高負荷/高運動強度トレーニングのコツがわかってきた!自分を追い込むためのテクニック!
高負荷トレーニングのコツがわかってきました!
7月から始めた高負荷トレーニング、だんだんとコツがつかめてきました。当初は、44分ぐらい走って、運動強度90%以上の時間が10分程度しか維持できなかたのですが… 最近では20分以上、運動強度90%以上の状態を保てるようになりました!
高い負荷を維持するため、高運動強度での走行時間を最大化するにはコツを掴む必要があります。ただ無心で走るだけでなく、テクニックがあるんです!その、高負荷で走行時間を伸ばすコツをまとめてみました!よかったら、参考にしてみて下さい><
↓最近の10kmの走行タイムと、その中での高負荷時間帯(赤色部分)。最近は、走行タイム中の赤い高負荷時間帯が増えていっているのが分かると思います!
自分にとって最強の練習法が確定!「運動強度90%以上のランニング時間の最大化」こそ最強のメソッドだ!
最強の練習法決定!「運動強度90%以上のランニング時間の最大化」を目指します!
さきほどの記事で書いたように、ココ最近、(怪我後)自己ベストが連発できてます!凄く嬉しいです!なぜこんなに、自己ベストを更新できているのかと考えると… 高負荷トレーニングをしているからです!
自分が長年走っていく中で、どんな期間に速くなっているか分析した事があります。それが、コチラの記事です。要約すると、「ただ走るだけじゃ駄目で、無意味に長く走っても意味がない」「本当に成長できている期間は、運動強度90%以上で走った距離が長い」という分析です。実際、怪我前に自己ベストが連発できていた時期も運動強度90%以上の高負荷で毎日走っていましたし!そして、最近も高負荷トレーニングを続けたら、格段に記録が伸びてきました!明らかに、「運動強度90%以上のランニング距離/時間」と「成長度」に相関があるんだと思います!ということで、今後は「運動強度90%以上のランニング時間の最大化」を練習の目的としていきたいと思っています!
↓最近の10km記録更新度合い。かなりのスピードで成長できています!
練習内容のスピード/運動強度分析 ~練習距離だけでは評価できない!~
これは過去の自分の成長記録と練習の相関性を分析した記事です。練習距離でなく、運動強度で評価をすべきと自分は考えています。万人に言えることではないと思いますが、参考になると思います。
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以前の記事で予告していた通り、過去の練習内容の分析を行いました。背景は、最近長い距離を走っていながら、スピードの成長が鈍化していると感じたためです。結論としては、距離だけで練習の内容を計るのは良くないということです。
[月間走行距離グラフ]
まずは、自分の今までの走行距離のまとめがコチラになります。
* 画像クリックで拡大可能です
安静時心拍数が45に回復!上位1%台の強心臓と言えるそうです!(論文調査結果参照)
安静時心拍数が45に戻りました!
5月に眩暈病にかかり、それまで安静時心拍数(何もしていないときの心拍数)が45だったのが、47くらいまで戻ってしまっていました。これは高負荷トレーニングができなかったからだと考えております。
心拍数的 自己新記録!1km 3:58で最大心拍数177(89%)!
ずっと眩暈病で5カ月ぐらい高負荷トレーニングができておらず、明らかに心臓が弱っていることが判明していました。でも、そこから諦めずにトレーニングをつむことにより、タイトルの通り、1km 3:58で最大心拍数177(89%)と心拍数的な自己ベスト(最小値)とすることができました!