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練習速度は身体に染みつく気がします

日曜日に45km走りました。その時は久しぶりに時計を外して、
それなりに遅く(時速12k程度)で走りました。そして、2日休んで
昨日走りましたが、かなり違和感がありました。
いつもは超楽に感じる時速12kのランニングマシンが、少し
だけ負荷的に感じたのです。もちろん2日で脚が回復していない
のもあるでしょう。しかし、日曜日に遅く走ってしまったので、
身体に速度が染みついてしまった気がしました。
もちろんその後、時速15kや16kで走りましたが、かなり
きつく感じました。やっぱり、ずっと12kで走ってたとこに
15kや16kで走ったらきついということでしょうか。
そして、逆にいえば、高速スピードで走っていれば、
マラソンスピードがかなり楽に感じる気がします。
以前から、遅く走ると身体にそのスピードが染みつくので
嫌と思ってましたが、本当にそんなことがあるのかもしれ
ないですね。ただの思い込み、意識の問題なのかもしれ
ませんが、今のところはそれは真実のようです。
ということで、やっぱり高速練習で自分を追い込んでいきます


川崎→ディズニーランド(外周)への45km走 ~フィジカルエレクトリカルパレード~

先週一週間はなぜかゲームにはまってしまい、ちゃんと走れていませんでした。。情けない。ということで、本日一週間分を一気に走ってみました。
 ⇒ こちらでコースの詳細3Dレポートしています!ご覧になってみて下さい!

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[ランニングマシン] 時速16km、自己ベストならず。しかし、その原因がわかってきました。 、

[結果] トレッドミル
速度:16km(上限いっぱい)
距離:3.0km
心拍数:最大180bpm (91%)
ピッチ:198spm
[走行時状況]
前日までの練習状況:自己ベスト達成翌日
食事状況:前日タンパク質大量摂取、直前4時間前に200kcalの煎餅
直前に100mlのポカリで炭水化物補給
体調/痛み状況:脚は痛くないが、重い。あまり動かない。
ウォームアップ速度・距離:念入りにストレッチ後、時速12kmで1.5km
体重、体脂肪率:体重52.4kg、体脂肪率8.7% (左脚:5.8%、右脚:4.9%)
水分率:64.7%
メンタル:連続自己ベストに向けて、超意気込んでました

体重が重い、脚が重い

とりあえず、走りだしから脚が重いのを凄く感じました。まず、前日から体重が
1kgぐらいあっぷしており、そのほとんどが脚の疲労物質による影響である気がしてます。
脚のモモが重く、時速16キロで走行するのは一苦労でした。
やはり、前日自己ベストを達成していたので、ひどくモモに疲労がきたのだと
思います。

○意外と心拍数があがってない?

何故か心拍数が全体的に180以下となっていました。比較的安定しており、
嘘の数値ではないかと覆います。3キロでやめたのも、心肺機能の限界でなく、
脚に限界がきたからでした。やはり、脚の疲労が大きいと、心拍負荷の前に
脚の負荷がネックとなるのだと思います。心拍を鍛えたい自分にとって、これは
辛いですね。。

○モモの筋肉の負担を分散するために、、、

やはり、高速で走ると、いくらトレッドミルでも脚に負荷がかかることがわかりました。
正確にいうと、足の着地衝撃はなくなるので、膝下は楽になるのですが、その分
ピッチをはやくできるため、それによってモモの筋肉が疲労してしまうようです。
そのため、モモに負担がいかないように、キック力で推進するような走り方を
取り込んでいく必要があるかと考えております。
とりあえず、なぜ日によって出せる速度が違うのかが、体重と足負荷で示せ
そうな気がしてきました。


根性論を少し抑えたら見えてきたもの

我慢しないところで見えてくるものがある

今まで、脚が痛くても、根性でなんとかなる!と思って我慢してきました。
見ないようにしてきました。しかし、その痛みをちゃんと分析することが、
自分の状態を把握するのに重要であると考えるようになりました。

