10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
⇒ 本ブログの詳細/連絡先はコチラ!
ランTOP 自作ランツール ランシューズ ラングッズ GPS時計 心拍計 ラン知識/研究 栄養知識 おすすめ食品
  1. ホーム
  2. 〇ランニング
  3. グッズ等レビュー
■注目記事一覧

高校数学 教科書用シミュレーターの制作に携わりました!!

10km走行データ分析してみた! [速度とピッチ/歩幅/心拍/気温/接地時間等]

全ランニングシューズメーカーの特徴まとめ!

アシックスランニングシューズ比較記事!

心拍数でスポーツ心臓かどうか判定してみよう!

マラソンタイム予測ツール、どんな距離タイムからも判定可!

持久係数予測ツール!スピード型か、スタミナ型か判定できます!
 
全テーマ共通記事一覧

ターサージール6を分解/重量調査してみた!

ターサージール6のハズレが多すぎるので… 分解調査してみました!

ターサージールがもうすぐ販売終息しそうですね。後継のターサーエッジがメインで売り出されており、ターサージールはいつなくなるか分からない状況です。そのため、自分はターサージール6を8個以上ストックしています。

↓こんな感じでAmazonで5個パックで購入したりしてます。急になくなったら困るので><

しかし、かなり困ることが起きています。それはターサージール6がものによって重さが全然違うことです。個体差がかなり激しく25.5センチで150gのものもあれば、160gを超えるものもあるんです!さすがにバラつきすぎですよね。

自分は軽さを武器に走っているので、160gのターサージールではどうしても困るわけで、、、使い物にならないんです。ということで、開けて重さを測った瞬間に要らない子になるターサージールがいくつも出ていています><

このままじゃ勿体ない!ということで、ターサージールを分解して、調査してみることにしました!主な調査の主題は「どのパーツに、どの程度の重さがあるのか?」という部分です。

とりあえず調査結果をパパッと列挙させて頂きます!

続きを読む


ナイキ厚底シューズ ヴェイパーフライは何故速いのか? ~10km 43分→39分台に達して見えてきた視点~

  • これは個人的な経験を踏まえた考察/推測であって、絶対的に正しいわけではないと思いますので… ご了承下さいませ

10km 43分→39分台に進化して… ヴェイパーへの印象が180度変わった!

2020年今年のナイキ厚底シューズ ヴェイパーフライの衝撃、凄かったですよね。駅伝ランナーの8割がヴェイパーフライ ネクスト%を使用している状況であり、それにより区間賞が連発されていました。もちろん選手の努力や走りやすい環境もあったと思いますが、やはり「ナイキ厚底シューズの力」と言わざるを得ないかと思います。
 
ということで、自分も良い機会なので、ナイキ ヴェイパーフライ ネクスト%を購入してきました!このレビューも兼ねて、「なぜナイキ厚底シューズ ヴェイパーフライは速いのか?」を考察していきたいと思います!

2019年8月時点では1キロ6分の速度さえ出すのが辛い状況だった

実はこの前のモデル「ナイキ ヴェイパーフライ 4%」も購入していました。去年2019年8月に。しかし、全く使いこなせずにお蔵入になっていたんです。その時の走行レビュー記事がコチラ。散々な結果に終わっており、最終的には10km走りきれないという悲しい結果に終わっています。走り方がわからず、とにかく着地時に力が吸収されてしまい、前に全く進まないという印象だったんです。全く良さがわかりませんでした。

↓ナイキ ヴェイパーフライ 4%での走行速度。最終的には1キロ6分以下の速度に落ちてしまいました、、

この時の自己ベストは10km 43分16秒でした。10km 43分というのは市民ランナーの中でそれなりに速いというレベルです。ただ、自分は超ピッチ走法で、ただ足を高速に回しているだけであり、走り方としては普通の人に毛が生えたレベルだったんです。

2020年1月時点、10kmタイムは43分→39分台に進化。ヴェイパーで1キロ4分以下でも走れそうな勢いに!

