Google Keep メモが5000個を超えたら急激に重くなった>< 限界を知った対応が必要!
Google Keep メモが5000を超えたら急激に重くなった
長年Google Keepを使っていましたが、最近Androidスマホ側でなかなかメモが作れないという事象が発生していました。
メモを書こうと思ってから10秒以上待たされるんですよね、、、さすがにこれが使い物にならないです。
どうやらGoogle Keepのスマホ版は「全部のメモを読み込んでから処理を開始する」動きになっているようです。
現在、↓6000弱のメモがあり、この読み込みで待たされてるような状況なんですね、、、これはキツイ。
さすがにこれはダメだ!ということで、解決と改善を図ってみました!
Google Keepが最強の理由!メモ・ノート習慣のためには「何秒でメモ開始できるか」が重要!
メモ・ノートの習慣は「何秒で書き始められるか」が重要!
皆、メモをとるのは大事だとわかっているけど、その習慣がつかなかったり、書いても意味なくて途中でやめたりしてしまいますよね。やっぱりメモを書くって微妙に面倒なんです。「きっと覚えてられるから、メモしなくても」って思ってしまうんですよね。でも長期的にみると、ちゃんとメモしたり考えをノートにまとめたりするのは重要なんですよね!
なぜ面倒かというと、「メモを書き始めるのに時間がかかるから」ということが多いと思います。メモ帳をカバンからとりだして、ページをひらいて、ペンを用意して、、、と思うと。確かに面倒ですよね!
でも、思い立ったときから1,2秒でメモ開始できたらどうでしょうか。結構気軽にメモできそうですよね。なにか思いついたり、知ったときに素早くメモすることができる環境。それを整えることが重要だと思うのです!
ノート/メモを詳細にカテゴリ化する事の弊害と、Google Keepが最強な理由
ノート/メモの量が多くなると、詳細にカテゴリ分けしたくなるけど、、、危険かも><
自分は去年の7月ぐらいから、Notionという階層型に近いノートサービスから、Google Keepに移行しました。今のところ、いい感じにGoogle Keepを使えています!
さて、この2つの一番大きな違いは「カテゴリで階層化するかしないか」という点です。Notionは下図のように細かく階層化するのが標準的な使い方です。それに対して、Google Keepはこのような階層化はできません。ラベル機能はあるけど、階層的には使用できません。
当初は、この差異について「Google Keepはなぜラベルを階層化できないんだ、、」と嘆いていました(今も時々)。しかし、色々運用していく中で、「詳細にカテゴリ化することの弊害」に気づいていったんです!
Goole Keep、Evernote、One Noteの違いを端的に説明します!表現力とモバイル活用でトレードオフの関係に!
Goole Keep、Evernote、One Noteの違いを端的に説明します!
世の中のノートアプリ・メモアプリとして有名なものに、「Google Keep」「Evernote」「One Note」があります。でもこれらの違い、よく分からないですよね?同じノート/メモアプリなのに何が違うか分かりにくいです。
そこで、一目でその違いがわかるように、端的な比較説明をしていきます!これを見れば、それぞれの違いがなんとなく分かると思います!
Google Keepで任意のメモを先頭に持ってくる方法!
Google Keepの並び替え機能便利だけど、、、ラベル表示時には並び替え不可能><
Google Keepの特徴に「メモが並び替え可能」という特徴があります。Google Keepでは全てのメモは付箋のような同じ形で表示されるので、ドラッグアンドドロップでそれぞれのメモの表示順番が入れ替え可能なんです!基本は作成した時系列順でメモが表示されますが、こういった操作で自由に順番が入れ替え可能なんです!便利ですよねー
しかし、このドラッグでの移動。「全体メモ」の画面でしかできません。具体的には「特定のラベル」のみ表示している場合、メモの移動が一切できなくなります。自分は結構、ラベルごとで区分けして表示したりするので、この仕様は辛いんですよね、、、むしろ特定ラベル表示で順番移動したいことが多いので><