負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
謎タイトルですが、ランニングの現状報告です。少しずつ走れてきています。というより、ここ2年半で1番まともに走れている気がします。もう無理だと思ってたけど…復活できるかもしれません!
完全に足の怪我がなくなったわけではないですが、今のところ中速ぐらいであれば走るのに支障がなくなってきてます。もう少し、もう少し、、、逃げ出さないで頑張りたいです!
目次
二年半ぶりにターサージールで走れてきている…
2016年12月末に左足足裏を怪我して2年半… まともに走ることもできない日々が続きました。昨年からはナイキの厚底シューズのおかげで走れるようになってきましたが、前のようにターサージールで走ったり、かなりの速度で走ったりは無理があったんです。
でも、、、東京マラソンで無理に42.195kmを走って、「あれ、結構走れるのでは?」って思ったんですよね。結果は全然走れてなくて、3時間55分ぐらいと微妙なものでしたが。でも、足裏の痛みなど全く関係なく走れたんです。(遅かったのは、練習不足で体力不足だっただけ)
ということで、もうナイキの厚底シューズの頼っていても成長はないと思い、ターサージールに思い切って変えてみたんです。10連休くらいから。すると… 速度は遅いですがそこまで負担なく走れています。前みたいな直撃の痛みは全く無い感じ。これはいけるぞ!と思い、少しずつ速度を上げていっています。
まだまだ10キロ55分とかそんなレベルですが、途中キロ5分とかでも走れるようになってきたんで、いい感じです。
怪我で2年半… 正直、もう信じぬけなっていた。
自分は諦めないタイプの人間だと思ってます。目標を一度立てたら、それに向かって諦めずに頑張れるタイプなんだと思ってました。でも、さすがに怪我をしてから1年で治らず、2年でまともに走れない状況だと… さすがにキツイです。
「もう完治することはないな」ってさすがに気づいてしまう。言葉では諦めないといっても、どこかで無理なことに感づいている。そんな感じです。治っても、前みたいな速度では走れないなって悲しくなったりするのです。
この状況だからこそ・・・速くなっていくのがより幸せに感じる!
でもこんな状況だからこそ、時々思いの他走れたりするのが幸せなんです。昨年、もう無理だと思っていた42.195km走れたこと。東京マラソンでなんとか4時間を切れたこと。ターサージールで走れるようになってきていること…
正直、成長具合は最初にランニングを始めた時より、圧倒的に遅いです。でも少しずつ、成長できています。そして、成長することによる感じる幸せは今まで以上に感じます。当たり前だと思っていた、「ただ走ること」がどれだけ幸せなことか理解できたので、、
「なんでもないようなことが幸せだったと思う」というような感じです。
負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと ダメになりそうな時、それが一番大事
今の子の状況・・・・この歌詞がそのまま身に染みます。本当にこのタイトルの通りです。ダメになりそうな時、信じ抜くことがいかに難しく、いかに重要かがわかります。
ここまで、回復してきたんだから・・・あとは信じて走り抜くことが大事!そう思って頑張ってきます!
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