雨の中走れない悲しみとシンスプリント回復状況
雨が降って気温も下がってきていますね。15度以下でしょうか。
ランニング日和なのに、走れなくて悲しいです。
シンスプリントについては回復は順調ですね。金曜日もしくは土曜日
には走れそうです。やっぱり靱帯より回復がはやいですね。
回復したら、川崎~品川~銀座~秋葉原ランニングしてみたいですね。
ひさびさに長い距離をはしってみたいです。たまには速度おとして(^_^)
ランニング以外で高負荷トレーニングができない>< そして、全く満足できない…
シンスプリントで脚の筋肉を使わない走り方などをしましたが、
やはり脚に負荷がかかるようで、痛くなりました。
ということでランニングは1,2週間中止です。
脚に負荷をかけずに心臓をいじめぬく方法を検討している
のですが、なかなかないです。
以下、実際にやったところの心拍数記録です。
ウォーキング:60~90
エアロバイク:120
水泳:90~120
クロストレーナー:120
運動強度50もいってないですね。。
エアロバイクである程度負荷かけられる
はずなのですが、いつも脚が痛くなって120ぐらいが
限界です。がんばれば、もう少しいけるかもしれませんが。
なによりやっていて何も楽しくないんですよね。そこに
気づきました。
運動教90%以上、心拍数180以上でないと満足
できない身体になっているようです。そして、
唯一その領域にいけるのが、ランニングと。
わかったのはいいけど、困ったなあ・・・><
シンスプリント発症しました!><
タイトルの通りです。シンスプリント発症しました。
高速度で走ると、脛裏あたりが締め付けるように痛くなります。
靭帯でないので全く問題視してますが、1週間ぐらいはまとも
に走れないかもですね。靭帯で5か月かかったことからすれば、
大した問題ではないのですが、やはり原因分析はしておきます。
原因可能性1)やはりいきなり45kmはきつかった?走りすぎ?
1週間前の金曜日にいきなりダイエット目的で45km走りました。
そしてここ2週間ぐらいで3レースぐらい出場してました。
やはり、走りすぎがたたったのでしょうか。
原因可能性2)脚をとにかく使うフォームの練習中で、負担がかかりすぎた?
最近フォーム改造をまた少ししていまして、とにかく脚に頼る走り方
を練習してました。できるかぎり心臓に負担がかからない走り方ですね。
脚でとにかく地面を押して、推進力をとる戦法です。
でもやはり、蹴る力がとにかく必要で、今の筋肉にはきつかったの
かもしれませんね。最終的にはマスターしたいですが、
しばらくはピッチ走法のほうがいいかもです。
原因可能性1だとしたら、やはり10km程度の距離に走るのはしておくだけで
よいのですが、原因可能性2であると走り方を再研究しないといけないですね。
しばらくは様子見して、原因分析します。
腸脛靭帯炎(ランナーズニー)五か月治療リハビリ&完治記録
自分は、昔から根性論に偏る癖があり、
トレーニングは無理をするほうが良いと思ってました。
脚を痛めつけるほど良いと、そして痛くてもすぐ治り、
それで成長すると。
でも、今は脚に関しては慎重派です。その心変わりを
記述しておきます。
根性論をぶち破った腸脛靭帯炎
2013年6月から本格的に走り始め、何度も無理をしていました。
長い距離を急に走ったり、30回連続インターバルしたり。それでも
1週間あれば確実に治ってたので順調でした、
しかし、事件は初フルマラソンの2週間後に10kmマラソンを走った
ときのこと。トイレが混んでいて準備運動せずに寒い中走り始め
たところ、右膝外側に激痛。走っている最中はアドレナリンでいつも
なら痛みを感じないはずなのに・・・
ということで、不安を感じて病院へ。症状から予感はしていましたが、
腸脛靭帯炎と言われました。なんか治るのには数か月かかるらしいと。
でも、今までの経験から1週間で治しているので、そんなにかかるわけ
ないでしょw と思ったのです。
焦るたびに悪化していく恐怖、また最初からという恐怖
最初の2日くらいは日常生活でも痛かったのですが、それはすぐに治まり
ました。なので、3日には治ったぞ!ってことで走り始めたのですが、、、
あれ、痛みが戻ってくる。。。ということでまた安静へ。
この治った!と治ってない・・・のループを何度も何度も繰り返していき
ました。休む期間も1週間、2週間と長くしていきましたが、やはり走ると
ぶり返しました。
その後、色々調べて、様々なことをしました。
整体にいって鍼灸したり、電気療法したり、低周波マッサージ機を買ったり、
様々な対策をしました。しかし、全然治らない・・・。
しかも、試しに走ってみて、もし痛みがでたら、また最初からやり直し
なんじゃないかと不安になってしまい…メンタル的にもやられました。
