忙しくて週3日しか走れないけど…回復は順調!ゲルカヤノ24はすごい!
一応、ランニングに関してのリハビリ記録です。9月末になりましたので、現状報告をしようと思います。一度6月から走り始めて、痛みを感じて挫折しています。そこから、9月前半からもう一度走り始めてますが、、今度は順調です!それは、「ゆっくり回復する」という精神が身についたからかもしれません。
その「前回」と「今回」の差を記述し、なぜ前回は失敗してしまったのか振り返りを行おうと思います。
目次
焦ってターサージールを3週目には履いてしまった6月時
6月時は正直かなり焦っていました。去年の12月に怪我をして、そこから5月まで走れていなかったです。そして5月はリハビリ期間であり、歩くのもままならない状態でした。そこから少しずつ歩いていき、6月には走れる状態になったのですが・・・なぜかそこで早めにゲルカヤノからターサージールに切り替えをしてしまいました。
なぜかというと、「ターサージールでも痛みなく走れていたから」です。そして、「ゲルカヤノに慣れて遅い速度が身体にしみついてしまうのを避けたかったから」です。ゲルカヤノはたしかにクッション性の高いシューズです。これを履けばかなり衝撃を吸収してくれます。しかし、ゲルカヤノだとスピードが出しにくいというのも事実です。ということで自分の頭の中には「遅い速度でもいいから、早めにターサージールに切り替えたい」という思いがありました。
その結果、走り始めてから3週間というものすごいスピードでターサージールに移行をしてしまいました…これが問題だったのかもしれません。
筋肉の成長を信じて、ゆっくりスピードを上げていくことができなかった6月時
6月時点にリハビリ失敗してしまったのには、もう一つ要因があると思っています。それは筋肉の成長を信じて、「少しずつ回復する」という過程が待てなかったことです。6月時点では焦っており、とにかく速いスピードになれて、前のように速く走りたいという思いありました。なので筋肉の成長を待てなかったのです。
それに対して、9月はとにかくゆっくりリハビリを心がけています。とにかく、「筋肉が成長すること、回復することで足のアーチが元に戻っていって、前とおなじように走れるようになる」ことをイメージして走っています。焦って速く走っても、筋肉が弱い状態で痛めつけるだけであり、意味がないということを頭にたたきつけました。その結果、焦ることなく、少しずつゲルカヤノでゆっくり走ることを心がけることができるようになりました。これだけでも成長です!
ゲルカヤノ24の信頼感は異常。実はターサージールでも走れなかった、キロ5:30ペースでも短い距離なら走れている!
もう一つ感じている失敗していない要因が、ゲルカヤノを信じて走れており、そしてこのゲルカヤノ24の性能がすごいということです。ゆっくりはしっているといっていますが、実際はかなり慣れてきていて、場面によってはキロ5:30ペースで走れたりしています。痛くなりそうだったら、すぐに速度を緩めていますけどね。そして、それを支えてくれているのがゲルカヤノ24なんじゃないかなと思っています。とにかく、安心感がすごいです。普通にウォーキングシューズでも痛くなる時があるのに、このゲルカヤノ24は走ってもほぼ痛みが感じなくなり、さらにスピードをあげても安心して走れたりするんです。
やっぱりアシックスのシューズはすごいなあと痛感しています。とにかく今はゲルカヤノ24で筋肉を鍛えて頑張ろうと思っています!
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