ジョギング・マラソンの競技人口(運動頻度ごとの分布、男女比)まとめ!
新企画!色んなデータを分析/視覚化していきます!
ブログをワードプレスに移行したことで、非常にプログラムが作りやすくなりました!これを利用して今後は多角的に色んなデータを分析/視覚化していくということをしようと思っています!
まず最初に、国のデータを活用して、「各スポーツ競技の競技人口がどれぐらいいるのか?」というところについて分析していこうと思います。以下では各競技の競技人口を男女別や頻度別によって、グラフ化し、わかりやすく競技人口の違いを伝えていきます!
こちらのページではデータとして平成23年社会生活基本調査のスポーツ項目にある、頻度別行動者数のデータを使っています。母数が6万6千人とかなり大規模な調査の結果なので、データとしてかなり正確な値を示しているかと思います。
数値データだけでは非常にわかりにくい面がありますので、このページで数回にわたって分析していこうかと思っています!
心臓を最大限に鍛える方法についての考察 [高速ペース走(10km)が最強の練習法だと思う理由]
*2017年の記事ですが、あまりにも自分の今の考えと一致してるので再掲!
少し前の記事で、「マラソンは努力の量比べでなく、「限られた脚というリソースをいかに効率的に有効活用できるか」を競う競技だと考えます!」という主張を記事に書きました。
これはある程度走っている人であれば共感していただけることかなあと思ってます。脚というリソースは、無限に使えるものではないですからね。ですので、この脚というリソースを最大限に有効活用して、トレーニングにはげまなければいけません。
そこで、そのような脚リソースの最適な使用という観点から、自分なりに考えている「心臓を最大限に鍛える方法」について考えをまとめてみました。ちょっとごちゃごちゃ言っていて難しいかと思いますが、こういった考察もあるということで参考にしてみてください。一応、机上の空論でなく、過去数年の走った経験データから導き出した結論です。
上級者は接地時間が短い!けど、接地時間を無理に短くするのはよくない![ランニング独自分析]
前回の記事で、ランニングで接地すべきレンジがあることを示し、無理にストライドを伸ばすことは逆にスピードをおとすことになるのでは、という考えを示しました。
しかし、その逆に接地時間が短ければ短いほど良いのでしょうか。確かに、プロ選手は一般人と比べて接地時間が短いです。けれど逆に、接地時間を無理に短くするのは良くないと考えています。接地時間は自然と短くなるものなんです。
その理由を説明していきます!
人間と自動車、どちらの方が燃費が良いか調査!カロリー単価が安い食品も調べてみました!
人間と自動車、どちらの方が燃費が良い?
自動車には、それぞれ1リッターで何[km走れるかが決まっており、それが燃費/エコ性能になるわけです。各自動車モデルの間でも、この燃費は大きく異なってきます。
ここで疑問なのが、人間と自動車でどちらのほうが安上がりで単位距離あたりの移動が可能なのか?ということです。実は、人間のほうが、安上がりで移動が可能だったりとか、、
結論からいうと、人間は恐ろしくエネルギー効率の良い動物といえるかと思います。自動車よりも、わずかなエネルギー(単価)で、移動することが可能なんです!これについて、説明していきます!
携帯型心電計 HCG-801購入レビュー!(オムロン製)
健康なのに心電計を買うのも自分ぐらいじゃないでしょうか・・・(笑) タイトルの通り、携帯型心電計を買ってしまいました。病院にあるでっかいのでなく、小型でどこでも心電図を測定できるものです。携帯型心電計 HCG-801。オムロン製です。