メモの一元化原則は古い!?「使い分け条件」さえ定まっていれば、メモ/ノートアプリは多元化できる!
メモ/ノートは「一元化」が基本だけど、、、
昔からノートやメモは一元化管理するのが良いと言われています。色んなところに情報が分散するのはよくなく、出来る限り一元化して管理するのが良いと言われています。
確かにそうですが、、、現代ではノート/メモツールがたくさんあり、コチラのページで解説しているように色んな観点があり、一長一短です。
そのため「無理やりに一つのアプリに限定してメモしていく」よりも、「使い分けルールを決めて、うまく使い分けていく」のが良いのではと感じています。
ノート・メモアプリ/サービスを比較時に考慮すべき項目のまとめ!(Google Keep, OneNote,Evernote,Notion他)
ノート・メモアプリ/サービスはどういう観点で見ればよい?
ノート・メモアプリ/サービスって言ってみれば「ただメモを書くだけ」のアプリです。
しかし、シンプルでよく使うアプリだからこそ「多種多様の評価観点」があるんです。一言にノートアプリといっても、色んなタイプのアプリがあるんですね。
自分にあったものを選ぶためには、、、そういった「観点」を知っておくと、評価しやすいです。
そこで今回は自分が長年ノートアプリを使ってきて大事だと思っている評価観点を一覧化致します!様々な観点でみるのが重要です!
なりたい自分になるために… 自分自身をプログラミングしてみよう!
自分を変えたい… それならば「自分をプログラミングする」ことをしてみよう!
自分自身で「こういうふうに行動したい!」というような理想がありますよね。もっと活発に動きたいとか、無駄な時間なく過ごしたいとか。
そういった自分の理想的な行動や習慣を得るために「自分をプログラミングする」という考え方がとれると思います。
機械は「プログラム」という命令に従って、動いています。機械は命令に従順であり、必ず言われた通り決めた通りに動きます。
それならば、自分達人間もプログラミングのように決めた流れで動けたら、、、それこそ「なりたい自分になる」ことに近づけそうですよね!
PDCAサイクル自体も改善が必要!PDCAサイクルをPDCAしよう!
PDCAサイクルがうまくいかない!そんな時はPDCAサイクル自体を見直そう!
PDCAサイクルは、色んな場面で使われる改善のための手法です。PDCAは↓のような意味があります。
D: Do(実行)
C: Check(評価)
A: Action(改善)
つまり、P)計画を最初に練り、D)実行してみて、C)その結果を評価し、A)問題点を見つけて改善んする、、というサイクルです。このPDCAサイクルが色んな場面で用いられていますが、うまくいかないことも多かったり、、、
そんな時はPDCAサイクル自体を見直すのが良いと思います!
行動選択時には「副次的影響」まで考慮しよう!(スマホ依存はなぜ起こるのか)
行動選択時に陥る罠。副次的影響まで考えて意思決定しよう!
行動選択時には「〇〇をすると、どんなメリットがあり、どんなデメリットがあるか」を直感的に考えると思います。
例えば、映画を見る場合は「メリット:興味を満たせる、見ることで楽しめる」「デメリット:お金がかかる、時間がかかる」といったことを半直感的に判断して、見るか見ないか決めていると思います。
しかし、このような「その行動の評価」だけで計算すると、とんでもない罠に陥ることがあります!