桐生祥秀選手の9.98秒の記録に感動!そして、0.03秒の自己ベスト更新という恐ろしい世界に愕然!良い意味で気が狂ってる!
ニュースでもたくさん流れていますが、桐生祥秀選手がついに100m走の記録で10秒の壁を切りましたね!9.98秒です。今までの桐生祥秀選手の自己ベストは10.01だったのですが、10.01と9.98じゃ全く違う数字のように見えますよね!別世界の記録のように感じます。
でも、よく思ったらたったの0.03秒の差なんですよね。たった0.03秒の自己ベストの更新で、ここまで人々は驚き、感動するんです。すごい世界ですよね。自分も弱小市民マラソンランナーとして頑張っていますが、この「0.01秒の世界で戦う」ことについて色々と思うことがありますので、記述させて頂きます。
「昔は良かった」は本当?懐古現象と心の老化とランニングによる心活性化について
よく「昔は良かった」という言葉を耳にします。特に、歳をとっていくとそれを強く感じます。特に音楽なんかそうですよね。10代20代の若者は今の音楽が好きな人ばかりかと思いますが、30代40代になってくると、今の音楽が一番好きという人は少ないと思います。40歳ぐらいの人は1980年代ぐらいの曲が好きであったり、50歳の人はそれ以前のものが好きであったりと。大概は若い時に聞いた曲が一番になっているかと思います。では、昔の曲が本当に一番良いのかと思うと、そんなわけないですよね。大概は「脳の老化」か何かの要因で、若い頃の曲が好きになってしまっているんだと思います。
で、自分はというと‥‥自分は33歳ですが今でも今の曲が一番大好きです。その原因は「ランニングをしているから」だと考えております。この懐古現象と、それに対するランニングの影響について少し語りたいと思います!
活動量計/心拍計まとめ2!(エプソンPULSENSE、MISFIT FLASH、Fitbit charge HR、JAWBONE UP3)
続々と活動量計が登場しています!(^^)!
こんにちは、心拍数大好き人間です。
以前、心拍数系のまとめということで、色々な製品を紹介させて頂きました。しかし、2015年に入って、さらにいろんな製品がでてきて、進化しています。そこで追加で商品についてまとめてみたいと思います。色んなサイトで評判などをできるだけ多く集めてみました!
[松岡修造名言] 「何万球打ってきたんだ!思い出せ!」 (何千キロ走ってきたんだ!!)
松岡修造さんの、名言をランナー的目線から紹介するコーナー、松岡修造さんのこの名言に支えられて自己ベスト更新もできています。ですので、ずっと般若心境のように修造さんの名言を記述し、紹介していきます。
松岡修造の人生を強く生きる83の言葉
「何万球打ってきたんだ!思い出せ!」
マラソン大会など出た時にどうしても、緊張してしまうことがあります。何故か弱気になって、これじゃ全然走れないかも、、と不安になることがあります。特に、怪我や病気で直前にまともに走れてなかった時はそうなります。レース中にも、ダメなんじゃないかって思うときありますよね。でも、考えてみて下さい。今日に至るまで、何キロも走ってきたはずです。人によっては、何千キロ、何万キロも走ってきているかと思います。そこまでの努力の積み重ねが、直前の不安や練習不足で全部消えることはないはずです。
自分の身体には、それまでの練習で培った努力が染みついているはずです。ですので、不安にならずに、その努力を信じてレースに臨んでいければよいわけです。また、それとは別に、怪我をしてしまったときなど、「自分の走力が下がってしまっているのではないか、また1からやり直しなんじゃないか」って思うこともあります。
でも、そうじゃないはずです。自分も腸脛靭帯炎という悪質な怪我で、5か月もまともに走れていなくて、また1からなのかと不安に思っていましたが、実際走ると、維持どころか、少し速くなってたぐらいでした。(リハビリ効果?)やっぱり、身体は努力を覚えてくれている気がします。とにかく、自分の身体や今までの努力を信じてみようということですね。何千キロと走ってきたんですから、そこに自信を持っていいはずなんです!その努力に誇りを持って、挑んでいきましょう!><
8か月も続く足底筋膜炎を治すために…体外衝撃波治療を試そうと思います!
6月にリハビリ報告してからずっと何も報告していませんでしたが、リハビリはうまく進んでいません。なぜなら、やはりスピードをあげてジョギングすると、足が痛くなることがわかってきたからです。そもそも、足底筋膜炎は安静にすることが第一ですので、そんな状態なら無理して走る理由はないと考え、走るのをやめています。
その代わりに、家では入念なストレッチや足の指を伸ばす体操をしているのですが…そう簡単には治らなそうです。少しずつ回復しているようにも思えますが、劇的な改善にはならなそうです。このままいくと、せっかく10万円払って勝ち取った東京マラソンの出場権が無駄になってしまう…ということで、新たな治療、前から目をつけている治療を試してみることにしました。
それが、タイトルにもある「体外衝撃波治療」です。なんだかぶっそうな名前ですが…効果ありそうなんです!