人生をかけた目標「10km39分台」まで、あと26秒!達成できたのなら、もう人生に悔いはない!
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いよいよ見えてきた、人生の目標「10km39分台」までのカウントダウン!
やっと見えてきました。ここまで本当に長かったです。自分の人生をかけた目標「10km39分台」がやっと見えてきました!ずっとずっと前から憧れていた目標であり、自分の中で一つの境目だと思っていたタイムです。「10km 40分を切る」ただそれだけのことですが、自分にとっては一番の目標です。
当初はサブ3が目標だったはずが、いつの間にか自分の中でコッチのほうが最優先になっていました。「10kmを時速15キロで走りきりたい」「10km3x分という記録を見てみたい!」そんな思いから、いつの間にかコチラが一番の目標になっていました。
その目標が、もう目前にまできています。5月時点で10kmに1時間14分かかっていたところから、下図のように記録を少しずつ伸ばしてきて、昨日、自己ベスト更新で10km 40分26秒という記録を出しました!あと26秒です。あと26秒で… ずっと憧れていた10km39分台に達することができる… それだけで身震いしてしまいます><
二年半の怪我の間、ずっと思い続けてきた「10km39分台」 達成できたなら、歩けなくなってもいいとさえ思っていた。
なぜこんなに強い思い入れを持っているのか。それは、怪我の間ずっと憧れを頂いていたからです。実は自分は2016年11月に10km 40分4秒という自己ベストを出しています。そう、これが本当の自己ベストなんです。でも、その1ヶ月後に怪我をして… そこからどん底でした。39分台まであと4秒というところで、走れなくなってしまったのです… そこから4ヶ月以上、松葉杖で生活したりしていました。あんなに元気に走っていたのに、歩けない状態にまでなってしまって… 死ぬほど悔しかったです。でも、全てはもう一度走るため、今度こそ39分台で走るためと、その一心で頑張っていました。
しかし、強い思いを抱いているからって、人生上手くいくとは限らないんですよね。全然怪我は治ってきませんでした。はっきり言って、まともに走るのはもう無理だと思ったこともあります。39分台なんて、夢のまた夢だと。もし、もう一度40分台で走れて、39分台に迫る勢いで走れるなら死んでもいいと。そうとまで思っていました。
達成できたら、死んでも悔いはない!最後は完全燃焼して、39分台に達したい!
そんな死ぬほど憧れた39分台が、もう目前に迫っています。あと26秒。しかも昨日は強風でコンディションが悪かったので、条件さえ整えばあと10秒は今でも縮められるはず… つまり本当にごくわずかの成長で39分台に達することができると思っています!
もし達成できたのなら… はっきり言って死んでも構わないとさえ思っています。怪我している二年半ずっとこの日を夢見てきました。それほどまでに達成したいとずっと思ってました。どんなに辛くても、絶対に諦めないと。絶対にいつかは達成できると、僅かながらの願いを抱いてすごしてきました。
そして、今、それが達成されようとしています。本当に、信じられないことです。まさかこんな早さで再び速くなっていけるとは…。もはや、これが人生のエンディングではないかと思っているぐらいです(笑)
もちろん、39分台到達はサブ3という大きな目標への通過点に過ぎません。でも、自分の中ではこれだけ思い入れのある目標なんです。だからこそ、一つの自分の人生の到達地点だと思って、恥ずかしくないような形で、完全燃焼をして40分の壁を突破したいと思っています!!
あと26秒、、、もうカウントダウン段階に入っています。この記録、出来れば10月中に達成したいと考えています。もちろん難しいのは分かってます。でも、それぐらいの熱意を持っていかないと、この壁は超えられない/超えてはいけないものだと思っています。
もう目標まであと少し。マラソンで言えば、40km地点。最後の2km、全力で走り抜けてフィナーレを迎えたいと思っています!!
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確かに初めて10km40分切れた時は
嬉しかったなぁ
次は「ハーフ90分切り」で
どうでしょう?
85分ならサブスリーも
見えてきますよ〜
10km40分切りって凄いですね。
私は、10km50分切るのを目標にして、2日に1回朝ラン(5時→6時)しています。大阪の鶴見緑地外周を2周する大阪市在住58歳の高血圧系いちびりランナーです。
2015年1月時に体重が100kg体脂肪率40%あって、2年間で65kg15%まで落としたのですが、その後1年半運動を止めた所為で70kg23%にまでリバウンド。2018年5月末から現在に至るまで、2019年10/10で300回の10kmランを継続しています。直近3回のタイムは47.5分-48.0分-52.5分という感じです。その日その日の気温によってかなりタイムに影響があり、自分なりに気温と10kmの予想タイムの関係式を考えてみました。
8/1より10/11まで、45回の朝ランで、気温・湿度・10kmタイムを5つの気温区分で平均すると、①気温16.8℃湿度68%時:49.3分、②気温21℃湿度70%時:51.1分、③気温23.7℃湿度74%時:52.7分、④気温25.7℃湿度75%時:54.9分、⑤気温28.6℃湿度76%時:57.6分となりました。
…気温が16℃より1℃高くなる毎に、10km48分というベストタイムより「3/4分(45秒)」ずつタイムが遅くなる傾向があるようです。例えば気温が28℃なら16℃より12℃高いので9分遅くなり48+9=57分前後となる訳です。
現在の脚力(気温16℃時 10km48分弱)から導いた「気温と10kmランニング予想タイム」の計算式→10kmの予想タイム=48分+3/4分×(朝スタート時の気温-16℃)
※気温は16℃~31℃の場合で16℃未満は考慮せず。
本来ランニングは10℃前後が一番ベストタイムが出るようですが、これから気温が下がってきた時に自分のベストタイムがどうなるのか?検証しようと思っています。27歳時の淀川ロードレース10kmのタイムが45分程度なので、そのタイムより速くはならないと思います。