10km1時間20分だった運動音痴が、高負荷トレーニング/データ分析/食事管理でどこまでランニング記録が伸ばせるか挑戦!ランニングやダイエット/健康に関する知識・グッズ等についてもまとめてます!!!
⇒ 本ブログの詳細/連絡先はコチラ!
ランTOP 自作ランツール ランシューズ ラングッズ GPS時計 心拍計 ラン知識/研究 栄養知識 おすすめ食品
  1. ホーム
  2. 〇ランニング
  3. 走行/成長記録
  4. 日記(食事、走行記録)
  5. ランニングシューズを色々変えることで自分の能力が見えてきた!
■注目記事一覧

高校数学 教科書用シミュレーターの制作に携わりました!!

10km走行データ分析してみた! [速度とピッチ/歩幅/心拍/気温/接地時間等]

ターサージール6レビュー!

マラソンタイム予測ツール、どんな距離タイムからも判定可!

心拍数でスポーツ心臓かどうか判定してみよう!

持久係数予測ツール!スピード型か、スタミナ型か判定できます!

全ランニングシューズメーカーの特徴まとめ!
 
全テーマ共通記事一覧

ランニングシューズを色々変えることで自分の能力が見えてきた!

3年前から走り始めて、ここ最近までずっとシューズにターサージールばかりを
使用して走ってきました。それにより、シューズまでもが自分と一体化している
ような感じとなり、走りも安定していました。
安定しているということはとても良いことです。
シューズに気を散らせずに、自分の能力を高めることに
集中できるからです。
それだけではいけないということもわかってきました。

最近シューズをコロコロ変えて走ってます!

最近はシューズをいろいろ変えて走っています。
ちょっと前にソーティマジックLTにシューズを変更したといっていましたが
このソーティマジックLTはやはり脚への負荷が高く、毎日のトレーニングで
ずっと使用したり、42kmなど長距離を走るのには無理がありました。
今まではターサージールで汎用的に1kmから80kmまでとすべての距離に
対応できていたのですが、、、そうはできなくなってきました。
そこでシューズをコロコロ変えていろいろと試してみようと
思ったわけです。

わざと自分に合っていない靴も試してみて

そんな感じでシューズを色々と変えてみたのですが、
かなりの発見がありました。
例えばゲルカヤノ。このシューズを3年ぶりぐらいに使ってみたのですが、、、
ビックリしました。重すぎて、走れない、スピードが出ない、、、
初心者用のシューズなのに使いこなせないのです><
そしてビックリしたのが、心拍数が160までしか上がらない
ことです。自分は最大心拍数が192であり、ターサージール
などでは185くらいは余裕で達することができるのですが、
そこまで達することができませんでした、、、
ここから、重いシューズだと脚力が足りずにうまく
走れないこと、足が重いとその足の動きがネックと
なってしまい、全身の力がうまく使えないことが
わかりました。
(最大心拍数に達することができないというのは、
それだけ全身が動かせていないということなので)

距離による最適なシューズを選択していくのが重要

また、今までは意地をはってターサージールで全ての距離を押し通して
きていましたが、やはり距離によって最適な靴があります。
まず、10km以内であればソーティが一番だと思います。
圧倒的に力が地面に伝わりやすいです。
その反面、ダメージも相当なものになります。
10km以降から42kmまでは、現在検討中ですが、
ターサージールかウェーブエンペラーを選択しようと
しています。
そして、42km以降はadizero takumi sen boost2を
選択していく予定です。クッション性により、圧倒的に
ダメージが軽減されますからね!
このように、距離ごとにうまくシューズを変えられるように
なりました。

もちろんコロコロシューズをかえると、悪いこともある、、、

しかし、やはりコロコロシューズをかえると
悪いこともあると思ってます。
それは、一つのシューズに慣れることができないため、
毎回そのシューズに合わせるのに時間がかかることです。
やはりシューズごとに最適な走り方、ピッチ、力の入れ方
などが違います。シューズをころころ変えると、
その走り方を毎回変えないといけないです。。。なので、
ある意味トレーニングに集中できなくて、時間がもったいない
という面があります。。。。

ですので、良いシューズをみつけたら、そこからは
そのシューズをだんだんと固定化していって、自分の
ものにしていくのが重要かと思ってます。
器用な人ならいいのですが、不器用なので、、、、
という感じで、いまはいろいろ考えながら
走れるので非常に楽しいです!そういった面では、
いろんなものを変えて試しながら走るのは良いかもしれません。


⇒「日記(食事、走行記録)」カテゴリ記事一覧

その他関連カテゴリ





記事カテゴリ
自作ツール&アプリ
■Webツール(今すぐ利用可!)