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[今後の練習方針について] 短距離高負荷トレーニングを継続、ハーフ タイムトライアル練習を休日に追加!

今まで短距離高負荷トレーニングをメイン(というよりほとんど)
でやっておりましたが、年末年始に各目標達成などもあったため、
一部やり方を見直します。
結論からいうと、ハーフのタイムトライアルの練習を休日とかに
追加します。

短距離高負荷に拘っている理由

まず短距離高負荷にこだわっている理由についてですが、
一番効率的に最大酸素摂取量/心肺系を鍛えられると考え
ているからです。心臓に負担がかかるのは3km~5km走
であり、運動強度を高められるのは10kmが限度だからです。
あとは、全身に負荷をまんべんなくかけたいからです。
長距離だと脚に負荷が局所的にかかってしまい、心肺系
の負荷が弱くなってしまう(最大心拍数まで達することが
できない、全体的な運動強度が低い)からです。
また、一番の理由としては、一応このトレーニング方法で
今まではちゃんとタイムが縮まってきているからです

大昔の長距離練習ばかりしていたときは全く速くなりま
せんでした^^;

短距離高負荷だけだと脚の弱さがネックに

短距離高負荷練習が最も効率的な練習と考えておりましたが、
やはり長距離練習もはさまないといけないようです。というのも、
長距離を走ると心肺系ではなく、脚が動かなくなって速度低下
することが多いからです。
やはり、頑丈な脚、長距離に耐えきれる脚をつくるには、今の
月100kmの練習ではとてもかなわないようです。

長距離でも20km程度ならそこまで脚に負担がかからない?
30km超えで加速度的に負荷が増している気がする

長距離は脚に負荷が局所的にかかると考えておりますが、
ある程度の距離ならば、今の自分には耐えられるようです。
(ただし、10kmに比べて速度を落とした場合。同じ速度で走ると
とてつもない負荷となってしまいますので。。。)
イメージ的には下記の図のような負荷がかかっているイメージ
を持ってます。30kmに達すると途端に回復に時間がかかってきます。
fuka.png
#ハーフマラソン後は1日の休みで十分回復している感じです。
走行直後も、あまり痛みを感じない状態でした。
#33kmの長距離走行後は3,4日の休みを要しました。
走行次の日は激痛でした ^^

結論:短距離高負荷トレーニングを継続、ハーフタイムトライアルを追加

上記のような理由から、考察から下記のような方法を考えます。
1)短距離高負荷トレーニングは今までも絶大な効果があったため、今後も
メイン練習として継続。
2) 1)の練習だけでは脚の強度が不足して、長距離時に問題となるため、休日などに
ハーフの距離を走って鍛える。ただし、遅く走っても意味がないため、タイムトライアル
とし、必ずタイムを計測するようにする。
ということで、今後は長距離もいれてがんばります。結局短距離全力走に加えて、
ハーフ全力走が加わっただけですけどね…^^
LSDやジョギングは嫌いなのでしません。逆に辛いんです。。寒いし


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