海外のランニング分析小型端末 Run Scribeを輸入注文してみました!
目次
以前紹介したRun Scribeを注文しました!
以前、このページでRun Scribeという製品を発売前に紹介しました。この製品がいつの間にか発売になっていたので、今回購入してみました!両足2つセットで240$!分析大好きなので、分析器具のためならおしみなくお金使います。お金持ちじゃないのでキツイですが(+_+)
ということで改めて製品紹介をさせて頂きます!
Run Scribeは両足の動きを分析する機器です!
Run Scribeは脚の動きを分析する機器です。先進器具として、クラウドファウンディングのキックスターターで賛同者を集めて商品化した機器です。皆に認められた製品ということですね!
製品としては下記のような小型な機器になります。この小型機器にスマホなどについている加速度センサーがついているので色々計測できるわけですね!
Run Scribeで加速度データから色んな情報がわかります!
Run Scribeは小型の機器なのに、色んなデータが測定できるみたいです!実際に取得できるデータをもとに説明します!
接地インパクト:今までこれがとれるものはほぼなかったのではないでしょうか。非常に重要。
着地法:どこから先に着地しているかがわかります。フォアフット、ミッドフット、踵着地のどれかがわかるわけです。
接地時間、歩数:これも加速度から計算すればどのぐらいで脚が地面から離れたかはわかるはずなので計算できますよね。
速度、ペース、距離:この辺りも、加速度計から計算できて当然ですが、この方式だと、誤差が激しいのもよくある話です。これは、GPS時計でとれる項目なので個人的には必要ないです。
靴ごとの違い分析:非常に重要!これが今までできなかったので。たぶん、接地インパクトでの比較になるかと思いますが、定量化できるのはありがたいです。
プロネーション(脚角度):これも今までなかった。すごい。自分は超アンダープロネーション(足が外側着地)なので、その矯正につかいたいです。
3次元の加速度データ:これはさらなる分析する人用ですね。そのままで何かが直接わかるというわけではないです。ただ走法によってどう値が変化するのか見ると色々わかると思います。
購入は海外ページから直販で!
この素晴らしい分析機器、キックスターター発なのもあってまだ日本では売られていません。ということで下記の公式ページから購入してみました。
公式ページ:http://www.runscribe.com/
以前、両足分の2つ買わないと意味ないのでは?といってましたが、やはり2つセットが基本みたいです。一つでも買えますが、2つで買ってこそ分析の意味をなします。2つで240$、、、、日本円に直すのが怖くなる価格なので気にしないことにしました。
実は海外から直の通販は初めてだと思います。ですので、ちゃんと来るのか不安になっています。とりあえず日本の通販サイトと下記の違いがありました。
1) 入力してボタンを押した瞬間にオーダー発注。え、確認画面ないの?、、、
2) 発注後にメールが届かないことに不安を感じました。
⇒ 実は届いていたがgmailがスパムと判断してました(笑)
日本からrakunewというページを通しても購入できますが、高くなるのと2つセットが買いたかったの直接購入しました。
届くのは、アメリカでも2~4週間後になるそうです。受注生産?ということは日本に届くのは相当先ですね。年内に届くかどうか。きたら、即効レビューして使いたおします!
公式ページ:http://www.runscribe.com/
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