10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
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これからは「バーチャルマラソン大会」に期待大!不正対策が重要です><

バーチャルマラソン大会というものがあるようです!

最近、色々ランニングデータの有効活用の仕方を調べていたら、バーチャルマラソン大会というものがあることを知りました!これは、特定の場所で開催するわけでなく、デジタルでそれぞれが走ったデータで競い合う仮想的なマラソン大会です!つまり、特定のコースはなく、どこでも良いから規定のコースを走れば良いというものです!
 
確かに、今の世の中だとGPS時計でもスマホでも距離が測れてしまい、競い合うことも出来ますもんね!であれば、わざわざ同じ場所にいる必要さえないんです!移動時間とか応募の手間とか考えると、かなり気軽にレースに参加できるので、今後このような形態が増えていく気がしております!

いくつかのバーチャルマラソン大会にも種類が!

バーチャルマラソン大会というものは、一つの組織でのみ行われているものではなく、色んな会社が企画を始めているようです!ここでは、主なバーチャルマラソン大会を3つご紹介します!

Disney主催のバーチャルマラソン大会

まずはDisney主催のバーチャルマラソンです。ディズニーはDisney Runというイベントを開催しており、実際のマラソン大会も開いているようですが、世界中の人たちが参加しやすいようにバーチャルマラソン大会も開いているようです。

 
英語なので申込みにくいですが、世界中どこからでも参加できるようです。参加費は、59ドルと結構するようです!ただ完走するとディズニーのメダルがもらえたり、一応59ドル分の価値があるような内容になっているようです!
 
ただ問題はマラソン記録の測り方。なんと、GPS時計などではなく、タイムの自己申請方式のようです>< なのでどちらかと言うと、タイムを競い合うというより、ファンランの意味合いが強いんでしょうね><

Stravaを活用したバーチャルマラソン大会

GPSの走行記録を管理するアプリにStravaがあります。日本だとサイクリング目的で使っている人が多いみたいですが、ランニングでも使えるアプリです。実はGaraminとも連動しているので、結構参加しやすいアプリ。
 
そのStravaが開催しているのがこのバーチャルマラソンです。バーチャルマラソンは色んな種類のものが開催されている様子。ただなぜか5Kが多いみたいです。何故5キロ、、、

 
登録も英語のページからになっているので、ちょっと参加しにくいかも。ただ、Stravaを使ったバーチャルマラソン大会なので不正があまりなさそうですね。

ONE TOKYO APPのバーチャルマラソン大会

コチラは日本の東京マラソンを運営している会社?ONE TOKYO APPが開催しているバーチャルマラソン大会です。基本は月1回、第二土曜日に10kmマラソンを開催しているようです。自分としては10kmは最適なので参加しやすそう!
 
別に参加料金とかが発生するわけではないので、手軽に参加できそうです!

 

ONE TOKYO APPが日本語で参加しやすい!ただ問題も多々有り><

上記の中で参加しやすいのはONE TOKYO APPになるかと思います。唯一日本語での登録となっていますし、月1で開催していますからね!開催時間も当日の6時~12時までに走った記録と、広すぎるでもなく、狭すぎるでもなくちょうどよい時間制限具合で非常に参加しやすいと思います。個人的には日光があたってない時間に走りたいので、5時開始にしてもらいたかったですが><
 
ランキングも毎月のランニング結果を反映してこんな感じで表示されるらしいので、モチベーションもあがりそう。これなら毎月参加したくなりそうですよね!

ただ、このONE TOKYO APPの評判が悪く、GPSの精度が悪いとか色々言われているみたいで… 距離が短く計測されたりとか、色々致命的な部分があるみたいです。うーん、ここをちゃんとしてもらわないと本格的なバーチャルマラソン大会として使うのはキツイかも。

Garmin等の専門会社と連携しないと、不正がヤバそう

上記のようなバーチャルマラソン大会を見ていて思うのが、「不正対策が重要なのでは」ということです。バーチャルマラソン大会は監視の人がいるわけでもなく、それぞれが別々のコースでGPSで距離を測って競います。なので、不正監視の目がいきとどきにくいです。なので、人の目が届かなくても、不正感知出来るような仕組みが必要かと。
 
最悪でも自転車とかバイクとか、電車とかそういうの使った不正は防がないといけないですよね。ちゃんと走っているのか、それとも乗り物に乗っているのかを感知できないと。そういった意味だと、やはり専門の会社のGarminなどと協力してやるのが一番だと思います。GarminならGPS時計の縦揺れでピッチの頻度なども解析しているので、ちゃんと走っているかどうかが判定しやすいはず。
 
バーチャルマラソン大会が、本格的に広まっていくかは不明ですが、本気でこのような大会広めていくならば、スポーツウォッチとの連携は必須じゃないかなと思っています!自分としてはバーチャルマラソンのほうが参加しやすいので、広まっていって欲しいです><


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コメント: 1 件の意見
  • siroisitatuko says:

    海外のVR大会を探しててたどり着きました。
    主にTATTAマラソンやABOTTマラソンのVRで走ってます


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