昔は毎日付けていたのに…もはや胸ベルト型心拍計を付けるのは不可能な身体に><
そういえば… 2,3年胸ベルト式心拍計を付けてない><
前回までの記事で、最近の練習の目的が「運動強度90%以上のランニング時間」になっている事について書きました。運動強度の計算方法はコチラの通りで、これを計算するためには心拍を正確に測る必要があります。
昔は心拍を測るなら胸ベルト式!と完全に思っていました。だってリスト型の心拍計はだいたい2%程度の誤差がでる可能性と言われているからです。胸ベルトならば確実に正確に計測できますが、腕の脈拍チェックはあくまで「心拍」の予測値なんですよね・・・・
しかし、そんな事言いながら、自分は今リスト型の心拍計で心拍を測っております・・・すみません!その理由について少し、、、
「運動強度,心拍数ゾーン別タイム」で見るラン結果の違い!同じ「本気で走った」なのに、ここまで違うとは!
今日も元気に、ほぼ本気で走ってきました!でも昨日との差が凄い><
昨日、(怪我後)自己ベストを1分以上更新して、44分37秒を達成したという報告をしました。ココ最近、ずっと高負荷練習していたのでその結果だと思っています。この結果から、自分は「運動強度90%以上のランニング時間の最大化」を練習の目標数値としました。過去の自分の成長記録を踏まえて、心臓に負荷かけられている時間が長いほど、成長できると考えたからです。
ということで、本日も心臓に負荷をかけるために、ほぼ本気で走ってきました。ただ、やっぱり足の疲れもあって記録としては46分46秒と遅めです。これは仕方ないです。ただ、それよりも、、、目的としていた「運動強度90%以上のランニング時間」を見ると悲惨な結果だったんです><
自分にとって最強の練習法が確定!「運動強度90%以上のランニング時間の最大化」こそ最強のメソッドだ!
最強の練習法決定!「運動強度90%以上のランニング時間の最大化」を目指します!
さきほどの記事で書いたように、ココ最近、(怪我後)自己ベストが連発できてます!凄く嬉しいです!なぜこんなに、自己ベストを更新できているのかと考えると… 高負荷トレーニングをしているからです!
自分が長年走っていく中で、どんな期間に速くなっているか分析した事があります。それが、コチラの記事です。要約すると、「ただ走るだけじゃ駄目で、無意味に長く走っても意味がない」「本当に成長できている期間は、運動強度90%以上で走った距離が長い」という分析です。実際、怪我前に自己ベストが連発できていた時期も運動強度90%以上の高負荷で毎日走っていましたし!そして、最近も高負荷トレーニングを続けたら、格段に記録が伸びてきました!明らかに、「運動強度90%以上のランニング距離/時間」と「成長度」に相関があるんだと思います!ということで、今後は「運動強度90%以上のランニング時間の最大化」を練習の目的としていきたいと思っています!
↓最近の10km記録更新度合い。かなりのスピードで成長できています!
また10km自己ベスト 44分37秒!高負荷トレーニングの効果が凄すぎて震える><
自己ベスト連発の日々!5月から劇的進化中です!
最近、本当に毎日気持ちよく走れています!怪我前に励んでいた、高負荷トレーニングが順調に行えています!最近は冷静にもなっていて、「いかに足に負荷をかけずに、心臓に負荷をかけるか」という努力をしています。足が頑張りすぎると、怪我してしまうので。足にダメージを与えずに、心拍数を上げる方法を模索しています。
そういった理由から、今日は心拍数を上げるために超ピッチ走法で走りはじめたんです。ピッチが210spmとか、バカみたいな高回転で(笑) なので、記録狙いというより、「心拍数あがれ~」って感じで実験的に走ってたんです。
そしたら、、、なんと(怪我後)自己ベスト更新してしまいました!44分37秒です!今までは45分45秒が最高でしたので、1分以上更新してしまいました!自分の過去の経験から、45分の壁は厚いと思いこんでいたので、本当にビックリです><
くつ乾燥機TWINBIRDが便利!梅雨のランニングには必須です!
梅雨の時期に、どれだけ雨の中走れたかが重要です!小雨でも走れますよ!
6月になり、雨の日が多くなっていますね。こんな季節だと、あまり走れない状況になりますよね。晴れの日ってなかなかないし…
でも、考え方を変えれば、大半の日は走れたりします。その考えとは「小雨でも走れる」と考える事です!コチラでも記事にしていますが、実際走っていると4ミリ以下の雨でも全く問題なく走れます。むしろ体温が下がって走りやすいほうなんです。さすがに5ミリ以上になってくると、ビショビショで不快になってきますが。4ミリ以下は慣れたらむしろ快適になってきます!
そして、結構4ミリ以下の雨しか降っていない時間って多いんです。4ミリ以下の小雨というのは、下図の薄水色の部分です。結構薄い水色の地域って多いですよね。なので、小雨の時間帯に走ってしまうというのも、この梅雨ランのテクニックなんです!