10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
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[雑記] 本ブログへのアクセス検索キーワード一覧。ついにgoogle1位表示となったキーワードとは!?

完全なる雑談です。本ブログにgoogleやyahooから検索で来てくれる方も
多いです。その中で嬉しかったことがあるので書かせて頂きます。
まず、下記がgoogleから訪れる方の上位検索ワードです。
webmas.png
見ての通り、ターサージールやgarmin 620Jなど製品レビュー系から
のアクセスが多いです。次点としては、VO2MAXの計算ですね。
で、その中で異彩を放っているのが赤枠でしめした「セブンイレブン ほっけ」
の検索キーワードです(笑) 記事はこちら。セブンイレブンのほっけの塩焼き
の栄養素の高さと美味しさを語っています。

このほっけの塩焼きについては、1日1.5枚ぐらいのペースで食べております。
1日2枚食べてることもよくあるということです。とても好きです。
そして、こちらのキーワードですといつの間にかgoogleとyahooで1位に
表示されるようになっているようでした!
はじめてのことです。ランニングとあまり関係ないワードで1位になるのは
なんだかなあ…笑
でも、自分の大好きなものがgoogle1位に表示されるというのは
すごく嬉しいです。
(とてもニッチな商品なので、大したことないのですが)
ということで、これからも好きな食商品とかをレビューしていこうと思います^^
参考:セブンイレブンのほっけ画像
20141203_230828_2.jpg


秘技!ピッチ&ストライド切り替え走法!

身体の疲労は「疲労困憊」から「元気いっぱい」の一次元であらわされる
ことが多いですが、そんな簡単なもんじゃないというのが真実だと思います。
というのも、疲れているにも「エネルギー切れ」「肺が限界」「心拍数が限界」
「太ももがパンパン」「膝が痛い」など、各身体の部位ごとに疲労度があるから
です。つまり、エネルギーは全開でも筋肉が疲労している状態など、多々ある
わけです
(普通の場合はそれも疲労困憊とみなされるため、感じないのかもしれませんが)
ここで、ものすごく簡単にいうとランニング時には心肺系の疲労(最大酸素摂取量的限界)
と筋肉疲労的疲労に二つがあるわけですよね。
で、ピッチ走法とストライド走法でこの疲労度が全く違う気がしています

[ピッチ走法]

 心肺系に負荷がかかり、脚の筋肉疲労は低いように思えます。
ピッチ走法だと脚を高速回転させる必要があるため、もちろん分間200ステップとか
になると、心肺系に強い負荷がかかります。しかし、その分、脚のキックは最小限
で済みます。極端に言うと、脚は置きにいくだけで、ほとんど蹴らないという走法も
可能かと思います。

[ストライド走法]

 脚の筋肉に負荷がかかり、心肺系の負荷は低くなるかと思います。
ストライド走法は歩幅が広いというイメージがあるかもしれませんが、それよりも
脚のキックの力が影響します。ストライドの一部は両脚が地についていない跳躍
区間となっており、速い速度で走る場合はこの区間が重要になってくるからです。
(歩幅は限界がありますからね)
となると、脚のキック力が重要であるわけです。しかし、この脚の力に頼った
走り方を続けると、脚に限界がくるのがくるのがわかります。しかし、
ピッチは低いわけでして、心肺系は少々楽になります。
もちろん、キック時にエネルギーを消費するので、心肺系にも負荷がかかるはず
ですが、ピッチ走法よりは負荷はかなりましになるかと思います(経験談)

[ピッチ/ストライド切り替え走法]

pitch.png
上記の通り、ピッチとストライドの二つの走法で、疲労の仕方が全く違うわけです。
そして、ずっと同じ走法でいると、心肺系か筋肉かどちらかが限界がくるわけです。
これによって、タイムが決まってしまうわけで。でも、筋肉が疲労していても心肺系
は元気だったり、心配は限界でも、筋肉的には元気だったりするならば、
もったいないですよね。
そこで、自分はこの二つを意識的に切り替えて走る方法を取り入れています。
というより、脚の疲労と心肺系の疲労具合をみながら、心肺系の疲労が脚の疲労
を超えたら、ストライド走法に切り替えるなどと、しています。
この走法がマスターできれば、心配と脚筋肉の両方の能力をフルに使えるように
なるわけでして。これを意識的にやるのが大事かなと感じてます。
(特に速度一定のランニングマシーンでは非常に重要なテクニック)
ただ走るだけでなく、身体の一部一部の疲労度を考慮しながら走法を変えていく
のが理想かなと思っております。


鼻呼吸に挑戦しましたが、パフォーマンス低下という結果に。口呼吸でないと全力走は耐えきれない?