痛みの部位や症状によって対処法が違う

今まで、脚が痛くて走れないか、痛くないかの2元論でのみ考えていました。
しかし、脚が痛いといっても様々な部位がありますし、その痛み方も様々です。
それを把握し、自分の状態を知れるようになれたらと考えています。

痛みによって、走り方を変える

痛みによって、走り方を柔軟に変えていくことが重要だと思います。
ランニングは全身運動であるため、痛みが一部あるときにそれを補完する
ように上手く走れるようにすることが重要かと思います。とくにその補う
技術が上手くなれば、練習量も増やす事ができ、さらなるスキルアップ
につながるのではないでしょうか。
モモに痛み、膝の痛み、肘の痛み、シンスプリント、足裏の痛みなど、
各部位で場合分けして、対処法を考えていきたいと考えています。
それによって、うまく痛みをローテーションしていけたら理想ですね。
速くなりたいからこそ、我慢しない。そうしようと思います。


[ランニングマシン 自己ベスト] 一人記録会 時速16km、5.0km走破!

[結果] トレッドミル
速度:16km(上限いっぱい)
距離:5.0km (前回4.5kmから更新)
心拍数:不明 (測定器はずれた>< )
ピッチ:不明

走行時状況

前日までの練習状況:4日連続走行し、1日休息日後
食事状況:前日2000kcal摂取、直前4時間前に200kcalのお茶漬け
直前に100mlのポカリで炭水化物補給
体調/痛み状況:休息後で痛みが抜けた後。右足モモにやや痛みあり。
右足脛裏も力を入れると微かに痛い。ややお腹がゆるい状態
ウォームアップ速度・距離:念入りにストレッチ後、時速12kmで1.5km
体重、体脂肪率:体重51.5kg、体脂肪率8.7% (左脚:7.5%、右脚:7.1%)
水分率:63.8%
メンタル:痛みから逃げるのではなく、痛みを楽しむ心意気

月曜日の更新失敗から色々試しました

なんとか、5km走破できました。月曜日に記録に挑戦したのに、3kmしか
走破できなかったのがショックで、何が原因か悩みぬき、一日休んだ結果です。
脚の調子がよかったからか、ちゃんとウォームアップ走行したからか、栄養補給
したからか、メンタルを入れ替えなおしたからか、5.0km走行達成できました。
やっぱり月曜日よりだいぶ楽になりました。ウォームアップがきいている気がします。
でも正直、3.7kmぐらいで既にバテており、そこからは根性だけで走行している感があ
りますね。トレッドミルで一回で走行できるのが時間制限的に7kmまでなのですが、
ここからは0.5kmずつ、少しずつ更新していくしかなさそうです。

メンタル/考え方を見直しました

メンタルについては、かなり心を入れ替えて見ました。1ヶ月休んでいるうちに
何故か心拍数が高くなり、苦しくなることを相当恐れるようになってしまい、
走行中にどうやって気を紛らわすかということばりに気がいくようになってしま
いました。なので、ある程度までいくと、「ここで苦しくなるようでは、記録更新
は無理なのでやめてしまおう」と無意識的に思ってしまい、何度も止まってしまい
ました。まさに、精神的スランプですね。
そうではなく、高負荷トレーニングを楽しむように、痛みを楽しめるように、
1日わずかな時間しかない高負荷状態のその時間が幸せだと思えるように
考え方から再度入れなおしました。
そうしたところ、3.7kmで相当バテていても、「記録更新まで絶対に負けない!」
と考えてがんばることができました。

今後の計画/目標

ひとまず、時間的な限界の時速16kで7km走破するまで少しずつ、記録を伸ばして
いきたいと思ってます。それが終わったら、それ以上はスピードだせないので、
傾斜をつけていきたいと考えています。
とりあえず、こんな感じで事細かに記述していこうかと思います。



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