Garmin ForeAthlete 920XTJをプログラミングで自分用にカスタマイズ!16項目同時表示、ストライド表示、予測タイム等620Jから大幅進化!
Garmin ForeAthlete 920XTJを自分用アプリが組み込めるということで、購入しました。ということで、1日で仕上げてみました。とりあえず、見た目は下記のような感じになりました。
項目数が多すぎて自分以外意味不明です。全部で16項目表示させてます。下手にグラフを表示するより、数字で多くの項目を表示するほうが良いと判断しました。意味合い的には以下のような感じです。
いっぱい表示してるのでごちゃごちゃしてますがこんな感じです。なんで、同じ項目が横に複数あるかというと、以下のように列によって、リアルタイム値、平均値と意味合いが違うものを表示しているからです。
まさしく、自分の理想形の表示ができました!!わーい!細かい説明はしませんが、620Jからは下記のような進化をとげることができました。
1.4項目同時表示 → 16項目同時表示に大幅進化
2.各値でリアルタイム値と平均値を見比べることが可能に
3.ラップ速度 → 直近1分速度(最終的には4分程度にする予定)に変更したことにより、ラップ開始直後でも安定した速度を確認できる。
4. リアルタイムでは見れなかったストライドが見れるように!
5. 予測タイム表示により、走りながら面倒なことを考えなくてもタイム予測ができるように!
6. 運動強度分布により、どれぐらい負荷をかけた練習ができたかをリアルタイムで評価できる。(今までは帰るまでわからなかった)
という感じですね。ちなみに速度が遅いのは運動着も着ていないテスト段階であるため、まともに走れなかったからです。それでも、ちょっと速度を出して走った後は以下のようになります。
一番右上での予測タイムが、直近の速度に従って、変化しているのがわかるかと思います。
とりあえず、自分で使ってみて、ちゃんと使えるかまず確かめます!そしてから、一部でもガーミンのほうに公開していこうかなと思ってます!とりあえず、トライアスロンやらない人、ウルトラマラソンしない人にもGarmin ForeAthlete 920XTJはおすすめです!
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