また自己ベスト 10km 43分18秒!「高負荷トレーニングが最強の練習方法」だと確信!
わずか3日ぶりの自己ベスト!走るたびに自己ベスト更新中!
またまた10kmの自己ベストを更新することができました!月曜日に、43分38秒という自己ベスト記録を出しましたが、更に今回はそれを20秒更新して、43分18秒という記録が出せました!わずか3日後に、ここまで記録を更新できたことは、凄く嬉しく思います!
それとともに、こんなに夏場なのに自己ベストを連発できている現状に驚きを隠せないですね。1週間に1回ぐらいのペースで自己ベスト更新できているのでちょっと、戸惑っている面もあります。でも… 練習方法の質を考えたら、これぐらい記録更新できてもおかしくはないと自負しております!
ランナーは練習時の「負荷/ダメージの分散能力」が重要だと痛感!
昨日の失敗ランで気づく。ランナーは「負荷/ダメージの分散能力」
一昨日、自分は10km43分38秒という(怪我後)自己ベストを達成することができました。結構、これには満足しています。しかし、昨日大きな失敗をしてしまいました。一昨日全力の全力で走ったことで、足(ふくらはぎ)にダメージが貯まり、かなり遅いスピード(10km48分台)でしか走れなかったのです。
タイムはまだ良いのですが、問題なのは運動負荷の問題です。自分は心拍を上げる高負荷トレーニングを目指しているのですが… 昨日は下図のように全く負荷がかけられなかったんです。結構全力で走っていたのに、、、
この体験で感じたのは、ランナーは練習での「負荷/ダメージの分散能力」が凄く重要なんだなって事です。どこか一部位のダメージに引きづられ、他の部位の練習効果も落ちるということを痛感しました。
↓昨日の10km走での心肺負荷状況。足のダメージのせいで、心肺に全く負荷がかけられていない><
無理な自己ベストは厳禁!高負荷トレーニングは、「本気一歩手前の速度」の維持がベスト!
今日のトレーニングの酷すぎる記録… これはトラウマ級
今日はかなり酷い走りをしてしまいました。なかなか速度が上がらず、心拍数も上がらないという悲しい結果になりました。最終的にふくらはぎの疲れにより、痛みが増してきたため、途中からリタイア級の速度で走る状態になってしまいました・・・10km48分38秒という、ここ最近では断トツで酷い結果となってしまいました><
上記の結果は良いとしても、問題なのは心拍数です。自分は「運動強度90%以上の時間を最大化するように走る」という目標を立てています。そのために、出来る限り心拍が上がるようなトレーニングをしているんですね。
ソレを踏まえて、今日の結果がコチラ。全然心拍数が上がっていません。下図のゾーン4,5が高負荷領域になるんですが… 1秒も記録されていません。つまり、目的としている「運動強度90%以上の時間」はゼロでした。つまり、自分にとっては無意味な練習をしてしまったのです><
真夏でも猛暑でも自己ベスト!10km 43分38秒!少しずつ進歩です!
世は猛暑で夏バテの時期。でも自分は負けずに自己ベストに挑戦します!
すごく暑い日々が続いてますよね。かなり夏バテになっている人も多いかと。そんな自分も少し夏バテ気味で、睡眠不足になったりしましたが… 今は回復してきています><
この暑い中でも、なんとか少しずつでも涼しくなるように、水分不足にならないように努力していった結果… また(怪我後)自己ベスト出せました!10km 43分38秒!この一番暑い時期に自己ベスト出せたのは、凄く嬉しいです!ダンダンと目標の43分に近づいていっています… !秋にはなんとか、42分台にたどり着きたいところです!!
「足の振り幅制限」は、高負荷トレーニングと相性最高!本気だけど制限はしてます!
毎日本気で走っていると言っているけど… 実は「足の制限」はしています。
最近、高負荷トレーニングをたくさんしています。これは「本気で走って、心臓に負荷をかける」トレーニングです。このブログでもずっと「本気で走っている」といっていますが… 厳密にいうと、一部足の動きに制限はかけて走っているんです。
どこに制限をかけているかと言うと、「足の動き」です。まず、足で地面を蹴らないようにして走っています。地面をキックすると、それだけで足に強い負荷がかかり、毎日走ることが出来なくなるからです。そして、もう一つが「足の振り幅」です。足の振り幅を制限すると… 足のダメージを大きく軽減できるんです!「本気で走りながら、足は守る」という良いとこどりの走り方なんです!