10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
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Googleの風速表示が超便利!ランナーなら自己ベストを目指して風速も意識すべき!

ここ最近、5kmをキロ4程度(3:58ペースぐらい)で毎日走っています。これは身体に負荷をかけられ、非常に良い練習だと思っています!そんな、毎日同じ環境で練習していると色んな事に気づきます。それは自分の体調だったり、成長具合だったり色んなことです。毎日多種の練習をしてしまうと、それぞれのベースが違うため、比較できないので、体調の違いや成長度合いが見えてこなかったりします。しかし、現在は5キロを全力ペース走という環境でそろえているので、自分の体調など色んなことが見えてくるのです!
そんな中で特に強く意識しなければいけない強い「影響」が見えてきました。それは、「風速」です。自分が川沿いを走っていることもありますが、この風速がとにかく影響が大きく感じています。今回はこのことについて述べます!
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風速の影響が大きすぎる!風速の向きで5~10%もタイムが変わってくるよ!

環境をそろえて走っていると、とにかく風速の影響が気になります。というより、本当にあからさまです。気温によってももちろんタイム変わりますが、この季節の夜になるとさすがに気温が低いところで安定しているため、そこまで影響はありません。
しかし、風速の影響は大きいです。キロ4で走っていても、向かい風になると途端に4:10ぐらいのペースに落ちたりしますからね。最近自分の中で、「風速10メートルぐらいあると、5%ぐらい速度が落ちる気がする、、、」と思っていましたが、その通りのようです。一般的には、風速1m/sごとに、1%程度速度が落ちるようです。これは100m走の記録などでも言われている事らしいです。追い風や向かい風によって、記録大きく変わりますし、風が強い場合は参考記録になってしまいますもんね、、、
ですので、タイムは自分の体調だけで決まるわけではないのです。自己ベストを達成するためには、風向きや風速なども監視する必要があるのです。できるだけ風の影響のない時間帯を見つけて走るといった努力も必要なのです。

Google先生の風速表示が超便利!(PC表示がとくに)

ということで、ランナーであれば風速を意識することが重要と考えます。それによって走り方も変わるわけですし。
そんな時に便利なのがGoogle先生です。Googleで「川崎 風速」などといった形で検索してみると、、、下記のように時間帯ごとの風速の予測が見られるんです(PC表示の時)!すごい!しかも、めちゃくちゃ直観的で見やすいんですよね。風速が強いときには矢印が大きくなったり、その向きで風速をあらわしているので非常にわかりやすいです。
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ちなみにスマホだと下記のような感じで一時間の風速しか見られないので、非常にみにくいです(バーをドラッグすれば一応全時間見られますが面倒です)
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スマホだとyahoo天気アプリなどでも一時間ごとの風速が確認できますよ!ただ個人的にgoogle先生の出し方のほうが、見やすいですね。一時間ごとというより、一日の全体の風の変わり方が知りたいのです。
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ちなみにですが、風速は大体3メートルが年間平均のようです。なので、3メートルより風が強いかどうかで、走りやすいかどうかを判断すればよいかと思います。風速9メートル以上になると、かなり走りにくいという印象ですね。
[東京の年間平均風速(気象庁データより)]
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たぶん世界中のどこでも風速表示可能!すごすぎるよGoogle先生!

ところでこのGoogle先生の風速表示ってどんな地域まで見ることが可能なんでしょうか?そう思って、色々と調べてみましたが、、、海外でも余裕で出てきました。すごい。

それじゃあ、無人島に近いような島はどうなの?と思い、自分が大好きな「南鳥島」を調べてみました。南鳥島とは日本の最南東にある島、孤島です。ほぼ無人島であり、国の管理下で一般人は入ることさえできず、自衛隊の方などが数人住んでいるだけです。
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この島が三角形で本当にきれいなんです!めちゃくちゃ小さい島なので、たぶん、どこをみても「海」というかんじなんでしょうね。一度でいいから、こんな島にいって走ってみたいですね!
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話それましたが、この「南鳥島」で風速検索してみると、、、でた!まさかの結果です!一体どんだけ世界のことを知り尽くしているんだ、グーグル先生は!
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ということで、このPCでの風速表示は汎用かつ最強なので是非活用してみてください!


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