最大酸素摂取量(VO2MAX)の計算/摂取酸素量によるカロリー・運動強度計算
運動強度指標METSについて
活動消費カロリーの計算法にて、METS(運動強度)によるカロリー計算について説明しましたが、ここでは心拍数による運動強度/カロリー計算について説明します。まずMETSのカロリー/運動強度に関する式は以下の通りです。
消費カロリー(kcal) = 時間(h) × 体重(kg) × 運動強度×1.05
運動強度=METS
簡単に言ってしまえば、消費カロリーは時間と体重と運動強度にそれぞれ比例し、運動強度を表す指標としてMETSというものがあるということです。METSは安静時を1とした場合の各運動の消費エネルギー量を表す指標です。
最適体重判定ツール!BMIの観点から、目的別の最適体重を判定します!
皆さん、自分の身長での最適な体重を知っていますか。一般的に、最適な体重というのは、BMIと呼ばれる指標値を使って判断することができます。BMIとは、下記の計算式で得られる値です。
BMI = (体重) ÷ (身長×身長)
BMIは、体重を身長の二乗で割った値です。このBMIの値によって、あなたの体重が最適なのかどうかを判定できます。BMIは低いほど痩せていることを示し、太っているほど大きな値をとります。BMIは標準値が19~25ぐらいと言われており、これ以下になると痩せ型に、これ以上になると肥満になると言えます。BMIと体型は以下のような関係になっています。
[BMIと体型]
18:モデル体型
19:痩せ型
22:健康体型
25:太り気味
30:肥満
つまり、身長によって、理想となる体重は変わってくるわけです。身長が小さければ、50kgでも太っている事になるわけです。そこで、このページのツールでは、あなたの身長を元に、どの程度の体重になればモデル体型と言えるのか、健康体型と言える体重は何kgなのかを判定します!
どの体系を目指すかは、性別や目標によって違ってきます。自分の目標にあった体重をこのツールで捉えておきましょう!
身長偏差値判定ツール!年齢を考慮した身長偏差値が判定可能!
BMI偏差値判定ツールに合わせて、身長偏差値判定ツールを作ってみました!
以前、ランナーにとって重要な身体測定項目であるBMIを偏差値ツールを作りました。これに合わせて、せっかくなので身長を偏差値判定するツールをつくってみました。身長は年齢によっても、大きく変化する項目であるため、その年齢による平均値を考慮した判定結果を出力できるようにしています!
文部科学省 体力・運動能力調査の結果を用いており、かなり母数が多い調査の結果みたいなので、かなり信頼できるかと思います!皆さん、自分の身長が全体と比べてどの程度の位置にあるのか気になると思いますので、是非このツールで確認してみてください!
データ引用:文部科学省 体力・運動能力調査
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa04/tairyoku/1261241.htm
文字列 半角/全角 相互変換ツール!
入力した文字列を半角/全角に相互変換出来るツール!!
文字列変換ツールと合わせて、簡易的なツールですが、便利に使えると思いましたので、パパッと作ってみました!入力した文字列を半角/全角に相互変換できるツールです!スマホでも、PCでも変わりなく使えますので、どこでも利用可能です!是非、ご活用下さいませ!
文字数カウントツール!リアルタイムに文字数を表示!
入力している文字の数をリアルタイムにカウントするツールです!
簡易的なツールですが、便利に使えると思いましたので、こちらも作ってみました!入力している文章の文字数をカウントするツールです!文字を打つとリアルタイムでカウントされます!スマホでも、PCでも変わりなく使えますので、どこでも利用可能です!是非、ご活用下さいませ!
文字数は、半角文字(英語)でも全角文字(平仮名/漢字)でも1文字1カウントです!