死の恐怖から逃げないための自作時計を作りました!自分専用「寿命カウントダウン時計」!
だいぶ前に記事で書いた通り、自分はタナトフォビアという死恐怖症です。死ぬのが怖くてたまらないんですね、、、正確にいうと自ら「死の恐怖から逃れない」ようにしています。死の恐怖と対面することで、今の時間がいかに貴重かを認識し、よりよく生きられると考えているからです!
そんな考えから、GARMINのCONNECT IQというアプリ作成機能を用いて、自分専用の「死の恐怖から逃げないための自作時計」をつくってみました!これも、死を意識することで、絶対に生きているうちにサブ3を達成してやる!という執念です!
現在時刻とあわせて、死までの年数/月数/日数/時間を表示!
今回自分がつくった時計は、下の動画のようなものです。動画再生していただければわかりますが、一番下は普通の時計ですが、上2行は数字が小さくなっていってます。これは、自分の寿命へのカウントダウンとしています。
正確にいうと、自分が60歳となる2043年12月31日24:00まであとどれぐらいあるかを上2行が示しています。この動画の時点では、あと26年11カ月と27日、そして0時間59分程度残っていることを示しています!なんで、60歳なのかというと、とりあえずそこで死んでも悔いが残らないように、少し早めの寿命設定をしています!今、33歳ですので、、あと27年程度、、、こう思うとめちゃくちゃ短く感じます!27年なんてあっという間のような、、怖すぎる><
本当は自分の誕生日「9月21日」までのカウントダウンにしようかと思っていたのですが、それよりも12月31日の24:00をリミットにしたほうが色々と便利なので、そうしました。何故かというと、12月31日の24:00までのカウントダウンなら、今年があと何か月残っていて、今月があと何日で、今日があと何時何分残っているかが表示されるようになるんですね!(上記の動画では、今年があと11か月と27日残っていることを示しています)
そうすると、今日の間にこれしたいとか、月間目標をあと〇〇日で達成するぞ!とか、今日の終わりや月末、年末までのカウントダウンにも使えて非常に便利なんですね。
死を意識して、今何をすべきかを逆算していく
なぜこのような時計をつくったかというと、もちろん今という時間の貴重さを忘れないためです。人間、なんとなく日々をすごしてしまいますが、実はこの生きている時間が奇跡的で、非常に貴重な時間なんです!なので、それを忘れないために、「死の恐怖から逃げないための自作時計」を作りました。また、このように、時間がカウントダウンされると人って焦るんですよね。時間が増えていくだけの普通の時計を見てもあまり焦らないのですが、こうして表現方法を変えて減算式にするだけで、めちゃくちゃ人間って焦るんです。あと〇〇時間しかない、、、って。
なので、その焦りをパワーに変えて、これから練習に励んでいきたいと思ってます!(怪我中で走れていないけど) この時計の残り時間を意識しながら、今の自分が何をすべきかを常に考えながら生きていきたいと考えています!
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