速く走るために一番重要なのは、接地のタイミング!無理にストライドを伸ばしても逆効果![ランニング独自分析]
最近はより良いランニングフォームを探りながら、色んなパターンで走っています。その中で、どのように走れば速く走れるのか、どのように走ると遅くなるのかが少しずつ見えてきました!
そこで、数回のわたって自分の考えを記事にまとめていきます。今回は、接地のタイミングの重要性について説明します。できるだけ客観的に力学的な視点から書こうと思っていますが、あくまでも個人による部分もあると思いますので、ご了承ください。
↓下記のような図を使って説明していきます!
怪我からの復活のキーワードは「ターサー(虎)」!?ターサージール6と共に復活を!
1年前からの怪我。とにかく足裏のアーチが低下してきている様子…
左足の足裏の怪我に悩まされて1年…走るようにはなりましたが、まだ痛みがあります。とくに最近気になっているのが「足裏のアーチが下がってきてくる」ことです。筋肉不足なのかどうかわからないですが、前よりも足裏のアーチが低くなり、扁平足気味になっているんです。
走っていると、アーチがどんどんと下がってくるんですよね。筋肉が疲れてきて。そうなると、足裏の土踏まずで直に地面からのダメージを受けてしまい、痛みが出てきているような感じなんです。今までは、アーチがバネのような形状になり、地面からの衝撃を吸収してくれていたのですが、今は土踏まずから衝撃が直接きているような感触です。けがしていない右足と比べると差は歴然です!
ランニングフォームの研究にはYoutubeが便利!(おすすめ動画/チャンネル編)
昔だとランニングフォームの本とかビデオとか専門のものを購入しなければいけなかったのかと思いますが、今はYoutubeという素晴らしいサイトがありますので、無料で色々と勉強することができます!
そこで、今回はランニングフォームの研究に便利な動画やチャンネルを紹介させて頂きます!
人間の足は3ヵ月歩行しないとどう変化するのか?アシックスの三次元足形計測で比較分析してみた!
怪我により左足は3ヵ月使っていませんでした。そしたら…
別記事でも何回か記述させて頂いている通り、自分は足底筋膜炎という足の怪我で左足をほとんど使っていませんでした。使っていなかったというのは松葉杖をついており、ほとんど左足に体重をおかない生活をしていました。そして4月上旬からはそもそも一切左足を地面に着かないような生活をしていました。
こんな生活をしていた結果、、、左足は知らぬ間にやせ細っていきました。全然気づいていなかったのですが・・・ある日お風呂で左足と右足を同時に見たときにその差に唖然としたのです。左足は筋肉が全てなくなったんじゃないかというぐらいやせ細っており、逆に右足は左足を支えるためにむくんで太くなっていたからです。それを写真として公開してもいいのですが、あまり綺麗なものでもないので非公開としていました。
そして、5月8日から歩き始めて2週間経った本日、4か月ぶりぐらいにスポーツショップにいってきました。そこでアシックスの3次元足形計測をちょうどやっていました。シューズを買ったときに、せっかくだから測定してみてはどうですか?と言われたので、、、測定させて頂きました。上記の通り、足の左右のサイズ差も気になっていたのでちょうどよい機会でした。思えば、1月下旬、、、松葉杖をつく前に同じ測定をアシックスのショップでやっていたのを思い出しました。
ということで、ちょうど松葉杖をつく前(1月)と今回(5月)の測定結果がそろいましたので、このページで比較分析したいと思います!ちなみに前の測定情報はこちらのページでも詳細報告しています。
各スポーツ競技の競技人口はどれぐらい?国データで分析してみた!
新企画!色んなデータを分析/視覚化していきます!
ブログをワードプレスに移行したことで、非常にプログラムが作りやすくなりました!これを利用して今後は多角的に色んなデータを分析/視覚化していくということをしようと思っています!
まず最初に、国のデータを活用して、「各スポーツ競技の競技人口がどれぐらいいるのか?」というところについて分析していこうと思います。以下では各競技の競技人口を男女別や頻度別によって、グラフ化し、わかりやすく競技人口の違いを伝えていきます!
こちらのページではデータとして平成23年社会生活基本調査のスポーツ項目にある、頻度別行動者数のデータを使っています。母数が6万6千人とかなり大規模な調査の結果なので、データとしてかなり正確な値を示しているかと思います。
数値データだけでは非常にわかりにくい面がありますので、このページで数回にわたって分析していこうかと思っています!