293.75 75 25 69.1% 17.6% 13.2%
2014/11/25 1500 2000 -500 296.25 45 15 79.0% 12.0% 9.0%
2014/11/26 2000 2500 -500 395 60 20 79.0% 12.0% 9.0%
2014/11/27 2000 2400 -400 375 80 20 75.0% 16.0% 9.0%
2014/11/28 1500 2000 -500 235 50 40 62
.7%
13.3% 24.0%
2014/11/29 2000 2750 -750 363.75 80 25 72.8% 16.0% 11.3%
2014/11/30 1600 2000 -400 321.25 45 15 80.3% 11.3% 8.4%

見方はそのままですが、一番右側は、炭水化物とタンパク質と、脂質の、
カロリー比率を表しています。(PFCバランス)目標は下記のとおりです。
 炭水化物:70%以上
タンパク質:15%以上
脂質:15%以下

ちょっとタンパク質がたりてませんね。あと、いくらなんでも、
炭水化物に偏重しすぎな気がしてます。なおさねば。


トレッドミルトレーニングの素晴らしさを痛感しています

最近、トレッドミルトレーニングをずっとしていませんでした。理由は、室内で非常に熱いからです(笑冬のこの時期だと、外走った方が涼しくて楽なんですよね。しかし、ひさびさにトレッドミルトレーニングしてみて、非常に重要だななと感じました。 その理由は、以下の2点からです

理由1)脚への負担が低く、心臓への負担を相対的に高くできる

25d38d62325a5c9c1582d7387869c093_s.jpg
 前の記事で書いたように、マラソントレーニングにおける回復力は
非常に重要なものだと思っております。
また、この回復力の中でも脚の強さ/回復力は非常に重要なものだと考えています。なぜなら、マラソントレーニングの大半が脚ネックで走れなくなるからです。

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トレーニング効率からみる毎日記録を計り、自己ベストを目指すことの重要性

最近は、やっとランニングモチベーションがあがって
きており、週4ぐらいで走っています。しかし、ずっと
さぼっていたのもあり、記録は計らないようにして
ました。もちろん、記録は計らなくても、心拍数的に
追い込むようにはしていました。
しかし、記録を計る事、常に自己ベストに挑む
ことがいかに重要か思い知らされました。それは
以下の2つの要素があるからです。

1)モチベーション

やっぱり、これですね。もちろん、少しでもランニング
能力が伸びていることをイメージして、コツコツ毎日走る
ことは大事です。しかし、やはり日々どれぐらい能力が
伸びているか見えるのと、見えないのではモチベーション
が違います。そして、記録に対して毎日の細かい目標
をたてるのがすごく重要。
具体的にいうと、「時速16kmで昨日までは4.5kmまで
しか走れなかったけど、今日は5.0km走りきってやる!」
とか。最終的な目標はサブスリーであっても、このように
細かく記録を計って、細かく目標をたてるのはすごく
重要だと感じてます。

2)トレーニング効率

自分は心拍数を高めて、追い込むことが非常に重要だと思ってます。その観点
からいくと、記録をはかって自分をおいつめるって最高のトレーニングなんだと
身をしみて感じてます。
自分は、運動強度の90%以上の走行距離がトレーニング
効率にすごく重要と思ってます。
 その範囲までもっていくことで、
心臓が強化されると。仮にこれが正しいとして、今週タイムを計らずに走った
ときと記録をはかったときを比較してみます。両方とも、一応限界まで自分を
追いつめてるつもりです。

○記録せずにトレーニング

Garminコネクトのretu27のタイトルなし詳細 (8)
 運動強度90%以上:1.5km程度
運動強度90%以上の比率:1.5km÷5km = 30%

○記録して自己ベスト目指してトレーニング

Garminコネクトのretu27のタイトルなし詳細 (10)
 運動強度90%以上:3.5km程度
運動強度90%以上の比率:3.5km÷4.5km = 78%

この通り、両方とも全力でやってもここまで差がでるようです。
自己ベスト目指して走った方が、明らかに心拍数的に自分を
追いこめている期間の比率が高いですね。ここから、
トレーニング効率的にも、自己ベストを目指すのは非常に
重要なのではと思ってます。

上記のような考えから、やはり自己ベストを常に目指して
いこうと考えています。自己ベストがでないときのイライラや
重圧などデメリットもじつはあるのですが。。。そこと戦って
いくことが強さではないかと思ってます。



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