腸脛靭帯炎はランナーがランニングをやめる1,2位の要因と言われるのが
納得できました。走りたいと焦るたびに、悪化していく。さらに一度痛みを
感じたら、またリセットされて最初からのような気がして。
何かしないとどんどん能力が落ちていくし、何かするとまた痛んでくるし・・・
正直地獄でした。
自分の解決法:何もしない、一度情熱を忘れる
整体や、病院、治療などにいくたびに、悔しくて走りたい気持ち
がわきあがり、それによって焦っていました。
なのである時に、思ったのです。「一度ランニングのことを忘れて
生活して、何もしないのが一番なのでは?」と。
そして、1、2か月何もしないようにしたんです。何も意識しません。
マラソンやランニングに関することは一切忘れました。
そしたら、いきなり走れたわけではないですが。完治したのです。
情熱がからまわりして、逆に妨げになっていたのです。
治った今でもトラウマ化、慎重派へ
というわけで合計5か月ぐらい完治にかかりました。その中で、
自分が焦りすぎていて、より長くかかったのもありますが。
どちらにせよ、靭帯をやってしまうと、数か月も休まなけれ
ばいけないということはトラウマになっています。数か月
あれば、どれだけ速くなれるんでしょうか。
そう思うと、へたに無理に練習するより、適度に休んで
怪我をしないように練習していくのが一番と感じました。
今でも長距離は何かない限り避けたりと、しております。。
怖いので。
ということで、脚は一番大事にしてます。
練習をすると、ランナーにとって一番傷がつくのが
脚です。ですので、脚については、労わりすぎて
も尽きないくらい、重要に扱うべきだと思ってます。
→自分はそのため、距離を少なく、心臓に負荷を
かけるために、ランニングマシンや高負荷トレーニング
を採用しています。
どんなに長く完治にかかっても、走力は落ちません
今、腸脛靭帯炎になって不安になっている方がこれを見てくれて
いるなら一番伝えたいことがあります。絶対に焦らないでください!
上記の通り、焦っても何の得にもなりません。ただ長くかかるだけです。
今は休んでもいい時なんだと、割り切って休息してしまいましょう!
そして、もう一つが、「走力が落ちているのでは・・・」と不安にならない
で下さい。それまで走ってきた努力は無駄になっていません。
自分も5か月後に段階的にペースを上げていきましたが、5か月前
より走力が逆に上がっていました!そして、そこからは自己ベスト
の連続でした!
その後も病気などで1カ月走れなかったこともありますが、
全く落ちていなくて、いきなり走って自己ベスト近くで走れました。
ですので、絶対に焦らないでくださいね!
あ、ただ体重管理だけはしておいてくださいね!
10kg太って、同じ走力というのはないですから^^;
[ダイエット] 2ヶ月14kg減 ダイエット記録まとめ (2013/06/08~2014/08/13)
本格的に走る前に急激ダイエットを行いました
現在までのマラソンタイム成長グラフ (リーゲルタイム式でフルマラソンタイム変換)
マラソンタイムに変換して成長をグラフ化してます
完全初心者42日間500km走破記録 ~2009年の走行記録~
ずっと昔に走りまくった時の記録です><
自己紹介です!
さまざまな情報や記録をまとめてます
月間走行距離まとめ (走り始めから現在まで)
毎月何キロ走ったかをグラフ化してます。
達成済目標 & 今後の目標計画!
達成した目標と、今後の目標です。何がしたいのかがわかると思います。
ランナー体型への変化 [体組成計からみた筋肉量等の変化]
走り始めの2013年7月から、現在(2014/10)までの体重変化を下記表にまとめ
てみました。使用機器はBC-622です。
項目 | 全体重 | 体脂肪率 | 腕筋肉 | 胴体筋肉 | 脚筋肉 | 脚筋肉/全体重 |
2013/07 | 60.4 | 17.4 | 4.4 | 26.45 | 16.45 | 27.2% |
2014/10 | 52.65 | 7.4 | 4.45 | 21.95 | 19.8 | 37.6% |
増加率 | ‐12.9% | -57.5% | +1.1% | -17.1% | +30.4% | +38.2% |
上記の図の通りですが、体脂肪率や体重、腕筋肉などが一律減少あるいは
同等となっている中で、脚筋肉だけは成長しています。さらに「脚筋肉/全体重」
という指標を計算するとわかりますが、脚筋肉の比率は異常に膨れ上がって
います。(腕筋肉などはほとんど変化ないです)
ここから、やはりランナーは体重/体脂肪率が極端に少ない状態とすること、
脚の筋肉の比率が異常に高まることとなると思います。
脚の筋肉は1/4くらいだったのが、今では1/3程度になっているわけで。
これは大きな変化なのではないでしょうか。
もっともっとランナー体型を目指します!