毎日走るほど調子が良くなる!速く走るほど楽になる!
毎日走るほど何故か調子がよくなっていきます!
最近、このブログでは報告していませんが、それなりの頻度で走っています。下図のGARMIN CONNECTの記録の通り、毎週40~50kmぐらいのペースでしょうか。気温も下がってきて、さらにペースは伸びていく気がします。
毎日走っていて特に強く思うことがあります。それは「毎日走るほど調子がく良くなる」と言うことです。自分は未だに足裏の痛みがあり、リハビリ中の段階です。しかし、この足裏の痛みが妙で。何故か走ると調子がよくなるんです!
筋肉が強化され、痛みが減少するんでしょうか。それとも、走っていると麻痺するんでしょうか。毎日走ると、段々と痛みがほぼ感じないレベルになっていきます。逆に2週間程度走るのをやめてしまうと、痛みがひどくなります。歩くだけでも痛みを感じてしまうレベルです。もしも1)筋肉が強化されて痛みが軽減するという説が正しいなら、どんどん走ったほうがよくなります。逆に2)走っていると痛みが麻痺しているだけでダメージは溜まっているよ説が正しい場合、走るのをやめたほうが良いということになります。
説によって真逆の対応をしなければいけないのですが…今までずっと安静にしてきてダメだったので、「1)筋肉が強化されて痛みが軽減するという説」を盲信するしかないですね。どちらにせよ、走っていて本当にダメージが蓄積していくなら、ある程度で痛みが再発するはず。そうならない内は走ってよいかなと思っています。
速く走ると楽になってくる!走ることに集中できる!
毎日走ると楽になる以外にも最近思うことがあります。それは、速く走るほど楽になるということです。前から思っていたことではあるんですが。遅く走っていると、楽に思えますが、実は辛かったりします。それは、体力に余裕があるため、ランニングに集中できなかったり、スピードが足りないため脳内麻薬がでなかったりするためです。
コチラの記事でも書いていますが、速く走るとエンドルフィンという脳内麻薬がでます。これにより、痛みを感じにくくなるわけです。そのため、遅くゆっくり走るより、むしろ高速に走ったほうが身体的には楽だったりします。心臓や呼吸は辛くなりますけどね…^^
自分は足の痛みがあるので、そこまでスピードはあげられませんが、無意味に遅く走る必要もないかなと思ってきました。、10km1時間10分程度でゆっくりはしるより、1時間とか55分で走ってしまうほうが楽だったりするからです。
怪我を無視して無理やり速く走ってしまうのもどうかと思いますが、無駄に遅くする必要はないかと考えています。これから秋で走りやすい季節になっていきますので、ある程度スピードアップしてトレーニングしていきたいです。東京マラソン、今年こそは走らないといけないですし!
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