行動選択時には「副次的影響」まで考慮しよう!(スマホ依存はなぜ起こるのか)
行動選択時に陥る罠。副次的影響まで考えて意思決定しよう!
行動選択時には「〇〇をすると、どんなメリットがあり、どんなデメリットがあるか」を直感的に考えると思います。
例えば、映画を見る場合は「メリット:興味を満たせる、見ることで楽しめる」「デメリット:お金がかかる、時間がかかる」といったことを半直感的に判断して、見るか見ないか決めていると思います。
しかし、このような「その行動の評価」だけで計算すると、とんでもない罠に陥ることがあります!
「無関心」の力を活用しよう!「能動的に興味を操る」が一番の思考の効率化!
情報過多の時代。インプットする情報範囲を限定しないと大変なことに!
こちらの記事でも書いていますが、現代は情報/コンテンツに溢れた時代です。なので、全ての情報を得ようとしたり、全てのことに興味を持とうとしたら大変なことになってしまいます。
特に今のyoutubeやyahoo、その他のニュースアプリでも「関連動画/記事」という形で、似た情報を提示してきます。こうなると、特定の分野に興味をもっていると、無限に興味を持った分野の情報が提示され続けることになります。気を付けていないと、無限に興味の連鎖がはじまり、インプット過多になってしまうんですね><
情報制限したら20倍効率化!やっぱり現代は情報過多でインプットが多すぎる!
情報をRSSから入手に制限したら、20倍効率化しました!
以前の記事で、旧世代の情報取得方法であるRSSによって、情報取得が効率化したというお話をしました。これ、かなり効果が絶大です。思った以上にすごい効果だと思っています!!数字にすると、20倍程度の情報取得の効率化になったのではと思っています。
それだけ、現代は情報が溢れていて、情報取得の効率が悪くなりやすいという事です。では、何がそんなに効率が悪く、何故それが改善されたんでしょうか。。その辺りについて、少し語らせて頂きます!
アウトプットの量だけで頑張りを評価するのをやめてみました
「アウトプットにつながらないインプットは要らない」そう思って行動してきました
ブログを書き始めて… アウトプットすることの重要性を知りました。勉強などインプットすることも重要ですが、それがしっかりとした何かのアウトプットにならないと意味ないと。この考えについては、コチラの記事でも詳細に述べています。
最近の自分の行動指標は「どれだけアウトプットしたか」を重視しています。アウトプットにつながらないインプットを避けるため、とにかくアウトプットの量にこだわってきました。しかし… 色々と弊害ができてきたんです。なぜアウトプットの量だけで評価すると良くないのか、ちょっと語らせて頂きます><