よく、口呼吸よりも鼻呼吸の方が良いといわれています。それは、
鼻呼吸の方が酸素濃度が高い形で空気を取り入れられるからだそうです。
あとは、口呼吸だと喉がかわきやすいとかでしょうか。
そのような論はありますが、個人的に口呼吸が癖になっていたので、
そのままにしていました。しかし、そこも改めなおそうということで、
鼻呼吸にここ最近チャレンジしています。
→ 結論からいうと、失敗のようです。全力走で鼻呼吸では
耐えきれません。

何回かやってみましたが、慣れの問題ではなく、明らかに酸素が
鼻呼吸だと足りないようでした。いくら口呼吸が効率が少し悪いと
いっても、取り込める空気の量が圧倒的に違います。
全力走では口呼吸でないと維持できません。
出来る限り鼻呼吸でいって、途中からの口呼吸にかえる方法も
試してみましたが、それも悪い結果となりました。
鼻呼吸でなんとか維持できるのですが、その分身体に負荷がかかって
いるようでして。最初から口呼吸のときと比べると明らかに疲れる傾向
にありました。結果は心拍数や走行距離から明らかです。
(時速16kmで3km走行時心拍数 鼻呼吸189、口呼吸184)
ということで、やはり高速走行にこだわる自分としては、
口呼吸でいきたいと思います。(口呼吸にも色んな手法が
あるんですがね)
マラソンペースだと鼻呼吸のほうがよいかもしれないので、
それはまた別の機会に実験してみようかなと思います。


知識が発達してくると、メンタルが弱くなる?(ちょっとスランプ)

最近(といっても2,3週間ほどですが)自己ベストから遠ざかっております。
1週間はゲームにはまってしまい、何も出来なかったのもありますが、メンタル
が非常に弱くなっている気がします。自分を追い込めていない。
苦しくなると、耐えきれずにランニングマシンのストップボタンを押してしまう
ことが多い気がしてます。
というのも一番の要因は、自分の中で1km走ればタイムの予測ができて
しまうこと。1km時の苦しさや心拍数から、大体のタイムが予測できてしまい、
「こりゃ自己ベスト無理だな。。」と思ってしまい、途中で止めてしまうことが
多いです。
確かに、そのような予測は合ってるのかもしれませんが、これでは練習
的にも良くないです。自分を追い込めてませんから。
そして、自分の過去の経験から、自分の能力を「大体このぐらいだろ」
と予測を立てて、自分の能力を過去の知識に縛りつけてしまっている
気がします。
これでは様々な知識を得ることで、逆に能力が低下させていることに
なってしまい、本末転倒ですよね。
いつもブレイクスルーはそのような過去の知識の束縛から脱した時に
達成できるのだと思います。変に予測を立てずに、自分を信じて、自分の
能力の伸びを信じて限界まで追い込みたいと考えています。
もし自分を限界まで追い込んだ結果、それでも自己ベストに達成できないのなら
ば、満足です。それができてないので悔しいです。
精神の持ち方を含めて見直します。


練習速度は身体に染みつく気がします

日曜日に45km走りました。その時は久しぶりに時計を外して、
それなりに遅く(時速12k程度)で走りました。そして、2日休んで
昨日走りましたが、かなり違和感がありました。
いつもは超楽に感じる時速12kのランニングマシンが、少し
だけ負荷的に感じたのです。もちろん2日で脚が回復していない
のもあるでしょう。しかし、日曜日に遅く走ってしまったので、
身体に速度が染みついてしまった気がしました。
もちろんその後、時速15kや16kで走りましたが、かなり
きつく感じました。やっぱり、ずっと12kで走ってたとこに
15kや16kで走ったらきついということでしょうか。
そして、逆にいえば、高速スピードで走っていれば、
マラソンスピードがかなり楽に感じる気がします。
以前から、遅く走ると身体にそのスピードが染みつくので
嫌と思ってましたが、本当にそんなことがあるのかもしれ
ないですね。ただの思い込み、意識の問題なのかもしれ
ませんが、今のところはそれは真実のようです。
ということで、やっぱり高速練習で自分を追い込んでいきます



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