根性論を少し抑えたら見えてきたもの
2014-12-04 日記(食事、走行記録)
我慢しないところで見えてくるものがある
今まで、脚が痛くても、根性でなんとかなる!と思って我慢してきました。
見ないようにしてきました。しかし、その痛みをちゃんと分析することが、
自分の状態を把握するのに重要であると考えるようになりました。
痛みの部位や症状によって対処法が違う
今まで、脚が痛くて走れないか、痛くないかの2元論でのみ考えていました。
しかし、脚が痛いといっても様々な部位がありますし、その痛み方も様々です。
それを把握し、自分の状態を知れるようになれたらと考えています。
痛みによって、走り方を変える
痛みによって、走り方を柔軟に変えていくことが重要だと思います。
ランニングは全身運動であるため、痛みが一部あるときにそれを補完する
ように上手く走れるようにすることが重要かと思います。とくにその補う
技術が上手くなれば、練習量も増やす事ができ、さらなるスキルアップ
につながるのではないでしょうか。
モモに痛み、膝の痛み、肘の痛み、シンスプリント、足裏の痛みなど、
各部位で場合分けして、対処法を考えていきたいと考えています。
それによって、うまく痛みをローテーションしていけたら理想ですね。
速くなりたいからこそ、我慢しない。そうしようと思います。
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