10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
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安静時心拍数と寿命の密な関係性!心拍数が低いランナーは長寿となる? [論文紹介]

安静時心拍数(何もしていないときの心拍数)と寿命には大きな関係性があるようです。
このあたりの研究について、下記の学術資料にまとめられたので
抜粋してご紹介します。
Ⅱ.安静時心拍数と予後の関係
http://www.jse.or.jp/akiyamalecture/akiyamalecture07.pdf

哺乳類では一生に打てる心拍数が決まっている!?

哺乳類でもその種族によって安静時心拍数はバラバラです。しかし、
大きな動物ほど心拍数が少なくなり、小さな動物ほど心拍数が多いそうです。
そして、その安静時心拍数と各動物の寿命をグラフ化したのか下記の
グラフです。
全画面キャプチャ 20151018 140610
Levine HJ : Rest heart rate and life expectancy. J Am Coll Cardiol, 1997;30 : 1104~ 1106

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10km走行データ分析まとめ! [パフォーマンススコア編]

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ランナーは練習時の「負荷/ダメージの分散能力」が重要だと痛感!

昨日の失敗ランで気づく。ランナーは「負荷/ダメージの分散能力」

一昨日、自分は10km43分38秒という(怪我後)自己ベストを達成することができました。結構、これには満足しています。しかし、昨日大きな失敗をしてしまいました。一昨日全力の全力で走ったことで、足(ふくらはぎ)にダメージが貯まり、かなり遅いスピード(10km48分台)でしか走れなかったのです。
 
タイムはまだ良いのですが、問題なのは運動負荷の問題です。自分は心拍を上げる高負荷トレーニングを目指しているのですが… 昨日は下図のように全く負荷がかけられなかったんです。結構全力で走っていたのに、、、
 
この体験で感じたのは、ランナーは練習での「負荷/ダメージの分散能力」が凄く重要なんだなって事です。どこか一部位のダメージに引きづられ、他の部位の練習効果も落ちるということを痛感しました。

↓昨日の10km走での心肺負荷状況。足のダメージのせいで、心肺に全く負荷がかけられていない><

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ブログの効用!過去に明文化した考えが、「自己ベストを出すための武器」になっていてビックリ!

5月から怪我から復帰して、本気のランニングを再開して、思うことがあります。それは「過去の自分の経験に支えられている」ということです。過去に自分がブログで書いた記事の考え方が、根底になっており、その考えを武器に走れているんです!
 
だからこそ、毎日本気で走れており、自己ベストも連発できているんだと自負しております!過去の振り返りも踏まえて、自分がどのような考え方を武器にしているかを列挙させて頂きます!!

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「運動強度,心拍数ゾーン別タイム」で見るラン結果の違い!同じ「本気で走った」なのに、ここまで違うとは!

今日も元気に、ほぼ本気で走ってきました!でも昨日との差が凄い><

昨日、(怪我後)自己ベストを1分以上更新して、44分37秒を達成したという報告をしました。ココ最近、ずっと高負荷練習していたのでその結果だと思っています。この結果から、自分は「運動強度90%以上のランニング時間の最大化」を練習の目標数値としました。過去の自分の成長記録を踏まえて、心臓に負荷かけられている時間が長いほど、成長できると考えたからです。
 
ということで、本日も心臓に負荷をかけるために、ほぼ本気で走ってきました。ただ、やっぱり足の疲れもあって記録としては46分46秒と遅めです。これは仕方ないです。ただ、それよりも、、、目的としていた「運動強度90%以上のランニング時間」を見ると悲惨な結果だったんです><

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