10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
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ランニング前に「心の準備運動」も必要説!

PC作業直後にいきなり走り出すと、心の勢いが足りないと感じる><

最近、凄く思うことがあります。特に土日のことなんですが、走っている時に「熱意」が足りないって思うことがあるんです。特に、それまでPCで作業していて座ったままでいた時です。そこからいきなり走り出すと、「あれ、なんか走る気分になっていない…」って思うことが多いんです。これは気のせいではなく、実際にタイムにも心拍数にも影響してきています。熱意が足りないと、心拍数的にも自分を追い込めず、残念な結果に終わるんですよね。
 
そういう事を考えてみると… ランニングには「肉体的な準備運動」だけでなく、「心の準備運動」も必要なんじゃないかなって思うんです。ちょっとその思いを綴ります… ><

平日は、電車の中でためた「走りたい」エネルギーを開放できている!電車の中で「心の準備運動」

土日は「ランニング熱が足りていない」と思うことがかなりありますが、平日は上手くいっている事が多いです。それは「帰宅時の電車の中で、走りたい意欲が高められているから」だと思ってます。帰りの電車の中では、どのように走ろうかという事を考えています。そして、「早く走りたい!」という気持ちを高ぶらせて帰ってきています。このように電車の中で意欲を高ぶらせることで、帰宅後すぐに「スタートダッシュ」ができているんです。ある意味で、「心の準備運動」が電車の中で出来ているってことですね!
 
でも、土日はいきなり走り出す感じになってしまうんです。それまでは静かにPC作業をしていることが多いので、その普段とランニング時のテンションの差にビックリしてしまっている感があるんです。心がまだ走ることについていけていない感じ。

普段の生活と、ランニング時では、心の持ち方やテンションが全く違う!いきなりランニング時のテンションに持っていくのは難しい!

上記のような体験で感じるのは、「日常」と「ランニング時」のテンションの差です。普段の日常では、ある程度「穏やかさ」が求められますが、ランニングでは「強烈な熱意」が求められます。ガツガツした感じで、感情を出して走らないとやってられない。その「心のテンションの差」に大きな差があります。なので、この差を準備運動で埋めないといけないと思うのです。

そりゃそうですよね。普段の生活は心拍数50ぐらいで生活しているのに、走ると180ぐらいまで心拍上昇するんです。血流の流れも何倍にも膨れ上がっているんです。そのためには、心も大きく変わる必要があるかと。この心のテンションの差を埋める「心の準備運動」が必要なんじゃないかと強く感じています!

身体的な準備運動だけでなく、心の準備運動も必要!

走り出す前に、皆、身体的な準備運動をしますよね。それは肉体が動いておらず、運動できる状態になっていないので、柔軟でそれを解すためだと思います。肉体を本気で動かすために必要な行為です。
 
そして同じように、上記のように「心の準備運動」も必要なんじゃないかなと思っています。いきなり本気で走り始めるのは無理であり、心のテンションを上げて、熱意を高めていく必要があるかと。この準備運動ができていないと、最後の最後までそれを引きずり、残念な結果になってしまうことが多いのです。
 
ということで、自分もこの「心の準備運動」を意識して、土日でも「PC作業」と「ランニング」の間に明確な準備時間を入れて、ランニングへの熱意を高ぶらせる時間を持とうと思ってます!宗教じゃないけど、事前の儀礼みたいなものがあっても良いかも><


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