たった2日ランニングシューズを変えただけで… 足がボロボロになりました><
*特定のシューズの悪口を言いたいのではなく、合わないシューズを履いて本気で走るとどうなるかというレポート目的です
目次
ターサーエッジとナイキヴェイパーフライ4%を履いたら、足がボロボロになりました><
昨日は足のダメージが激しかったので、お休みとなりました。最近、お休みが多いんですが仕方ないです。足が痛いのですから。というのも、先週の連休で「ターサーエッジ」「ナイキヴェイパーフライ4%」を本気で履いて試したのが原因だと思っています。今までターサージール6を履いてこんな症状になったことがなかったので、シューズを変えたのが要因だと思っています。記録のためにも、どんな症状がでているか、なぜダメージが出たのか要因を列挙してみます><
要因1:足の圧迫感。足裏が痛い…
この要因が凄く大きかったかも。自分は二年半前に左足裏/横を痛めました。ランニングシューズの紐をキツくして履いてしまい、痛めてしまった感じ。なので、左足が今でも圧迫されるようなシューズは苦手なのです… これについては「ナイキヴェイパーフライ4%」が超絶的な圧迫シューズでした。かなりのキツさだったのでずっと履いてなかったんです。「あ、これでは10km走れないかも」と思って。
でも、調子が上がってきていたので、行けるかな?と思って履いてみたんですが… やっぱりダメでした><
要因2:ナイキヴェイパーフライ4%のシューズの特性。足の筋肉を凄く使う。ふくらはぎが痛い><
これによるダメージも大きかったです。ナイキヴェイパーフライ4%を履いて本気で走ってわかったのですが、このシューズは大きなストライドで筋肉をうまく使って走るシューズなんだと思います。シューズの厚底をうまく利用して走るために、筋肉との合わせ技で大きな力を得てストライドを広げると。これは超絶ピッチ走法(平均208とか)の自分とは真逆の走り方でした。
一応、マネはしてみましたが、久しぶりのストライド走法のおかげで足がボロボロに、、自分ではキツかったです><
要因3:ランニングシューズの重さ。足首が痛い><
最後はコレですね。普段はターサージール6の149グラムを履いて超絶ピッチ走法で走っていたのですが、同じような走り方を175グラムのターサーエッジや170グラムのナイキヴェイパーフライ4%でやったら足首が痛くなりました。これはよくないです、、、
やっぱりシューズの重さが響いているとしか思えません。実際、凄く重く感じたので、、、たかが20~25グラムですが、それでも影響は超絶大です!
自分は「ランニングシューズの重さ」を重視しすぎてると思ったけど… やっぱり重さは正義だった!
今回の件で感じたのは「やっぱり重さは正義」ということです。これまで自分自身、ランニングシューズの重さを重視しすぎてると思ってたんです。たった5グラムとか10グラムの差を気にしすぎではないかって。でも、今回走って分かりました。やっぱり重さは正義です。5グラム差があるだけで可能な走り方が変わります。
少なくとも、今の自分の「超高負荷」で「超高ピッチ」な走り方はターサージールでないと無理であることがわかりました!
今回足にダメージを追ったのは時間の無駄で回復期間も含めて痛いですが… それでもこれだけのことを学習できたことは無駄でなかったと思います!このことを糧にして、最適なシューズを選択していきたいです><
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