光学式心拍計で心拍数が謎低下していた⇒実は測定は正しかった
最近ずっと悩んでいたこと… 心拍数が全然上がらない><
最近、実はずっと悩んでいたことがあります。それは心拍数が全然上がらないということです。本気で走ってもあがらない。10km40分台で走っても上がらない。昨日なんて本気で走ったのに、平均心拍数169でした。夏場は180近辺が当たり前だったのに、、、運動強度90%以上で走ることを練習の目的としている自分としては、これは致命的な問題なんです。
さすがにこれはおかしいだろと思って、時計の装着具合とか密着させるようにしたりしたのですが、やっぱり解決されず、、、。昔、胸ベルトで計測してたときはちゃんと心拍数上がってたのに、、
で、最近思ってたんですよね。「自分超絶的な冷え性だけど、ちゃんと手まで血液届いてるのかな」って。で調べてみたんです。冷え性と光学式心拍計の関係、、、
引用:http://ashiter.com/?page_id=2752
気温が低い環境下だとうまく計測できなくなり、特に手が冷えやすい人はあからさまにこの傾向が出るようです。自分は、自分以上の冷え性の人にあったことがないというぐらい、超絶的な冷え性です。なので、この現象があからさまに出ると思われます。
⇒胸ベルト式で実測してみましたが、結局は高額心拍計は正常という結論になりました、、すみません><
データで見ると、そう見える
この「気温が低下すると、心拍数が正しく読み取れなくなる」というのは、過去のランデータを見たら一目瞭然でした。GARMINは走行時に気温のデータもとれるのですが・・・気温(横軸)と心拍数(縦軸)の関係をグラフ化したのが下図です。
下の方のデータは関係ないので、気にしないで下さい。各気温での1番最大の平均心拍数をみると、、綺麗な右肩上がりになっています!30度くらいでは180近くあった心拍数が、20度くらいでは173ぐらいが限界になっています。この時点で誤差率4,5%程度。最早、まともに機能してないレベルですね、、、。
これはさすがにまずいです。これじゃ参考値ぐらいにしかならないレベル。といっても、そもそも腕まで血液が流れていない状態なので、光学式心拍計ではどうにもならないレベルです。胸ベルト式に戻すことを検討しなければ。
⇒結局、胸ベルト式で実測してみましたが、結局は高額心拍計は正常という結論になりました、、><
といっても今から胸ベルト付けるのはキツイ… ベルト不要なAIRFITという商品を試してみます!
ということで、胸ベルトに戻すことを検討していますが、、この時計だけの心拍計測に慣れた今だと、胸ベルトを付けるのはキツそうです。あれって、締め付けられる感じがして元から苦手だったので、、、これだけ簡単に心拍数計測できるようになった今だとちょっと、、
ということで軽く検索したところ、AIRFITというバンド不要なシールが販売されているらしいです!GARMINなど主要なメーカーの心拍計に対応していて、計測器を直接胸に貼ることで、ベルト不要になるみたいです!ベルトなしで心臓から直接心拍を取れるわけですね!
気になるのは、主に自転車用の商品となっているとこ。でも、ランで使っている人もいるみたいですし、特に問題なさそうなので早速購入してみました!明日届いたら実際に使ってみて、レビューしたいと思います!
自分は心拍は1番重要な練習効率を表す数字だと思うので、、4%の誤差は死活問題です。心拍180を170と言われたら、何もできない。だからこそ、、、胸ベルトへの帰還を検討していきたいと思います!
⇒で、結局、胸ベルト式で実測してみましたが、結局は高額心拍計は正常という結論になりました、、すみません><
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