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[GARMIN新製品] 中位モデル235では腕だけで脈拍が計れる!なのに、上位モデル630では計れない!その理由とは?

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少し前に海外でGARMIN Forerunner 230,235,630という3つの製品が発売になりました。これについては、日本でももう少しすると230J、235J、630Jという製品が日本語版として発売されると思います。
この中でも235Jは中位モデル、630Jは上位モデルとして発売されると思います。ですが、235にだけしかない機能があるんです!それは、腕時計だけで脈拍が計れる機能です。これは630にはないんです!
ですが、自分としては非常に良い判断で、すごく安心していたりしています。下記でその理由を、630と235の機能比較も含めて説明します!
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中位機種235のみ腕時計だけで心拍測定可能!

普通は最上位機種を買えば、全ての機能が使えるもんですよね。でも実は、中位機種のGARMIN Forerunner 235だけ、光学式の脈拍測定が可能なんです!これがあれば、胸バンドがなくても、心拍数を測定することが可能になります。
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つまり、中位モデル235は腕時計だけで心拍計れるのに、上位機種の630は胸バンドが必須なんです、、、どういうことなの、、、と思ってしまいますが、もちろん理由があるんです!

上位機種630では心拍数の正確性を重視!

上位モデルGARMIN 630が胸ベルトにこだわる理由は、胸ベルトが正確だからです!心拍数は心臓を中心として発生するものであり、胸で測定するのが一番正確です。それは今でも変わっていません。
腕時計心拍計はエプソンさんが力をいれて開発しているようです。そこでは、下記のような文言が売り文句となっています。
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誤差2%!すごいと思ってしまいますが、よく考えてください。心拍数180では誤差2%だと±4ぐらいの差が出る可能性があるということなんです。これだけ差があると、心拍数分析は難しくなります。
ガーミンはアスリート向けの企業です。ですので、この誤差が非常に大きな弊害になることがわかってくれているんだと思います。自分は、絶対に630で腕時計脈拍取得しないでほしいと思っていましたので、非常に安心しました!

上位機種630ではその他ダイナミクスデータ取得も可能

Forerunner 630と235の違いは、wifiやbluetoothを使用できるできないなど、様々なものがあります。その中でも一番の違いは630のみ下記のランニングダイナミクスが測定可能というところにあるかと思います!

ランニングダイナミクス(接地時間、上下動、ピッチ)

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このランニングダイナミクスは胸ベルトの加速度センサーでデータを測定して、計測しています。これは胸という全身の中心で一番ぶれにくいところだからこそ、測定できるものです。腕だと動きすぎてこの辺のデータがうまくとれないはずです。ですので、このような重要な項目を測定するという意味でも、630の胸ベルト式のデータ取得は細かく分析したいアスリートにとっては理に適っているということができると思います。

やっぱりガーミンはアスリート特化!

もしもミーハーな企業であれば、全て脈拍腕測定式にしていたと思います。だって、そのほうが外から見るとすごいように見えますから。「新規の一般層の顧客を獲得する」という意味では絶対に腕測定型のほうがいいんです。でもやっぱり、ガーミンはアスリート特化の企業でした。シビアにトレーニングしている人のこと、製品を愛用している人のことを考えてくれています。
だからこそ、630は正確さを重視し、色んな情報が取得可能な胸ベルト式なんだろうと思っています。ということで、これからもガーミンさんについていきます!><
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そして時代は自由にアプリが入れられる時代へ(CONNECT IQ)

今回の製品ラインナップでもう一ついえることがあります。それは、全ての製品でCONNECT IQというアプリを自由にインストールできる機構を導入したことです。これにはガーミンがやっと本気でこの規格を広めようとしているのが見えました。
これはアプリを作っている自分としても、非常にうれしいことです。今は一部の製品でしかアプリ使えませんが、今後はだれでもアプリが使える時代になると嬉しいなあと思ってます。そのためにもアプリ作りがんばります!
自作アプリ一覧(どんなアプリが入れられるかご参考にしてみてください!)
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