[WordPress入門2] 管理画面の各メニューの機能と概要!
前回の記事で、WordPressの導入方法とWordPressへのログイン方法を解説しました。
WordPressにログインすると、下図のように多くのメニューがあります。この管理画面で操作を行っていくのですが、、、細かい各メニューの使い方を説明する前に、管理画面上の主な各メニューの意味概要をササッと説明していこうと思います!
まずは、管理画面にどういったメニューがあるのかイメージをつけて頂ければと思います!^^
各ブログ記事に目次を付けてみました!
なんとなくですが、長い記事が多くなってきたので、各記事に「目次」をつけてみました!ちょっと半実験的に。アクセス状況や意見などを受けて、今後も付けるか外すかは決めたいと思います!
当初からブログに目次をつけるか迷っていた
WordPressにブログを移行した当初から、目次をつけるかは迷っていました。確かに目次をつけるのは、ブログ記事をわかりやすくするために良いことと言われています。しかし、「たかが千文字程度のブログ記事に、目次なんて必要かな?」「むしろ邪魔でしょ」と自分自身が思っていたため、目次を付けるのは避けてきました。
[WordPress入門1] レンタルサーバーの選択、WordPressのインストール/ログイン!
このシリーズではWordPressの使い方を1から説明していく予定です!まず最初はレンタルサーバーの選択/WordPressのインストールです。最初のステップなんですが、ここが1番選択肢が多く難しいところなんです。。。
WordPressを動かす方法は多々あり、多くのレンタルサーバーやVPSから動かす環境を選ぶ必要があります。ひとまず、ここではどんな選択肢があるか列挙して、簡単に説明していきます。
各レンタルサーバーでのWordPress導入方法などは随時追記していく予定です!
[WordPress]どこでも使えるデータ(キャッシュ)保存先!wp_optionsテーブルを有効利用してみよう!
WordPressなどでphpを使用している場合に、困るのがデータの引き継ぎ方法ですね。phpってアクセスごとに起動して動くので、シンプルで良いのですが、設定やデータを引き継ぎ方法に困るんです。一度計算した結果や出力ページのキャッシュを、次のアクセスで計算せずに引っ張りたい時、、、
そういった時のデータ保存方法としていくつかあるのですが、WordPressではwp_optionsテーブルという便利なデータ格納テーブルがあるんです!簡易的に使用できるので、その利用方法を簡単にご紹介しておきます!
APC/APCUキャッシュの威力が凄い!WordPressで100を超えるDBアクセスが30程度に激減!
自分がWordPress利用環境としてレンタルサーバーからVPSに移行した一番の理由が、「APC/APCUキャッシュを使用したいため」です。APC/APCUキャッシュについては後ほど詳しく説明しますが、自分はこのAPC/APCUキャッシュを使用することで、1ページ表示させるためのDBアクセスを110程度から30程度に激減させました!
キャッシュする仕組みは様々なものがありますが、大半はページキャッシュという「ページ単位でキャッシュする」仕組みです。それに対して、APC/APCUキャッシュは「ページよりも細かい単位でキャッシュできる仕組み」です!うまく使えば、全くIO/ディスクアクセスを発生させない、超高速なWordPress環境を作る事さえ出来ます。
あまりAPC/APCUを活用されている方がいらっしゃらないように感じましたので、本記事ではそのAPC/APCUの魅力、その他キャッシュ方法の問題点などを語りたいと思います!WordPressを超高速化したいと思っている方は、是非参考にしてみて下さい!
↓APC/APCUキャッシュの命令の一覧。簡単な命令でキャッシュの書き込み/取り出しが可能なのです!