[Google Map マイマップ] 自分だけの走行ルートマップを作ってみよう!
下記のマップは自分のランニング走行履歴です。なんかすごい状態になっていますが、これこそ自分のランナーとしての活動を集約したマップになっています。 このようなマップを作ってみると、下記のような利点があります!Google Mapのマイマップという機能を使うと、このような図が簡単に作れるのです!一度、自分だけのマップを作ってみませんか?(デフォルト設定でくつくると、他人に公開されませんので、プライバシーも大丈夫です)
足底筋膜炎の治し方まとめ!
色々と記事を書いてますが、自分自身は足底筋膜炎が発症中でまだまだ治っていません。というより、ゲルカヤノのクッションで無理やり歩いたり走ったりしたことにより、悪化してはいないですが、治りが遅くなっているように思えてきました><
何もしない保存療法でもいいんですが、さすがにもう怪我から3週間と長すぎるので、少し積極的にマッサージをするようにしていきます。ただし、走らないようにします。ほとんど自分向けですが、いつの日か同じ足底筋膜炎になった人に向けて少しは役立てばうれしいです。
クールダウン/回復方法まとめ!回復の速さはパフォーマンスに直結する!
皆さんはランニング後に、どのような回復方法をおこなっていますか?色んな方法があると思いますが、効率的な回復方法を見つけるのってすごく重要なんですね。
こちらの記事で少し書いた通り、マラソントレーニングにおいて、その筋肉の回復速度はパフォーマンスの向上に直結する要素です。マラソンの力をつけるにあたり、ランニングの練習をいかに効率的に行うかも大事ですが、その練習の後にいかに素早く筋肉を回復するかも非常に重要な要素と言えます。
今回は、そのクールダウン/回復方法について、どのような方法があるのかをまとめてみました。自分に合った回復方法をみつけて、効率よくトレーニングを再開できるようにしてもらえたら嬉しいです。
怪我したら、いつから走り始めたら良い?焦らず定式化して客観的に判断してみよう!
皆さん、怪我をされたときに、どのようなタイミングで走りだそうと判断しますか?ほとんどの人は、「これなら走れそう、、」という直観的な判断だと思います。ただ、その判断にまかせると、怪我が再発して痛い目を見る、、、ということがよくおこります。自分も、腸脛靭帯炎を5カ月程度患っていた時には、何度も何度も「走れる!」と思って走ってみたら、やっぱり再発した、、ということを繰り返していました。そして、今現在も足底腱鞘炎でその走る機会を待っている状態です。
こういう怪我明けってかなり慎重にならなきゃいけないんですよね。「走れそう」でなく、しっかりとした判断基準で、「ここで走ったほうが良い」と判断できるのが一番です。
そこで、おすすめしたいのが、確率的に怪我が再発するかどうか、怪我が再発するのはどれぐらいリスクがあることなのかを判断する定式を持つことです。「走れそうかどうか」をなんとなくで判断してしまうと、無理した判断になってしまうことが多いです。そのため、客観的に走るべきかどうかを判断する基準となる定式を持つことをおすすめします。
以下、自分が持っている走るかは知らないかを決定する基準式を一例として紹介させて頂きます。そこでの計算の基本は、期待値を計算することです。期待値の基本は簡単で、下記のように
[その事象が起こる確率] × [その事象が起こった時の効果,影響]
を、起こりそうな事象ごとに足し合わせていくのです。以下、その例、実際に今使用している判断式を紹介させて頂きます!
Googleの風速表示が超便利!ランナーなら自己ベストを目指して風速も意識すべき!
ここ最近、5kmをキロ4程度(3:58ペースぐらい)で毎日走っています。これは身体に負荷をかけられ、非常に良い練習だと思っています!そんな、毎日同じ環境で練習していると色んな事に気づきます。それは自分の体調だったり、成長具合だったり色んなことです。毎日多種の練習をしてしまうと、それぞれのベースが違うため、比較できないので、体調の違いや成長度合いが見えてこなかったりします。しかし、現在は5キロを全力ペース走という環境でそろえているので、自分の体調など色んなことが見えてくるのです!
そんな中で特に強く意識しなければいけない強い「影響」が見えてきました。それは、「風速」です。自分が川沿いを走っていることもありますが、この風速がとにかく影響が大きく感じています。今回はこのことについて述べます!