メモの一元化原則は古い!?「使い分け条件」さえ定まっていれば、メモ/ノートアプリは多元化できる!
メモ/ノートは「一元化」が基本だけど、、、
昔からノートやメモは一元化管理するのが良いと言われています。色んなところに情報が分散するのはよくなく、出来る限り一元化して管理するのが良いと言われています。
確かにそうですが、、、現代ではノート/メモツールがたくさんあり、コチラのページで解説しているように色んな観点があり、一長一短です。
そのため「無理やりに一つのアプリに限定してメモしていく」よりも、「使い分けルールを決めて、うまく使い分けていく」のが良いのではと感じています。
ノート・メモアプリ/サービスを比較時に考慮すべき項目のまとめ!(Google Keep, OneNote,Evernote,Notion他)
ノート・メモアプリ/サービスはどういう観点で見ればよい?
ノート・メモアプリ/サービスって言ってみれば「ただメモを書くだけ」のアプリです。
しかし、シンプルでよく使うアプリだからこそ「多種多様の評価観点」があるんです。一言にノートアプリといっても、色んなタイプのアプリがあるんですね。
自分にあったものを選ぶためには、、、そういった「観点」を知っておくと、評価しやすいです。
そこで今回は自分が長年ノートアプリを使ってきて大事だと思っている評価観点を一覧化致します!様々な観点でみるのが重要です!
時系列メモの効用と弊害~Google Keepが本当に一番か?~
自分はGoogle Keepメモを多用してきており、なんでもソレに思いついた事を記録する生活を続けてきました。手軽に何でも書けるので、非常に楽しいです!時系列で一覧で表示されるので、それが良いんですよね!
ただ、それを続けることによって、「時系列の効用と弊害」がわかってきました。時系列メモって書くのは楽ですが、大きな弊害もあるんです!
スマホのマルチウインドウ(画面分割)を活用!常にメモできる状態にして、受動的行動から脱却!
スマホは縦長/折り畳みになり、表示できる領域が増えてきた!これを活用しよう!
最新のスマホはどんどん縦長になってきたり、折り畳みスマホがでてきたりして画面が大きくなり、進化しています。
しかし、私達のスマホの使い方は昔からそこまで変わらないはず。ニュースみたり、ブラウザで調べものしたり、、、そこまで昔と変わらないはずです。
けれども、スマホの画面が大きくなってきたからこそ、もっと活用して意味ある使い方ができるのではないでしょうか。
そこでおススメしたいのが「マルチウインドウ(画面分割)機能をつかった、メモをすぐにとれる環境」です!このような環境をつくることで、スマホをより効率的に活用できるようになると思います!
Google Keep メモが5000個を超えたら急激に重くなった>< 限界を知った対応が必要!
Google Keep メモが5000を超えたら急激に重くなった
長年Google Keepを使っていましたが、最近Androidスマホ側でなかなかメモが作れないという事象が発生していました。
メモを書こうと思ってから10秒以上待たされるんですよね、、、さすがにこれが使い物にならないです。
どうやらGoogle Keepのスマホ版は「全部のメモを読み込んでから処理を開始する」動きになっているようです。
現在、↓6000弱のメモがあり、この読み込みで待たされてるような状況なんですね、、、これはキツイ。
さすがにこれはダメだ!ということで、解決と改善を図ってみました!