自作Garmin時計アプリにより、ラン中にリアルタイムでPDCAを回せるように!自分の精神の弱さを見つけて、克服!!
自作Garmin時計アプリにより、リアルタイムでPDCAが回せるように!結果的に、平均ピッチの最高記録を達成!
前回の記事の通り、久しぶりにGARMINの自作時計アプリを作ってみました。このアプリは下図のように、「速度」「心拍数」「ピッチ」の時間的推移をリアルタイムにグラフ化します。ですので、どのように速度が変化したかがリアルタイムに走っている最中に細かく把握できるようになります!このような詳細なグラフは帰ってきてから、Garmin Connectを見てからでしか分からなかったので、これは革命的な進歩といえます!
このリアルタイムな「速度」等のチェックが可能になった結果… 走っている最中にリアルタイムにPDCAを回すことが可能になりました!そしてこれにより、自分の精神の弱さなどもみえてくるようになったんです!
GARMIN時計用アプリ作成して感じた事!最高の開発者とは「最高の利用者」になることだ!
自分専用GARMIN時計アプリを作ってみた!シミュレーター上は何も問題ないけど…
前回記事にしたとおり、久しぶりに自分専用のGARMINアプリを作成してみました!このアプリはここ二ヶ月くらい自分が、本気で10kmを走り続けてきて、必要だと思ったことを詰め込んだ自信作です!見た目もキレイで気に入ってました!PCのシミュレーター上はキレイに見えるし、全く問題なかったのです!
しかし、実際このアプリを時計にインストールして、使ってみたところ… ちょっと問題があったんです。実際走ってみると、作っていた時には気づかなかったことが色々と見えてきたんです。その自分の体験を踏まえた上で、修正をおこなった結果… じぶんも満足いく最高のアプリをつくることが出来ました!今回はこのことについて、詳しく語らさせて頂きます><
たった2日ランニングシューズを変えただけで… 足がボロボロになりました><
*特定のシューズの悪口を言いたいのではなく、合わないシューズを履いて本気で走るとどうなるかというレポート目的です
ターサーエッジとナイキヴェイパーフライ4%を履いたら、足がボロボロになりました><
昨日は足のダメージが激しかったので、お休みとなりました。最近、お休みが多いんですが仕方ないです。足が痛いのですから。というのも、先週の連休で「ターサーエッジ」「ナイキヴェイパーフライ4%」を本気で履いて試したのが原因だと思っています。今までターサージール6を履いてこんな症状になったことがなかったので、シューズを変えたのが要因だと思っています。記録のためにも、どんな症状がでているか、なぜダメージが出たのか要因を列挙してみます><
自分専用の「Garminアプリ」作ってみた!これで毎日の高負荷トレーニングがさらに効果的に!
久々にGarminアプリ作ってみました!自分の高負荷トレーニングの経験を踏まえた自信作です!
タイトルの通りですが、自分専用の「Garminアプリ」を久々に作ってみました!最近、高負荷トレーニングを行っていて、どうしてもGarmin標準アプリでは足りない部分があったんですよね… 4項目しか同時に表示できないとか。かなり致命的でした。
ということで、ここ2ヶ月ぐらいの本気で10kmを走り続けた経験を踏まて、(とりあえず)自分専用のアプリを作ってみました!これでさらに、高負荷トレーニングを効率的にすすめることが出来そうです!
ただの根性論だけでなく、データでも分析でも使えるものはフルに使って、目標である10km39分台/サブ3まで突き進んでいきたいです><
ラン中の意図的なピッチ/ストライド走法の変更に成功!自己ベストの結果を分析してみた!
先週木曜日に出した自己ベスト… 分析してみたら分かったことが!
先週木曜日にラン10kmを本気で走って、(怪我後)自己ベストの43分18秒の記録を出せました!その自己ベストを出した時に意識したことがあります。それは「ピッチ走法」と「ストライド走法」の交代です。意識的にそうしたのですが、、、その通りにデータ上では明白にあわられていました!
下図が自己ベスト時の、ピッチ/ストライド/速度を表した図です。青線がスピードで、だんだんと速度が上げられているのがわかると思います。しかし、オレンジ色のピッチを見てみると、距離が進むにつれて下がっているのがわかるかと。そうです。距離が進むにつれて、ピッチ走法からストライド走法に変えていったんです。何故、このような事をしているのか。少し解説します!
↓ピッチは210から200ぐらいに下がっているのに、ストライドを上げたことでスピードは上がっています。