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ふくらはぎを痛めて回復中。色々反省あり。でも負けない!

ふくらはぎを痛めて回復中です。あと1週間はかかりそうです><

10月4日くらいまで、自己ベスト連発してやっと10km40分26秒まで辿りつきました!ここまでくるのに本当に苦労しました。10km 1時間14分から初めて、5ヶ月くらいでやっとここまできました。ですが、、、ここにきてあまりの練習の高負荷具合に足にダメージが溜まってきたみたいです。ちょっと先週月曜日ぐらいから、ふくらはぎを痛めてランを休んでおりました。今日久々に4km程度走ってみたんですが、ちょっとまだ微妙な感じ。回復はしていますが、あと5日ぐらいは休んだほうが良さそうな感じですねー
 
めちゃくちゃ悔しいけど… 練習の仕方も極端なのでこれは仕方ないですね。前の怪我のように二年半もかかるわけではないので、ただ待ちます!二年半と比べたら、2週間程度なんてなんでもないです。


 

「本気で走る」でも、筋肉へのダメージが全然違う。10km 41分30秒を超えてからはキツい?

9月ぐらいから自分は平均して10km42分をきるペースで走れるようになりました。体調が極端に悪いとかでなければ。調整のうえですが、安定してそれぐらいのスピードは出せるようになりました。ただ、10km 41分30秒を超えたぐらいから「一回のランの筋肉へのダメージが大きい」と感じるようになりました。
 
確かに「10km50分を本気」で走っても、「10km41分30秒を本気」で走っても疲労度は同程度です。実力が違うだけで、本気で走っている度合いは変わらないので。ただ、「10km41分30秒を本気」の時のほうが、「筋肉の全力を発揮する力」が上がってるんですよね。だから、遅いタイムを本気で走るのと、速いタイムで本気で走るのでは「筋肉のダメージ」という意味だとかなりレベルが違ってくるのは痛感しています。
 
わかりにやすくいうと、「10km 45分ぐらいまではピッチだけで走れたけど、それ以降はストライド要素も必要」ということですね。下図を見ると一目瞭然です。ピッチは限界と思われる210に、早い段階で達していたわけで。そっから先はストライドを伸ばすことが必要になってきています。そして、それを伸ばすのには筋肉が必要と。
 
ピッチ走法だけならあまり足へのダメージはないけど、スピードに限界がくると… 。全力で走ってスピードをとるか、10km42~41分ぐらいのとこで留めて足のダメージを減らして安定的に走れるようにするか。難しい決断が迫っているのかも。

 

短期的なスピードを得ようとすると、ふくらはぎ下の筋肉を使ってしまう… ここは反省しないと><

かなり高負荷なトレーニングしているので、怪我のリスクは十分承知していました。でも、今回のラン故障は色々と反省しなければいけないことがあると思っています。
 
まず大きなことは「右足のふくらはぎが全体的に痛い」ということです。怪我当初はふくらはぎの付け根外側だけ痛かったのですが、だんだんと「ふくらはぎ本体」が痛くなってきました。これはとにかく「ふくらはぎを酷使」しているという証拠だと思っています。これは自分でも意識的に最近そうしてたから仕方ないことですね。短期的に見ると、足首とかふくらはぎに力を入れると劇的に速くなるんですよね。なので自己ベスト出す時とかは、これをラスト2kmのダッシュエネルギーとして使っていました。しかし、最近は10km 40分台とかなり速くなってきたので、これを最初から使ってたんですよね…これがよくなかった>< とにかく「ふくらはぎを偏重した走り」を改善していきたいです。
 
また、ビックリしたのが「ふくらはぎを怪我してリハビリ生活していたら、太ももが超筋肉痛になった」ことです。ふくらはぎの筋肉を使わないように、いつもと違う感じで歩いてたら太ももがすごく痛くなってしまったんです。うーん、、これって普段太もも全然使わずに走っている証拠ですよね。確かに超ピッチ走法だから太もも使ってないかも、、、これはもったいないですよね。反省しないと。

 
 

今の自分は「ふくらはぎを破壊できる」程の気力を持ちすぎなのかも

この怪我をおったのは、先週月曜日のことです。この記事で書いたとおり、人生の目標である10km39分台を完全に狙いにいって走りました。上記のように最初からふくらはぎの筋肉全開で、全身全霊で… 
 
その結果下記のように1kmから3分53秒というかなりの速さで入ってしまいました。これがよくなかったですね。ちょっと気合が空回りしていました。気力や気持ちを高めるのは重要ですが、ちゃんと抑えないと。以前の10km 45分とかで走っている頃は気合全開で走っても大丈夫でしたが、今の自分だと全開で走ったら「ふくらはぎを破壊できる」ぐらいの力を持っていると。そう考えたほうがいいのかもしれません。だからこそ、コントロールしないと!

その他色々走り方のフォームで色々思っていることはあるので、治ったら改善していきたいです。走れないのが悲しいです。でも、さすがに二年半怪我もあり、待つのは得意になってしまったので。焦らず待ちたいと思います。確実に回復してきてはいるので、ただ今は待つだけ… !


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コメント: 1 件の意見
  • 躁介 says:

    タイム更新を狙えば、ふくらはぎにかなりの負担がかかってしまうのは当然ですが、痛めないような無難な走りばかりしてたんじゃ、タイム更新はとても望むべくもないですから、辛いところですね。
    私も9/24から11/20まで、37回本気走りしてきた結果、ふくらはぎが悲鳴を上げてしまい、今リハビリ中です。週5回の内4回は軽いジョギングにして、タイムトライアルはせいぜい週1回にすべきとのアドバイスもありましたが、素直に従えなかった天罰でしょう。走りながらタイム…タイム…と唱えていると、カルチャークラブの「タイム」という1982年の曲を口ずさんでいたものです。


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