行動記録(時間管理)のコツ!実は細かく記録したほうが習慣化しやすい!
1年以上行動記録しています… 上手くいかない時期もありましたが今では完全定着しています!
時間管理のための行動記録を自分は一年以上前から続けています。といっても、最初はうまくいかないことばかりでした。習慣づいたと思っても記録を忘れることが多くなり、やがて形骸化していく… そんな日々の繰り返しでした。
そんな中、色んな工夫や試行錯誤をして、やっと行動記録(時間管理)が完全に定着しました。その時の試行錯誤の話は、コチラでも記載しています。その他、1日に一回他人に報告する義務を設けるなど、色んな試行錯誤を繰り返しました。
そんな中で、一番驚いたのが、「行動記録の粒度」です。行動記録、時間管理作業が負担になると、あまり持続しないと言われています。あまり負担にならない程度に記録するのが、継続のコツであると。しかし、実践してみると実は逆だったんです。ずっと大まかに書いていた行動記録を、より細かく書くようにすることで、習慣が定着したのです!その理由とは…
↓今現在、こんな感じで細かく記録しています。前までは、仕事なら仕事で大まかにしか記録してなかったんです。
ランナーは練習時の「負荷/ダメージの分散能力」が重要だと痛感!
昨日の失敗ランで気づく。ランナーは「負荷/ダメージの分散能力」
一昨日、自分は10km43分38秒という(怪我後)自己ベストを達成することができました。結構、これには満足しています。しかし、昨日大きな失敗をしてしまいました。一昨日全力の全力で走ったことで、足(ふくらはぎ)にダメージが貯まり、かなり遅いスピード(10km48分台)でしか走れなかったのです。
タイムはまだ良いのですが、問題なのは運動負荷の問題です。自分は心拍を上げる高負荷トレーニングを目指しているのですが… 昨日は下図のように全く負荷がかけられなかったんです。結構全力で走っていたのに、、、
この体験で感じたのは、ランナーは練習での「負荷/ダメージの分散能力」が凄く重要なんだなって事です。どこか一部位のダメージに引きづられ、他の部位の練習効果も落ちるということを痛感しました。
↓昨日の10km走での心肺負荷状況。足のダメージのせいで、心肺に全く負荷がかけられていない><
無理な自己ベストは厳禁!高負荷トレーニングは、「本気一歩手前の速度」の維持がベスト!
今日のトレーニングの酷すぎる記録… これはトラウマ級
今日はかなり酷い走りをしてしまいました。なかなか速度が上がらず、心拍数も上がらないという悲しい結果になりました。最終的にふくらはぎの疲れにより、痛みが増してきたため、途中からリタイア級の速度で走る状態になってしまいました・・・10km48分38秒という、ここ最近では断トツで酷い結果となってしまいました><
上記の結果は良いとしても、問題なのは心拍数です。自分は「運動強度90%以上の時間を最大化するように走る」という目標を立てています。そのために、出来る限り心拍が上がるようなトレーニングをしているんですね。
ソレを踏まえて、今日の結果がコチラ。全然心拍数が上がっていません。下図のゾーン4,5が高負荷領域になるんですが… 1秒も記録されていません。つまり、目的としている「運動強度90%以上の時間」はゼロでした。つまり、自分にとっては無意味な練習をしてしまったのです><
真夏でも猛暑でも自己ベスト!10km 43分38秒!少しずつ進歩です!
世は猛暑で夏バテの時期。でも自分は負けずに自己ベストに挑戦します!
すごく暑い日々が続いてますよね。かなり夏バテになっている人も多いかと。そんな自分も少し夏バテ気味で、睡眠不足になったりしましたが… 今は回復してきています><
この暑い中でも、なんとか少しずつでも涼しくなるように、水分不足にならないように努力していった結果… また(怪我後)自己ベスト出せました!10km 43分38秒!この一番暑い時期に自己ベスト出せたのは、凄く嬉しいです!ダンダンと目標の43分に近づいていっています… !秋にはなんとか、42分台にたどり着きたいところです!!
「足の振り幅制限」は、高負荷トレーニングと相性最高!本気だけど制限はしてます!
毎日本気で走っていると言っているけど… 実は「足の制限」はしています。
最近、高負荷トレーニングをたくさんしています。これは「本気で走って、心臓に負荷をかける」トレーニングです。このブログでもずっと「本気で走っている」といっていますが… 厳密にいうと、一部足の動きに制限はかけて走っているんです。
どこに制限をかけているかと言うと、「足の動き」です。まず、足で地面を蹴らないようにして走っています。地面をキックすると、それだけで足に強い負荷がかかり、毎日走ることが出来なくなるからです。そして、もう一つが「足の振り幅」です。足の振り幅を制限すると… 足のダメージを大きく軽減できるんです!「本気で走りながら、足は守る」という良いとこどりの走り方なんです!