スポーツ大会の配布Tシャツで火傷事件…で思うこと。日常に潜むリスク。道路さえも安全とは限らない!
ここ最近、スポーツ大会の配布Tシャツで火傷が起きたという事件が話題にあがっています。ある神奈川のスポーツ大会で配布されたシャツの塗料か何かに危険な成分が入っていたようで・・・まさに殺人シャツですよね!今回はマリンスポーツの大会だったようですが、ランニング大会でも記念品がシャツであることが非常に多く、見過ごせないニュースです。このニュースについて思うこと、日常のリスクとそこへの対策について述べさせて頂きます。
いつの間にかGoogle Earthが新しくなっていた!細かく駅名などが見られる!ランニングルートを振り返るの楽しすぎ!
旧Google Earthの唯一の不満…拡大すると地名や駅名が全く表示されないこと!
Google Earthは本当にすごいソフトです。全世界を3Dで表示することが可能なんです。それにより、鳥のように空からマップを眺めることができるんですね!普段生活していては絶対見えないような、空からの映像で世界を見渡せるので本当に楽しいです。
そしてランナーにとって大事なことは、自分の走ったルートが見られることです。Google Earth上で自分の走ったルートを線で表示して、地図を見ることが可能なんです。まさに、自分が走ったルートをヘリコプターやドローンで確認できるような気分になれます。本当におすすめです。
しかし、、、唯一の欠点、グーグルマップより劣っている点が「地名や駅名がほとんど表示されない」ことでした。地名は大まかな名前は表示されるんです。「大田区」とか、大枠で(笑)でも、東京って地名というより、駅名で皆場所を把握している感があるので、それだけだとかなりどこを通っているかわからなかったりするんです。また、ルートをみていて、「この建物なんだろう?」と思ったときはいちいちクリックしなきゃいけないんです。。。これはきついです
[レインボーブリッジを通ったところ:地名が全く表示されてませんよね]
東京マラソンチャリティ 1日で1億弱を集められる影響力!でも世界にはそれを凌駕するマラソン大会が!
こちらの記事で書いた通り、7月1日10時に公開となった東京マラソンチャリティのページで、無事東京マラソンのエントリを確約することができました。チャリティの金額としては規定の10万円を振り込まさせて頂きました。公開10時と同時に急いで申し込んだのですが、それでも14番目だったようです。。少し悔しい。
この東京マラソンについてですが、こちらのチャリティ公式ページで現在の寄付件数と寄付総額を公開しております。その金額、9100万円を超えています!まだ24時間程度しかたっていないのに、、すごい!チャリティは金額ではないけど、今回はこのチャリティの規模についてのお話をさせて頂きます。
人間の足は3ヵ月歩行しないとどう変化するのか?アシックスの三次元足形計測で比較分析してみた!
怪我により左足は3ヵ月使っていませんでした。そしたら…
別記事でも何回か記述させて頂いている通り、自分は足底筋膜炎という足の怪我で左足をほとんど使っていませんでした。使っていなかったというのは松葉杖をついており、ほとんど左足に体重をおかない生活をしていました。そして4月上旬からはそもそも一切左足を地面に着かないような生活をしていました。
こんな生活をしていた結果、、、左足は知らぬ間にやせ細っていきました。全然気づいていなかったのですが・・・ある日お風呂で左足と右足を同時に見たときにその差に唖然としたのです。左足は筋肉が全てなくなったんじゃないかというぐらいやせ細っており、逆に右足は左足を支えるためにむくんで太くなっていたからです。それを写真として公開してもいいのですが、あまり綺麗なものでもないので非公開としていました。
そして、5月8日から歩き始めて2週間経った本日、4か月ぶりぐらいにスポーツショップにいってきました。そこでアシックスの3次元足形計測をちょうどやっていました。シューズを買ったときに、せっかくだから測定してみてはどうですか?と言われたので、、、測定させて頂きました。上記の通り、足の左右のサイズ差も気になっていたのでちょうどよい機会でした。思えば、1月下旬、、、松葉杖をつく前に同じ測定をアシックスのショップでやっていたのを思い出しました。
ということで、ちょうど松葉杖をつく前(1月)と今回(5月)の測定結果がそろいましたので、このページで比較分析したいと思います!ちなみに前の測定情報はこちらのページでも詳細報告しています。
各スポーツ競技の競技人口はどれぐらい?国データで分析してみた!
新企画!色んなデータを分析/視覚化していきます!
ブログをワードプレスに移行したことで、非常にプログラムが作りやすくなりました!これを利用して今後は多角的に色んなデータを分析/視覚化していくということをしようと思っています!
まず最初に、国のデータを活用して、「各スポーツ競技の競技人口がどれぐらいいるのか?」というところについて分析していこうと思います。以下では各競技の競技人口を男女別や頻度別によって、グラフ化し、わかりやすく競技人口の違いを伝えていきます!
こちらのページではデータとして平成23年社会生活基本調査のスポーツ項目にある、頻度別行動者数のデータを使っています。母数が6万6千人とかなり大規模な調査の結果なので、データとしてかなり正確な値を示しているかと思います。
数値データだけでは非常にわかりにくい面がありますので、このページで数回にわたって分析していこうかと思っています!