上記の初めてヴェイパーを履いた時から、修行を積んで5ヶ月後。自分はコチラの記事に書いたとおり、10km 39分台で走れる様になりました! 一応10km 40分が市民ランナーの上級者のラインと言われているので、それなりの位置には来た感じです。
 
せっかくこの位置にきたんだから、、、という事で、新型のナイキ厚底シューズ ヴェイパーフライ ネクスト%というシューズを購入してみました。箱根駅伝でみんな履いてたシューズですね。今ならその良さがわかるんじゃないかという淡い期待を込めて、、、、

 
実際に走ってみた結果、、、その期待通り、前とは全く別の印象になりました。速度が、、、出る!自然と前に足が出ていき、速く走れるという感覚を味わう事ができました!自然と1キロ4分以下になっていくんです。8月とは全く別ですね!

 
なぜこんなに違った印象を受けたのか、、、そこにこそ、ナイキ厚底シューズ ヴェイパーフライの秘密があると思っています。以下、それを考察していきます!

続きを読む


超朗報!Garmin Forerunner 945でついにデータ6項目表示が可能になりました!

12月末にきたGarmin Forerunner 945アップデート、、、驚きの超絶進化!

Garmin Forerunner 945、最近アップデートがありました。自分が気づいたのは12月29日ですね。システム設定から更新しはじめたので、かなり大きなアップデートだったんだと思います。
 
翌12月30日、42.2kmを久しぶりに走るために表示データフィールドをいじろうとしたんですが、、、そこで見えたのが↓の6分割の文字です。

続きを読む


GPS時計に頼りすぎてもダメだよねって話(GPS精度)

時計を見なくてもスピードがわかるアプリ作ったけど… 時々騙される

少し前に自分用のGPS時計を改良したことを記事にしていました。時計を見なくても、音とバイブで現在のスピードが10秒ごとでわかるという機能をつけたんです。そこまでは良かったんですが、、、スピードが常に正確にわかるようになったことで、「GarminのGPS時計の不正確さ」が時々でるのが感じれるようになってしまったんです。
 
その現象とは「表示されるスピードと、進んだ距離に差が出る場合。秒ごとのスピードとラップスピードとに差がでる場合がある」ことです。Garmin時計が持つ値の一つに「現在スピード」というものがあります。Garmin時計はこれを常に表示しているわけですが。これが進んだ距離と差がでることがあるんです。キロ4スピードでずっと維持してたのに、4分経ったのに進んだ距離は0.98キロとか。微妙にズレることがあります。キロ4(時速15キロ)スピードでずっと走ってたのに、1kmラップタイムは4:02とか。

↓にグラフはそのスピードの推移を表したものです。このグラフで見ると、2km~3kmの間は時速14.5キロでずっと走っているように見えますが、、、結果的に1kmを3:59で走れていたりします。時速15キロ以上で走らないとそのタイムにならないのに。うーん、、、

続きを読む


冬ランの寒さ問題解決!「足の冷えない不思議なくつ下」の性能が凄い!

冬でも本気ランできると確信!「足の冷えない不思議なくつ下」がヤバい。

11月28日。この日は超絶寒くなった日です。今までの13度くらいの気温が6度と一気に落ち、強風も相まって完全に寒さにやられてしまいました。身体がガチガチになり、全くスピードが出ない状況で、1kmで完全リタイアとなりました。

そこで思ったことは「もしかしたら冬の間はまともに走れないんじゃないか」ってことです。冬の間で夜の気温が7度になるなんて日常茶飯事。この状況で走れる状態でないといけないんです。けど、自分がやりたいのは本気ラン。足にかなりの衝撃が走る。その衝撃を、凍えたような足で受けたら… すぐに故障してしまいそう。もしかしたら、冬の間は本気ラン厳しいのか、、、そう悩んでました。実際過去2回の大きな怪我は12月の寒さにやられたものなので、、

寒さに抗おうと色んな寒さ対策商品を購入しました。それによってだいぶ改善してきており、今では「冬でも余裕で走れそう!」と自信が持てるまでになりました。そんな商品の中でも1番凄い!と思ったのがこの「足の冷えない不思議なくつ下」です!これ、本当に半端ないです!

続きを読む



記事カテゴリ
自作ツール&アプリ
■Webツール(今すぐ利用可!)