ONE TOKYO APPのランナーレベル分け基準が超参考になる!
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今まで明確でなかった上級者と中級者の壁!ONE TOKYO APPの基準が分かりやすい!
マラソンを目指しているランナーで、どこからが上級者でどこからが中級者と言えるのかって微妙ですよね。もちろんサブ3到達していたら上級者というのは分かりやすいのですが、マラソンを走っていない10kmランの段階だとどこからが上級者と言ってよいのかって微妙ですよね。10km40分?なのでしょうか。ちょっと微妙ですよね。
それにたいしてONE TOKYO APPというアプリが結構明確な基準を設けて、ランナーをレベル別で分けてくれています!この基準表だと、10kmでもハーフでも自分のレベルを見極められるようなので、かなり良い気がします!この基準を作ったのも、日本陸連ランニング普及部長、上級コーチ/国際武道大体育学科教授の前河洋一氏監修との事なのでかなり信頼がおけるかと!
実は自分が作ったマラソンタイム予測ツールと基準は同じぐらいだった!
上記の基準で気になるのは、サブ3の基準ですよね。サブ3が39分… これぐらいで十分なのですね。よく、サブ3は38分台とか聞いていたので、39分だと足りないのでは… と思っていたのですが。この線がサブ3の境界になるようです!
実は、これ。自分の作ったマラソンタイム予測ツールでも同じ数字を示していました!下記判定結果は、10km39分で入力したときの判定です。ちょうどサブ3になるんです!自分はこの結果がちょっと不安で微妙なのかなと思ってましたが… サブ3=10km39分という基準は明確なものとして信じて良さげですね!
あれ、もしかして怪我前はかなり良い線いっていたのでは… ><
自分はずーっとサブ3=10km38分程度だと思っていました。でも、どちらかというと39分のほうが近いみたいですね!もちろん、かなり長距離型(短距離でなく、長距離のほうが得意)なタイプでないとサブ3にはなれないと思いますが…
そう思うと少し思うことが。自分は怪我前に10km40分4秒を達成していました… 実はあと1分短縮できたら、とりあえずサブ3が狙える準備は出来ていたんですね!!そう思うと悔しいです><
怪我後の自分は、この前だした43分18秒という記録が自己ベストです。ここから考えると、39分の壁まであと4分も縮めないといけないです… でも考え方によっては4分どうにか頑張って短縮できれば、サブ3への挑戦権が得られるということ!自分は下記画像のように急速に成長できていますので、この勢いでどうにか元の自己ベスト40分まで戻せることができれば… 夢のまた夢だったサブ3が見えてくるかも!今はそんな気持ちです!とにかく頑張ろう、頑張るしか無い><
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