もう少しでシューズで電力を生み出せる時代がやってくる!何もなくても歩行/走行中にコミュニケーションも可能に!
皆さん、スマホをもって走ることはありませんか?現在は色んな種類のランニングアプリがでていたり、便利な地図アプリがでているので、そうしている方多いと思います。自分も、遠出するときには必ずスマホを持って走ります。でもそこで問題になってくるのはスマホの充電です。さすがに充電器をもって走るのはきついので、充電がきれないかいつもそわそわしています。
そんな中、海外のサイトを見ていたら、素晴らしい研究が見つかりました。発想は単純です。「人間の歩き/走りって地面に多くのエネルギーをぶつけて、それが無駄になっているよね?だったらそこからエネルギーを採れるようにしたら、最高の発電システムになるのでは?」という考えです。今回はこの仕組みと将来性について考察/解説していきます!
スプリットタイムからみた市民マラソンレースの一考察 (一定速度で走れるようになろう!) [論文解説]
自分は何でも論理的に分析して考えていくのが好きなので、マラソン関連の研究論文なども結構読んでます。読むと面白いんですが、長くて面倒ですよね。ですので、ここで簡単に結論と重要なポイントだけ解説していこうと思います。
今回は、レースペースについての論文です。
//スプリットタイムからみた市民マラソンレースの一考察 [論文解説]
https://www.t-kougei.ac.jp/research/pdf/vol1-27-09.pdf
足底筋膜炎の治し方まとめ!
色々と記事を書いてますが、自分自身は足底筋膜炎が発症中でまだまだ治っていません。というより、ゲルカヤノのクッションで無理やり歩いたり走ったりしたことにより、悪化してはいないですが、治りが遅くなっているように思えてきました><
何もしない保存療法でもいいんですが、さすがにもう怪我から3週間と長すぎるので、少し積極的にマッサージをするようにしていきます。ただし、走らないようにします。ほとんど自分向けですが、いつの日か同じ足底筋膜炎になった人に向けて少しは役立てばうれしいです。
ダルビッシュ選手の「野球選手には走り込み(ランニング)は必要ない」発言について考えてみる!
少し前のテレビ番組で、ダルビッシュ選手が現在のプロ野球の練習法に疑問を呈したようです。その内容は様々ありますが、一番大きいのは「野球選手には走り込み(ランニング)は必要ない」という発言です。ダルビッシュ選手は、走り込みは筋肉の分解を促すだけで、野球選手にはほとんど意味はないと考えているようです。
これについて、ランニングしまくっていて、色々勉強をしている立場からコメントさせて頂きます。結論からいうと、ほぼダルビッシュ選手に同意です!ただ少しだけ違う部分があります。ちなみに、ダルビッシュ選手は超大尊敬しています。ここまで色々考えて自分なりのトレーニングをする人はなかなかいないですよ!
都市型マラソン大会 チャリティー枠 一覧まとめ!走りながら、社会に貢献してみよう!
都市型マラソン大会は人気が高く、抽選倍率が高かったりします。(東京マラソンに至っては10倍!)しかし、各大会にはチャリティー枠というものがあり、一定金額以上を寄付すると、無抽選で出場可能になります。
日本ではチャリティー文化が根付いていませんが、海外では当たり前のようであり、ロンドンマラソンに至っては、チャリティー額は一人最低2,30万円なのに対し、一回大会で90億円程度集まっているそうです!
それに対し、東京マラソンは2015年で3.3億円程度。ロンドンと比べたら、その比率の低さが伺えます。チャリティー枠というと、お金を出せば出れる金持ち枠のようなイメージがありますが、本来はそんなことないはずです!自分もお金はそんなに持ってませんが、チャリティー枠にすすんで参加していく予定です!ということで、各都市型大会のチャリティー枠の現状をまとめてみました。各情報は2015年5月の最新情報なので、今後変わってくると思いますが、悪しからず。
また、大会によって控除額は変わりますが、約4割程度は税額控除で確定申告で戻ってきます!10万円寄付したら、4万円程度は税金から引いてくれます。ですので実質負担は6万円になります!