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ダルビッシュ選手の「野球選手には走り込み(ランニング)は必要ない」発言について考えてみる!

少し前のテレビ番組で、ダルビッシュ選手が現在のプロ野球の練習法に疑問を呈したようです。その内容は様々ありますが、一番大きいのは「野球選手には走り込み(ランニング)は必要ない」という発言です。ダルビッシュ選手は、走り込みは筋肉の分解を促すだけで、野球選手にはほとんど意味はないと考えているようです。
これについて、ランニングしまくっていて、色々勉強をしている立場からコメントさせて頂きます。結論からいうと、ほぼダルビッシュ選手に同意です!ただ少しだけ違う部分があります。ちなみに、ダルビッシュ選手は超大尊敬しています。ここまで色々考えて自分なりのトレーニングをする人はなかなかいないですよ!
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ダルビッシュ選手の発言概要

まずはダルビッシュ選手の発言についてです。下記の動画が重要な部分を切り取ったものです。動画を見て頂ければわかる通り、ダルビッシュ選手にはトレーニングに対しての持論があり、プロ野球での走り込みは筋肉を落とすだけで、意味がないどころか筋肉にとっては悪影響と考えているようです。

ランニングは有酸素能力と遅筋を強化するだけ。万能にすべての運動能力を強化するわけではない!

まず、ランニングについてですが、そこまで万能な運動だと思っていません。走れば、運動能力が全て上がるなんてことはありません。走って強化されるのは有酸素系の能力と遅筋周辺を強化するだけです。
そして、各スポーツ競技で何が必要かが変わってきます。サッカーや水泳などの競技では、長いこと運動し続ける必要があるため、有酸素的な能力が必須です。ですので、いうまでもなくランニングは必須といえます。しかし、野球はどちらかというと瞬発系の競技です。野手とピッチャーで少しタイプが違ってきますが、特に野手は1試合3~4時間のうち、実際に動いているのは少しだけです。守備の機会も少ないし、バッティングの機会も1/9だけです。ですので、そこまで有酸素的な能力は必要ないんです。
ピッチャーについては、一人で投げ切るため、少しは有酸素的な能力が必要だと思いますが、、、どちらかというと全力で投げることを反発するため、遅筋でなく速筋の耐久力が重要になってくるはずです。ですので、走り込みは野球選手に意味はないってことはないと思いますが、そこまで大きな効果はないんじゃないかと思ってます。(ピッチャーは微妙ですけどね、、)
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「持久力」には色んなタイプがある。「走らせる⇒暑い中でも長い時間戦える、何球も投げられるようになる」はおかしい

昭和の時代のことかもしれませんが、何か困ったら「走り込みをさせる」という風潮があると思います。とくに持久力をつけさせるためには、とにかくなんでも良いから走り込みをさせて解決するというゴリ押し手法がまかり通ってます。
しかし、持久力と一言にいっても、色んな種類のタイプの持久力があります。例えば、高校野球で必要な暑い中で長時間戦える能力は、上記のような走り込みによって有酸素/遅筋能力を上げてもほとんど関係ないはずなんです。実際自分は長い距離を走ってきており、それなりに持久走的な力はありますが、暑い中では全くダメダメです。そして、何球も投げられるというのも、どちらかというと速筋の耐久力の話で、遅筋は関係ないはずなんです。ですので、走り込みは万能的に体力/持久力を向上させるという考えはやめるべきと自分も思います。
自分もかなりの根性論者ですが、根性論⇒走り込みという図式はあまりにも単細胞すぎます。21世紀の今は、同じ根性論でももっとスマートに、努力する方向に考えて発揮すべきと思っています。
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だからといって、走ってもそんなに簡単に筋肉は分解(新糖生)しないと思いますが、、、

確かに、野球のような非有酸素系の競技では走り込みは必要ないと思います。自分もそこは同意です。しかし、ダルビッシュ選手は少し過剰に心配しすぎているような気がします。そんなに簡単に、大量の筋肉(タンパク質)が分解されたりしないはずです。
確かに状況によっては人間の体は筋肉を分解して、エネルギー源にします。正確にいうと、どんな環境かでも少量の筋肉は分解されています。しかし大量に分解されるのは特殊な環境下の話で、基本は糖分や炭水化物からエネルギーをもってきます。そして足りない分は脂肪を分解にしてエネルギーにします。糖質カットなどしていない限り、そんなに簡単に大量の筋肉を分解してエネルギーには使わないと思うのです。そして、少量の筋肉分解は、次の超回復を呼んで回復するので、そこまで大きな影響はないはず、、、です。

本気で何十キロも走るなら別ですが、ジョギング程度なら問題ないのではないでしょうか。
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まとめ:根性論で「持久力をつけるなら、走り込みせよ!」は21世紀の現在では通用しない

まとめですが、ダルビッシュ選手がいうように、野球のような競技では無理に走る必要はないかと思います。ただ、そんなに絶対ダメというものでなく、各種のトレーニングの一つとして、ウォーミングアップとしてランニングも練習メニューに含めても良いかなと思いました。あくまで、そこまで長くない距離で、、、という前提でのことですが。
また、世の中には「持久力/体力」という言葉が多く使われていますが、スポーツ競技であったり、また職業によってその意味合いは変わってきます。例として、ビジネスでいう「体力」もまた違う意味になってくると思います(どちらかというと、病気をせずに長く働ける能力?)。なので、持久力=長く走れる人のほうが有利、と簡単に考えるのでなく、今考えている分野でいう「持久力」とは何か、そしてそれを強化するにはどうしたら良いかを考えるようにすべきです。「持久力アップ⇒走り込み」という単純な考えは、21世紀では通用しないはずです。


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コメント: 2 件の意見
  • gkrsnama says:

    ダルは何を言ってるんですか。走り込みは極めて有効ですよ。

    ただし、走り込み=ジョギングという意味なら、マラソン的な持久力もつかず速筋は焼けてしまうので、やってはいけません。

    野球にもマラソンにもサッカーにも有効な走り込みは、高強度インタバルです。

    くらべると野球のポール間ダッシュは間が長すぎて、効果が弱いです。死力20秒間10秒を8回、これが理想。

    ええ、つらくてぶっ倒れますよ、でも五輪選手はみんなやってます

  • tap says:

    高校の時、毎日ランニングを頑張った結果、
    1500m走のタイムは、中学の時より上がったけど、
    50m走のタイムは、中3の時より1秒下がった。


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