5月に行った心拍数分析、6月に作成したGARMIN時計自作アプリが今やっと力を発揮!これはすごい!
せっかく超負荷トレーニングへの道が見えてきていたのに、、、
5月にどんなときに効率的なトレーニングができるか、分析を行いました。
その結果、とにかく運動強度(心拍数)90%、95%帯に心臓に負荷をかけていこうという結論に達しました。その結果、10km自己ベストまでだせたのですが、その後謎に眩暈病にかかり、何もできない状態になりました、、、
その後、GARMINから自分で時計に好きなアプリを入れられるGARMIN 920XTJが発売をしたことを知り、即時に購入。走れない悔しさも交えて、10個ぐらいのアプリをつくってしまいました。 けど、自分は走れないので使えず、、、そんな状態でした。
やっと7月ぐらいから少しは走れるようになりましたが、速度はだせないため、心臓に負荷がかけられず。自分が作ったアプリも心拍数系がメインだったため、それでは全く力が発揮できませんでした。
そして、この眩暈病がなおったのが今月に入ってからです。約5カ月程度、、、長かったです。そして、やっと、5月に行った心拍数分析、6月に作成したGARMIN時計自作アプリの力が発揮できるようになりました!
これはすごい!リアルタイムで心臓負荷(運動強度)の累積値が見える効果!
今日はじめて高負荷トレーニングで自分のアプリをつかってみました!使ったのはこちらの16項目表示アプリ、自分専用のものです!下記の画像の通り、色んな項目を表示してくれます!
そこですごいと感じたのはやはり上部にある3つの各運動強度での走行距離を示した値ですね!上記の心拍数の分析で、この値がすごく重要であり、とにかく90%以上とか95%以上の負荷での距離をあげることが重要としました。で、この値がリアルタイムに見えるって、、、、本当にすごいことですね!これが見えることで、リアルタイムにもっとがんばって継続して高速で走らないと、、、とか、短距離インターバルで一瞬だけスピードを一気にあげても、心臓に負荷はかからないとかいろんなことがわかるんです!
リアルタイムにフィードバックがくるから、今の走りをどう変えたら、より良い練習になるのかとか、そういうことがわかってきます。ただ暴走して超スピードで走るだけじゃ、心臓に強く負荷はかけられません。それをリアルタイムに見ることで強く感じました。
本日の結果
ちなみに今日の結果は、、、
総距離:10.34km
運動強度80%以上:4.69km
運動強度90%以上:1.85km
運動強度95%以上:0.0km
でした!運動強度95%には一度も達することができませんでした><いや、本当につらいんですよ、95%帯って、、、、それを強要するかのごとく、「0.0」と見える化するこのアプリは鬼畜だなあと少し感じました(笑)
ちなみに下記は今日のアプリ上の表示をキャプチャしたものです。実は上の画像から少し進化してます。
一番の進化は、現在の運動強度帯のところが青色になるとこですね。一番上の数字は運動強度「95%以上 90%以上 80%以上」での走行距離になっていますが、(以前と表示順変更)この時点で心拍数は92%程度なので、表示上は「90%以上」「80%以上」の距離が更新されている状態になります。そのため、この右上の数字二つを青く表示してます。
逆に一番左上の95%帯には心拍数が達していないので、距離は伸びていないので黒いままになってます。これで現在、どの運動強度帯で走っているかが一目瞭然になりました!
まさに自分に合った分析ツールのカスタマイズができています!本当は5月、6月にやりたかったことですが、やっとできるようになってうれしい限り。遅れた分を今から取り戻せたらうれしいです!
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