こんなにあるの！？心拍数計（活動量計）まとめ！

2017-12-29　

1 今、心拍数計が熱い！こんなにいっぱい種類があるんです！
- 1.1 GARMIN(ガーミン) Fore Athlete620J
2 オムロン脈拍計 HR-500U レビュー [心拍数計]
- 2.1 EPSON PULSENSE 脈拍計測機能付活動量計バンド PS-100BL
3 SAMSUNG SM-R750 Galaxy Gear S Smart Watch
4 まとめ！

今、心拍数計が熱い！こんなにいっぱい種類があるんです！

2014年ぐらいから、IT業界ではウェアラブル機器が流行ってきていまして、活動量計を含めて、様々な機器が発売されてきております。心拍数大好き人間としては、嬉しいばかりです！そこで、心拍数計を含んだ機器をこのページでまとめてみます！
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GARMIN(ガーミン) Fore Athlete620J

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・個人的に大のお気に入りです。ハートレートモニターを胸につけることにより、ほぼ正確に心拍数を計れます。面倒な分だけ、正確な値がリアルタイムに取得可能なんですね。
・ただし、完全スポーツ用なので、相当頻繁に計測していることもあり、電池は6時間程度しか持ちません。
・ランニングのピッチや上下動、スピードなど多くの項目を同時に取得できますので、後から詳細な分析が可能です。

オムロン脈拍計 HR-500U レビュー [心拍数計]

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・こちらはオムロンさんの心拍数計です。かなり早い段階で商品として出荷されていたと思います。その頃は珍しい腕時型でした。胸にベルトをまかなくて良いタイプです。
・下記の動画の通り、結構綺麗でカラフルな感じで現在の心拍数を見せてくれます。心拍数自体も、激しい動きをしない限りは正確な値を表示している印象でした。
・その場の心拍数を表示するだけで、データを補完したり、PCでみたり一切できないのはきついです。
##動画

EPSON PULSENSE 脈拍計測機能付活動量計バンド PS-100BL

・エプソンさんの心拍数系です。こちらは腕時計だけで計れるタイプですね。本当の心拍数との誤差は2%以内と謳っております。（心臓で計る心拍数と、手で計る脈拍数は少々差があるのです）
・エプソンさん自体がウェルネス分野に力を入れており、独自のカロリー管理アプリがついてくるようです。ここで、摂取カロリー含めて一元管理できるようです。
・一番の特徴は心の動きも確認できる機能があることです！まあ、動作していない状態の心拍数を見れば、興奮しているか落ち着いているかはわかるんですけどね。その心の動きを、一日の活動と絡めて管理できるようです。
・今のところ一番頑張っているメーカーさん、製品だと思います。

SAMSUNG SM-R750 Galaxy Gear S Smart Watch

・サムスンさんのスマートウォッチ。何故かGALAXY機器が初回起動時に必須だが、その後は単独でも動作可能。
・リアルタイムに心拍数を計ることができます。最大の特徴はその変化がリアルタイムにグラフとして見れることですね！スマートウォッチなので、その表現力は超期待です！
・さらなる特徴はSIMが入り、３G通信可能なことでしょうか。心拍数を計るだけでなく、様々な用途で使用できます。
##動画

Runtastic Heart Rate (スマホアプリ）

・お金をかけずに心拍数が測りたいなら、スマホアプリの心拍数計がおすすめです。iphoneでも、androidでも色んなソフトがあります。
・計り方としては、カメラのレンズに指をあてて、フラッシュをあてることによって計ります。脈が見えるようにし、判定しているようです。
・値はかなり正確です。他の心拍計と何も変わりません。むしろこっちのほうが正確だったり、、
・ただし、レンズに指を当てないといけないため、リアルタイムに計り続けることは不可能です。
##動画

C3fit IN‐pulse（心拍計付きウェア）

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・docomoさんとC3 fitが共同開発した心拍数計付きのランニングウェア。
・つまり、ハートレートモニター（胸ベルト）を使わずに、胸で心拍数を測定し、ほぼ正確な値を取得できるということです。胸ベルト嫌がる人多いので、画期的です。
⇒　普段着て生活するのは苦しいため、さすがにスポーツ用途のみと思ったほうがいいかと思います。
・docomoさんと共同開発ということもあり、リアルタイムでスマホで心拍数が見れるらしいです。逆に言うとスマホがないとリアルタイム確認できない、、＾＾；
・しかし、ウェアと合体しているため、洗濯しているときにどうしたらいいんだ、、、というところが気になって、手がだせていません。
##動画

NISSEI 光電式脈拍モニターパルネオ HR-70

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・上記の画像の通り、ちょっと異質な心拍数モニタです。最大の特徴は腕ではなく、指で計ることです。
⇒　腕よりもかなり正確に測れます。
・血圧/心拍計に関しては専門の小さな会社が作っているみたいです。手作り感満載ですが、とてもいい作りをしていると思います。
・上位バージョンを買うと、PCでデータ管理できます。また、リアルタイムに消費カロリーも表示してくれて便利です。

Apple iWatch

・心拍数計はこの製品によって、爆発的にはやるのではないでしょうか。アップルさんのiwatchですね。圧倒的なユーザー数を確保してくれるのでしょう。
・一時期は心拍数だけでなく、血中酸素濃度も計ってくれるとかそんな話もでていましたが、本当でしょうか？まだ機能は発表されていないので不明です。
・これによって一般の方にも心拍数計が使われるようになったときに、どういう方向でその魅力をアピールするのかが重要だと思います。

まとめ！

一昔前までは心拍数計なんて超マイナー製品だったのに、最近はすごく多くの商品がでてきていました。大変素晴らしいことです。これもひとえにアップル様のおかげだと思ってます。そして、今は「心拍数を計れる」という機能だけが知れ渡っていて、実際それで何が良いのかまだ一般の方に伝わっていないのが現状のような気がしてます。その辺を上手く伝えていかないといけないと思っています。
　　⇒コチラの記事に、心拍計の活用法をまとめましたのでチェックしてみて下さい！
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