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東京マラソンのチャリティー枠の埋まり具合がスゴイ!公式サイトはパンク状態!2日目の明日には定員に達しそうです!

年々チャリティー枠の人気が出てきています!今年の激戦具合はヤバい!

以前に記事にしたとおり、本日7月2日から東京マラソンのチャリティー枠の応募が始まりました。自分も既に応募完了し、確実に参加できる権利を手に入れました!!

このチャリティー枠、以前は人気がありませんでした。3000人の枠があっても、定員まで達することは少なかったのです。しかし、近年はこのチャリティー枠の人気もすごいです。昨年も、応募から5日で定員4000人の9割に達していたようなんです。スゴイ人気。さらに今年はすごいです。今年チャリティー5000人枠なのですが…既に下図のように4000人ぐらいが応募完了しているようなんです!

しかも、公式サイトはほぼダウン状態になっているので、たぶん本当にチャリティー応募したい人を捌ききれていない状態何だと思います。それで4000/5000人埋まっているわけで・・・明日には定員に達しそうですね!

その人気の理由について考えてみました!

理由1:チャリティー額10万円のうち、4万円が返ってくる事実が広まってきた!

この理由が大きいかと思います。こちらでも詳しく記事にしていますが、東京マラソンのチャリティー額10万円は、全て自分で負担しなければいけないわけではありません。簡単にいうと、寄付をすると、その4割が確定申告で返ってくるようになっているんです。税制的に。ですので、応募時には10万円は払うのですが、来年3月あたりに4万円は返ってくるんです。実質6万円なら、有りと思う人は多いのかもしれません。

理由2:東京マラソンが高速コースになった!下手な地方大会を選ぶより、記録を狙うために6万円払っちゃうほうが良い?

理由の2つ目は東京マラソンが高速コースになったことが挙げられるかと思います。こちらでも書いてますが、2年前から東京マラソンのコースが変わり、世界新記録が狙える大会になっています。今まで景色重視で上下動があったコースが排除され、平坦で真っ直ぐな道が選ばれました。まさに、高速に走るためのコースなんです!

ですので、記録狙いの方にとっても、コスパが良い大会になったと思うんです。下手に大阪マラソンとかを狙うより、安上がりになる可能性が高いんですよね。地方大会にいったら、宿泊費も新幹線代もかかるので、6万近いお金がかかる上に、準備が面倒だったりします。ストレスもかかりますよね。

だったら、東京マラソンを確実に走れるようにすれば…。東京の人なら泊まることなく、自宅から迎えるし、準備も楽。長い時間電車や飛行機に乗って、体調が悪くなることもありません。電車代も宿泊費もかかりません。実はお得。

ということで、記録を狙う人にとってもこのチャリティー枠はコスパが高い選択担っているんだと思います!
↓新コース

理由3:チャリティー文化が広まってきた。チャリティー枠は金持ち枠じゃない!

個人的には、この理由も大きいと思っています。昔は、チャリティー枠といったら、金持ち枠という感じでした。皆が10倍以上の倍率で参加を狙っているのに、お金があれば確実に出られる…そんなイメージでした。出ている人はお金持ちか芸能人しかいないと。

しかし、最近ではそんなこともないと思います。お金持ちだからチャリティー枠で参加するんじゃなく、純粋にチャリティーというコンセプトに共感してこの枠を選んでいる方も多く、こういったチャリティーの仕方もあるんだというのが広まってきた気がします。24時間テレビのようなチャリティー手法もありますが、このように自分が走ることでチャリティーにする方法もあっていいはずなんですよね!実際、海外はこのようなチャリティー文化が根付いています。日本もやっと、少しずつ文化が広まってきたように感じます。

まとめ:チャリティー枠はどんどん広まってきている!!来年は2,3時間で枠が埋まるかも!?

上記のように、東京マラソンのチャリティー枠が人気がでてきた要因は複数考えられます。1)実は6万円の支払いで済むことが広まったこと、2)東京マラソンが記録を狙える大会になったこと、3)チャリティー文化が広まってきたことなどが挙げられるかと思います。

毎年この枠の応募の争いが激しくなってきています。枠自体も、当初の3000人からダンダンと広がってきており、今年は5000人となっています。それでも足りない状態です。たぶん今後もチャリティー枠は広がり続け、さらに激戦になっていくのでしょう。

たぶん、今年は明日にはチャリティー枠が埋まってしまい、ニュースになると思います。そしたら、来年は皆さらに焦って急ぎますよね。そうすると…本当に会社を休んでPCに張り付かないと、まともにチャリティー枠で参加できない自体になるかもしれません。東京マラソン開幕前の、さらに熱い戦いが繰り広げられていくことになるかと。その争い含めて、楽しめたら良いのかもしれませんね!

↓自分のチャリティー枠。今年はマクドナルドのチャリティー事業を選ばさせて頂きました!


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