2週間ほどのウォーキングリハビリを経て…5カ月ぶりにランニングできました。ただし回復はしておらず。
とりあえず、5月のゴールデンウイーク明けから歩き始めるようにしはじめて、順調にリハビリ工程はこなしています。ただし、正直「4か月ぐらい左足を全く動かさなかったのは、負しかなかったのでは?」と思うぐらい、怪我に対しては効果がなかった感じです。こうなってくると、、、少し方針を変えてやっていこうと自分では思っています。
目次
とりあえず2週間、蒲田から川崎まで5キロ程度を歩いてました
全体的に怪我の回復については疑問が残っていますが、筋肉の回復については順調かなあと思っています。2週間前は会社まで行き帰りするのがやっとかなあ、という感じでした。しかし、毎日5キロぐらい歩いたことによって、かなり左足の筋肉が戻ってきており、なにより「長く歩くこと」への慣れが生じてきました。
さすがに5キロぐらい歩くと足の裏が少し痛くなってきますが、、、、それでも、5キロ歩けているというだけでいいんじゃないかな?と思っています。
5ヵ月ぶりのランニング・・・実は歩くのより楽?
そんな感じでウォーキングによって筋肉自体は回復していきました。歩くこと自体は問題なくなってきたんです。ということで、昨日、5カ月ぶりぐらいに走ってみました・・・・かなり遅くですが。
しかし、意外と普通に走れることにビックリしました。というより、ウォーキングよりも楽な感じがしました。一応4キロにとどめたのですが、4キロなんて本当にあっという間ですからね。そしてゲルカヤノで強く足を守ったこともあり、全く問題なく走れました!
ゲルカヤノ意外のシューズでは。。。。痛み再発!
上記のように、ゲルカヤノでなら問題なく走れました。しかし、調子にのってそれ以下の重さのシューズ(ターサージールやadizero takumi sen boostなど)を試してみると、、、やはりダメでした。5か月前と同じく、足の裏というより甲が痛みはじめました。その後もいろいろシューズを試しましたが、以下のようなことがわかりました。
- タイム狙いのキチキチの軽いシューズだと、足を刺激して痛くなる。ワイドシューズ/少し大きめのシューズにするだけでかなり痛みが軽減される
- 足の指や甲を曲げて走らなければいけないようなシューズだと痛みが増す。シューズの底が厚く、ほぼフラットなシューズだと走れる
とにかくキツキツのサイズはダメなようです。しばらくはサイズ大きめ、ワイドなランニングシューズを使用して、足を慣らしていくことを考えています。また、セパレート型のような足を曲げて走るシューズもきついようで、、、、ターサージールが履けるようになるのは相当先だと思っています。。。今年中には履きたい、、、
とりあえず焦らず元に戻れるように、、、
とりあえず、シューズの形状によって痛みがでてくることがわかりました。それがわかっただけでも十分です。とにかく、安静にしているだけでは痛みが治らなそうなのもわかりました。ですので、これからは走れるシューズで走ったり、ストレッチを重ねながら、柔軟性を増していって、痛みを解決して区、、、その方向で頑張ろうかと思っています。
⇒「走行/成長記録」カテゴリ記事一覧
その他関連カテゴリ