体型(BMI)偏差値判定ツール!上位何%か判定し、グラフ化します!
[2018/6/17更新!] 判定結果を、出力結果とグラフ画像でツイート共有(記録)出来るようにしました!
体型(BMI)の自分の位置を知ろう!
皆さんはBMIを活用していますか?BMIは非常に便利な数字です。体重の重さだけでは太っているのか、否かはわかりません。身長によって、太っているかどうかは違うからです。
その基準を合わせてくれるのがこのBMI値であり、この計算式は下記のようになります。
BMI | = | 体重(kg) |
身長(m) × 身長(m) |
これが体型がやせ型か太り気味かを表す数値です。この数値は便利なのですが、一般的な健康診断だと、18.5から痩せ気味で、23.5からは太り気味とか、かなり大まかな判定しかされません。
大概の人はこの普通の区間に入っているので、自分がどのくらい痩せているのかよくわからないです。
そこで、厚労省の全国的な調査の値を取り入れてツール化しました!このツールでは自分がどのぐらい痩せていて、上位何%に位置しているのか、また偏差値がどのくらいかを判定します!(もちろん痩せている方が偏差値が高く、男女別で判定しています)
ダイエット/体重変化シミュレーション・予測グラフ化ツール!
[2018/6/17更新!] 判定結果を、出力結果とグラフ画像でツイート共有(記録)出来るようにしました!
摂取カロリーによって、体重は決まる!
こちらの消費カロリー計算ツールや、こちらの記事で書いたように、人の消費カロリーは体重によって変わります。ですので、体重が減るとそれだけ消費カロリーは落ちます。
逆にいうと、摂取カロリーをある程度まで落とせばそれと同等の体重に勝手に落ちていくわけです。ただし、安定体重付近まで体重が落ちると、消費カロリーが減り、摂取カロリーと消費カロリーの差が少なくなり、あまり体重が落ちなくなります。このページではそれを均衡体重として判定しています。これが予測できる最終的な将来の体重となります。
本ツールではその体重推移予測をグラフ化して表示します。ツールでは毎日の消費カロリーと摂取カロリーの差を計算し、その分体重を落としていくシミュレーションをしてグラフ化してます。体重1kg=7200kcalとして計算してます。
グラフ化してみると、体重が落ちにくくなる過程がわかって楽しいですよ!ぜひ、使用してみて下さい!
栄養バランス(PFCバランス/カロリー)計算ツール!あなたはアスリート型?
[2018/6/17更新!] PFCバランスグラフの出力結果を画像でツイート共有(記録)出来るようにしました!
計算してみよう!あなたの栄養バランス!
皆さんは、普段 三大栄養素のバランスを意識していますか?三大栄養素とは炭水化物、タンパク質、脂質のことですが、この比率によってカロリーが決まり、そのバランスによってどんな身体になっていくかが決まってきます!そのバランスを確認するための指標として、PFCバランスというものがあります!
節約(お買得)食品 一覧比較まとめツール!カロリー単価から、食品種類ごとで推定食費を比較可能!食費を削るための方法がわかります!
前回、Amazonnの最高額商品ランキングをつくりましたので、その逆の節約(お買得)食品のランキングをつくってみました!無駄にリアルタイムにAmazonと価格連携しています。
人間は生きていくのにカロリー(エネルギー)が必要です。一般的には大人だと、性別にもよりますが2000kcalのエネルギーを消費します。ですので、この2000kcalをどうにか摂取すれば、(とりあえず)生きられます。とりあえずですが^^
ということで、今回は「1日に必要なエネルギーを2000kcal」という前提にした上で、各種類の必要食費の順に食品をランキングにしてみました!推定月額食費は「その食材だけを食べて、2000kcal✕30日のエネルギーを得るのに必要な金額」として算出しています。また、同時に「1円あたりのカロリー量」と「1日あたり何グラム食べれば、2000kcalにとどくか」という値も一覧にしています!同じ食材だけ食べるのは現実的ではないですが、この値は食費削減の指針になるはずです!
例えば節約術でよく出てくる「もやし」ですが、計算すると…
[もやし1袋:25円程度、240g、34kcal]
一ヶ月に必要な袋数:(2000kcal✕30日) ÷ 34kcal=1764袋
一ヶ月の推定食費:1764✕25円=44,100円
1円あたりのカロリー量:34kcal ÷ 25円=1.36kcal/円
1日に必要なグラム数:14,112グラム
と計算できます。もやしは安いように見えますが、カロリー的な目線でいくと、一ヶ月に44,100円もかかる最悪な食材なんです!1日に14,112グラムも食べないといけないし・・・(無理でしょ) もやしは一時的にお腹を満たすのにはいいですが、エネルギー源としては最悪なんです。
ということで、カロリー単価の目線から見ると、本当に安上がりでお得な商品がわかります!商品は各分野から最もカロリーのコスパが高そうなものをピックアップしてみました!各食品の炭水化物/脂質/タンパク質のエネルギー比率をあらわす「PFCバランスのグラフ」も掲載していますので、こちらも是非、ご参考にして下さい!(このランキングを見ていただけると、安い食品にはタンパク質があまり含まれていないのがわかると思います)
↓「推定月額食費」「1円あたりのカロリー」「1日あたり必要量」で並び替えできます!
ランニングの消費カロリー(METS)グラフまとめ!
消費カロリーの決定要因:METSとは?
現代社会では当たり前となった消費カロリーという概念ですが、どういった要因で決定されるのでしょうか。実は、人間の消費カロリーは下記の簡単な式で表すことができるんです。
消費カロリー(kcal) | = | 時間(h) × 体重(kg) × 運動強度 × 1.05 |
上記の式の通り、人間の消費カロリーは運動強度と持続時間、そして行う人の体重によって決まります。同じ運動強度でも、時間が2倍になれば、カロリーは2倍になります。また、同じ運動/運動時間でも体重が2倍の人がおこなうと、カロリーも2倍必要になるわけです。そしてこの「運動強度」に値するのが今回グラフ化している「METS」というものです。METSの定義は以下のようになります。
METS | = | (安静時の消費エネルギーを1としたときの、各運動のエネルギー消費量) |
つまりこのMETSは「安静時(何もしていない時)を1としたとき、その行動は何倍の消費エネルギーになるか」を示した値です!つまり、METSはその行動/運動の激しさを示した値のわけです。
このMETSさえわかれば、消費カロリーが上記の式で簡単に計算できるわけです!ということで、今回はこの各行動の消費カロリーをグラフ化します!
データは国立健康・栄養研究所が作成している「改訂版『身体活動のメッツ(METs)表』」を用いているので信頼がおけるかと思います。各行動カテゴリごとでページわけてグラフ化していますので、どのような行動がMETSが高いのかチェックしてみて下さい!