ターサージール6を分解/重量調査してみた!
ターサージール6のハズレが多すぎるので… 分解調査してみました!
ターサージールがもうすぐ販売終息しそうですね。後継のターサーエッジがメインで売り出されており、ターサージールはいつなくなるか分からない状況です。そのため、自分はターサージール6を8個以上ストックしています。
↓こんな感じでAmazonで5個パックで購入したりしてます。急になくなったら困るので><
しかし、かなり困ることが起きています。それはターサージール6がものによって重さが全然違うことです。個体差がかなり激しく25.5センチで150gのものもあれば、160gを超えるものもあるんです!さすがにバラつきすぎですよね。
自分は軽さを武器に走っているので、160gのターサージールではどうしても困るわけで、、、使い物にならないんです。ということで、開けて重さを測った瞬間に要らない子になるターサージールがいくつも出ていています><
このままじゃ勿体ない!ということで、ターサージールを分解して、調査してみることにしました!主な調査の主題は「どのパーツに、どの程度の重さがあるのか?」という部分です。
とりあえず調査結果をパパッと列挙させて頂きます!
ナイキ厚底シューズ ヴェイパーフライは何故速いのか? ~10km 43分→39分台に達して見えてきた視点~
- これは個人的な経験を踏まえた考察/推測であって、絶対的に正しいわけではないと思いますので… ご了承下さいませ
10km 43分→39分台に進化して… ヴェイパーへの印象が180度変わった!
2020年今年のナイキ厚底シューズ ヴェイパーフライの衝撃、凄かったですよね。駅伝ランナーの8割がヴェイパーフライ ネクスト%を使用している状況であり、それにより区間賞が連発されていました。もちろん選手の努力や走りやすい環境もあったと思いますが、やはり「ナイキ厚底シューズの力」と言わざるを得ないかと思います。
ということで、自分も良い機会なので、ナイキ ヴェイパーフライ ネクスト%を購入してきました!このレビューも兼ねて、「なぜナイキ厚底シューズ ヴェイパーフライは速いのか?」を考察していきたいと思います!
2019年8月時点では1キロ6分の速度さえ出すのが辛い状況だった
実はこの前のモデル「ナイキ ヴェイパーフライ 4%」も購入していました。去年2019年8月に。しかし、全く使いこなせずにお蔵入になっていたんです。その時の走行レビュー記事がコチラ。散々な結果に終わっており、最終的には10km走りきれないという悲しい結果に終わっています。走り方がわからず、とにかく着地時に力が吸収されてしまい、前に全く進まないという印象だったんです。全く良さがわかりませんでした。
↓ナイキ ヴェイパーフライ 4%での走行速度。最終的には1キロ6分以下の速度に落ちてしまいました、、
この時の自己ベストは10km 43分16秒でした。10km 43分というのは市民ランナーの中でそれなりに速いというレベルです。ただ、自分は超ピッチ走法で、ただ足を高速に回しているだけであり、走り方としては普通の人に毛が生えたレベルだったんです。
2020年1月時点、10kmタイムは43分→39分台に進化。ヴェイパーで1キロ4分以下でも走れそうな勢いに!
上記の初めてヴェイパーを履いた時から、修行を積んで5ヶ月後。自分はコチラの記事に書いたとおり、10km 39分台で走れる様になりました! 一応10km 40分が市民ランナーの上級者のラインと言われているので、それなりの位置には来た感じです。
せっかくこの位置にきたんだから、、、という事で、新型のナイキ厚底シューズ ヴェイパーフライ ネクスト%というシューズを購入してみました。箱根駅伝でみんな履いてたシューズですね。今ならその良さがわかるんじゃないかという淡い期待を込めて、、、、
実際に走ってみた結果、、、その期待通り、前とは全く別の印象になりました。速度が、、、出る!自然と前に足が出ていき、速く走れるという感覚を味わう事ができました!自然と1キロ4分以下になっていくんです。8月とは全く別ですね!
なぜこんなに違った印象を受けたのか、、、そこにこそ、ナイキ厚底シューズ ヴェイパーフライの秘密があると思っています。以下、それを考察していきます!
超朗報!Garmin Forerunner 945でついにデータ6項目表示が可能になりました!
12月末にきたGarmin Forerunner 945アップデート、、、驚きの超絶進化!
Garmin Forerunner 945、最近アップデートがありました。自分が気づいたのは12月29日ですね。システム設定から更新しはじめたので、かなり大きなアップデートだったんだと思います。
翌12月30日、42.2kmを久しぶりに走るために表示データフィールドをいじろうとしたんですが、、、そこで見えたのが↓の6分割の文字です。
GPS時計に頼りすぎてもダメだよねって話(GPS精度)
時計を見なくてもスピードがわかるアプリ作ったけど… 時々騙される
少し前に自分用のGPS時計を改良したことを記事にしていました。時計を見なくても、音とバイブで現在のスピードが10秒ごとでわかるという機能をつけたんです。そこまでは良かったんですが、、、スピードが常に正確にわかるようになったことで、「GarminのGPS時計の不正確さ」が時々でるのが感じれるようになってしまったんです。
その現象とは「表示されるスピードと、進んだ距離に差が出る場合。秒ごとのスピードとラップスピードとに差がでる場合がある」ことです。Garmin時計が持つ値の一つに「現在スピード」というものがあります。Garmin時計はこれを常に表示しているわけですが。これが進んだ距離と差がでることがあるんです。キロ4スピードでずっと維持してたのに、4分経ったのに進んだ距離は0.98キロとか。微妙にズレることがあります。キロ4(時速15キロ)スピードでずっと走ってたのに、1kmラップタイムは4:02とか。
↓にグラフはそのスピードの推移を表したものです。このグラフで見ると、2km~3kmの間は時速14.5キロでずっと走っているように見えますが、、、結果的に1kmを3:59で走れていたりします。時速15キロ以上で走らないとそのタイムにならないのに。うーん、、、
冬ランの寒さ問題解決!「足の冷えない不思議なくつ下」の性能が凄い!
冬でも本気ランできると確信!「足の冷えない不思議なくつ下」がヤバい。
11月28日。この日は超絶寒くなった日です。今までの13度くらいの気温が6度と一気に落ち、強風も相まって完全に寒さにやられてしまいました。身体がガチガチになり、全くスピードが出ない状況で、1kmで完全リタイアとなりました。
そこで思ったことは「もしかしたら冬の間はまともに走れないんじゃないか」ってことです。冬の間で夜の気温が7度になるなんて日常茶飯事。この状況で走れる状態でないといけないんです。けど、自分がやりたいのは本気ラン。足にかなりの衝撃が走る。その衝撃を、凍えたような足で受けたら… すぐに故障してしまいそう。もしかしたら、冬の間は本気ラン厳しいのか、、、そう悩んでました。実際過去2回の大きな怪我は12月の寒さにやられたものなので、、
寒さに抗おうと色んな寒さ対策商品を購入しました。それによってだいぶ改善してきており、今では「冬でも余裕で走れそう!」と自信が持てるまでになりました。そんな商品の中でも1番凄い!と思ったのがこの「足の冷えない不思議なくつ下」です!これ、本当に半端ないです!