自己ベスト10km 44分ジャスト!運動強度90%超率が8.5割!鍛錬用の走りと、記録狙い用の走りは違うと実感!
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また、自己ベストだせましたー!
最近もはや定例になってますが、(怪我後)自己ベストだせました!10km 44分ジャストです!本当は43分台を目指していたので、あと1秒足りず非常に悔しいです。まあ、それは今後の課題として、、、とりあえず少しずつ速くなっていっていて、嬉しい限りです><
順調すぎるぐらいの自己ベスト推移!ただそろそろ限界がくると予想
コチラが、5月にランニング復活してからの10kmの記録推移です。綺麗になだらかに成長できているのが分かります。特に10km50分を切ってからも、変わらず直線的に速くなっているのがビックリです。
ただし、過去の経験から、ここまで順調に成長できるのがはこの辺が限界かなと思ってます。43分付近になると、途端に難易度が高くなり、なかなか記録が伸びなくなります。それは昔の自分が経験済みです。なので、8月中に43分に達することができれば嬉しいですが、ちょっと厳しいかなと思っています。そんな甘いモノじゃないのは分かっているので><
運動強度90%超率が8.5割!圧倒的な心拍のかけ方ができました!
で、今回ビックリしたことがあります。それはタイムの記録でなくて、心拍数の記録です。今回の心拍ゾーンの分布がコチラです。
一番長いのが心拍ゾーン4で、運動強度90~95%での走行時間を表す領域です。なんと36分間も占めていました!95%以上も含めて合算すると、運動強度90%以上で37分も走れています!!走行時間44分なので、実に85%の時間は運動強度90%以上の高負荷で走れたんです!この高負荷時間は自分が一番重要視しているところなので、非常に嬉しいです!
これは、「最初からかなりのハイペースで走れたから」だと思うんです。ある意味で、最初の1,2kmで体力を使い切ってしまうような走り方だからこそ、こんな極端に負荷がかけられたんだと思います。
↓運動強度ゾーンの記録。運動強度90%以上の時間は今日が圧倒的に一番多かったです!
でも、本当に記録がでるのは、均等なタイムでは知れた時のはず。
上記のように、今回は最初から心臓に高負荷をかけられたので、トレーニングの質としては非常に高い運動ができたのかなと思ってます。ただ、本当に速く走ろうと思ったら、もっとタイムが均等になるような走り方にしたほうがいいんですよね、、、
確かに、初めから飛ばして心臓に高負荷をかけるのは、トレーニングとしてはいいことです。でも、記録として考えると、それは良い走り方ではないはずです。もっと計画的に走るべきであり、、、
だから、今回の走り方は「トレーニングとしては最高」ですが、「記録狙いとしては、無謀すぎる走り方」になってしまったんじゃないかと思ってます。ちょっとソレを意識として、トレーニングと記録の日と明確にわけて、走っていかないとと思ってます。中途半端でなく、練習なら練習、本番なら本番としっかりと区分けしてトレーニングしていけたらと思います!
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