10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
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Garmin Pay Suica 5月からすぐに使いたいけど… 対応モデルが限られすぎ>< 最上位モデルでも対応してない問題

Garmin Pay Suica、5月に対応!でも対応機種が限られている><

コチラの記事で書いた通り、GarminがついにSuicaに対応します!今までGarmin PayというGarmin独自の電子マネーがあったのですが、使える店舗とカードが限られすぎていてほとんど使えなかったのですが、、、Suica対応となり、対応店もサービスが使える人も超拡大する超進化となりました!本当に素晴らしいです。

ただ、一つ問題があります。このGarmin Pay Suicaに対応する機種がかなり限られているんです。Garmin Pay自体に対応している機種は多くあったのですが、Felicaに対応している機種がかなり限られているようなんです。

対応機種の一覧表を見ると、、

VENUやVÍVOACTIVEなどのファンラン用の時計であったり、

最近でたFĒNIX 6系の時計がランナップされています。

 
ちょっと偏りが、、、><

VENUやVÍVOACTIVEでは機能が足りない… 詳細なランニングダイナミクスが測れない><

VENUやVÍVOACTIVEはどちらかというとファンランとかマルチスポーツ系向けの時計になっています。4万、5万とそれなりにお高いのですが、一部機能が不足しているんです。何が言いたいかというと、ランニング専用の機能がないんです。
 
その機能とはランニングダイナミクスです。詳細にピッチを取得したり、設置時間を取得したり、、、そのデータをとるには今では別売りのランニングポッドが必要なのですが、そのようなデータ取得に対応していないんですよね。。
 
いくらSuicaが使えて便利になっても、肝心のランニング関連の部分でデータが取得できなくなるのでは意味がないので、、、自分は使えなさそうです。

VENUのタッチ操作とかフルカラー液晶とかすごく興味あったんですけどね、、、さすがにデータが欠けてしまうのは嫌です。

↓Foreathlete 6xx,9xxにはこの機能があるけど、VENUやVÍVOACTIVEにはない

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時計を見なくても、10秒ごとに現在のラン速度が正確に分かる超能力を手に入れた!(Garminアプリ)

自作アプリの能力が… 凄かった!時計を見なくてもスピードが分かる快感!

タイトルはちょっと大げさですが、実際コレぐらいの感動がありました。昨日から試行錯誤を繰り返して完成したアプリを使ったのですが、、スゴく快適でした!

そのアプリというのが、コチラの記事で紹介したものです。簡単にいうと、「音とバイブで、現在の速度を通知するアプリ」です。

↓動作はこんな感じ。

動画だとわかりにくいですが、実は「音」と「バイブ」の組みあせで以下のように速度を表現しています。時速15キロを基準として、

速度>15.9 => 高音 + バイブ(長)
速度>15.7 => 高音 + バイブ*4
速度>15.5 => 高音 + バイブ*3
速度>15.3 => 高音 + バイブ*2
速度>15.1 => 高音 + バイブ*1
速度>14.9 => 高音
速度>14.7 => 低音 + バイブ*1
速度>14.5 => 低音 + バイブ*2
速度>14.3 => 低音 + バイブ*3
速度>14.1 => 低音 + バイブ*4
速度<14.1 => 低音 + バイブ(長)

これ自作してみましたが、「実際、走るときには複雑すぎて判別つかないんじゃないか」と不安があったのですが、めちゃくちゃ分かりやすかったです!試行錯誤を繰り返したおかげで、一発で使いやすいものが出来ました!

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Garmin 自作アプリ:時計を見なくても速度が分かる機能完成!音とバイブで速度通知!

やっと完成!「時計を見なくても、現在の速度が分かる」機能完成!

めちゃくちゃ苦労しましたが、やっと出来ました… 。自分の今の課題を解決するために新たなアプリ機能を導入しました!それがコチラ!

動画だとわかりにくいですが、実は「音」と「バイブ」の組みあせで以下のように速度を表現しています。時速15キロを基準として、

速度>15.9 => 高音 + バイブ(長)
速度>15.7 => 高音 + バイブ*4
速度>15.5 => 高音 + バイブ*3
速度>15.3 => 高音 + バイブ*2
速度>15.1 => 高音 + バイブ*1
速度>14.9 => 高音
速度>14.7 => 低音 + バイブ*1
速度>14.5 => 低音 + バイブ*2
速度>14.3 => 低音 + バイブ*3
速度>14.1 => 低音 + バイブ*4
速度<14.1 => 低音 + バイブ(長)

のように音とバイブの組み合わせで速度を表現します。簡単にいうと、高音だと設定速度(15km)より速く、低音だと設定速度より遅い。そしてバイブの回数でどれぐらい遅くなっているかを表現します。これを10秒ごとに繰り返すと、、、つまり、時計を見なくても常に速度を「感じる」ことが可能なわけです!複雑なルールでもないので、疲れてきても認識できる、、はず!

一応ですが、音は本当はかなり小さいです。周りに迷惑かからない2種類の音だけに厳選してます。

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ランニング滞空時間/滞空比率/接地移動時間/滞空移動時間の計算ツール![Garmin Connectランニングダイナミクスから計算]

Garmin Connectの「接地時間」活用できてますか?実は驚くぐらい活用できる

Garmin Connectで様々なランニング記録のデータが見られます。その中には、「平均上下動」とか「接地時間」とかなかなか評価しにくい項目もあります。あまりこれらを有効活用できている人はいないのではないでしょうか?
 
しかし、「接地時間」はめちゃくちゃ重要な項目です。なぜなら、それと「ピッチ」がわかれば、そこから間接的に「滞空時間」なども計算できてしまうからです!1回のランニング中のステップでは、どちらかの足が着地している「接地時間」と、両方の足が浮いている「滞空時」に分けることができます。この2つの比率を見るのは重要です。どれぐらいの間ジャンプしているのか、どのくらい接地時間で移動しているかを理解していくことで、どの時間を伸ばせば速くなれるか戦略的に考えられるようになるからです!
 
本ツールでは、Garmin Connectの接地時間とピッチの情報をもとに「滞空時間」「滞空比率」「接地移動時間」「滞空移動時間」を計算することができます!滞空時間等を分析することで、きっと自分の走りに対する理解が深まると思います!是非、一度計算してみて下さい!!

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スポーツ(GPS)ウォッチ データベース!各スポーツウォッチを仕様/機能ごとに一覧比較検討できます![GARMIN時計]



[2019/6/9追記]
全メーカー最新機種追加!

ランニングシューズデータベースが多くの方に使われていますので、より機能を拡張した上で「スポーツ(GPS)ウォッチ データベース」というものを作りました!これは、スポーツ(GPS)ウォッチを機能ごとに比較検討できるようにしたツールです!現在のところGARMINの現役の全機種に対応しています

最近では色んなスポーツウォッチが出てきており、その差が非常にわかりにくくなっています。一体何が違うのかよくわからなかったり…。また、たくさん仕様/機能がありすぎて、どういった機能なのか、よく分からなかったりします。そういった分かりにくさを解消するためのツールがこの「スポーツ(GPS)ウォッチ データベース」です!このツールをつかうと…

↓こんな感じで価格/重さ/バッテリー寿命などで並び替えて一覧表示したり!

↓こんな感じで2機種を機能ごとに一覧表にして、比較検討できたりできます!

各一覧ページには仕様/機能の詳細説明もありますので、非常にわかりやすくなっていると思います!是非、使ってみて下さい!!

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