怪我からの復活のキーワードは「ターサー(虎)」!?ターサージール6と共に復活を!
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1年前からの怪我。とにかく足裏のアーチが低下してきている様子…
左足の足裏の怪我に悩まされて1年…走るようにはなりましたが、まだ痛みがあります。とくに最近気になっているのが「足裏のアーチが下がってきてくる」ことです。筋肉不足なのかどうかわからないですが、前よりも足裏のアーチが低くなり、扁平足気味になっているんです。
走っていると、アーチがどんどんと下がってくるんですよね。筋肉が疲れてきて。そうなると、足裏の土踏まずで直に地面からのダメージを受けてしまい、痛みが出てきているような感じなんです。今までは、アーチがバネのような形状になり、地面からの衝撃を吸収してくれていたのですが、今は土踏まずから衝撃が直接きているような感触です。けがしていない右足と比べると差は歴然です!
アーチがないなら作ればいい!虎(ターサー)のように足の指を立て走る!
そこで考えたのが、「アーチがないなら作ればいい!」ということです。自然にしていたら、アーチが下がるのなら、無理やりアーチを作るよう意識するようにすれば、土踏まずに衝撃が来ることはありません。
ということで、下の画像のように足の指を立てて、走るようにしたところ、痛みが大きく軽減しました!衝撃が足の裏に来ないので走ると痛みがくるという不安もなくなりました!これなら速度も出せますし、本当に良いです!これこそ(ターサー)のような走り方ですよね。足の指(爪)を立てて、地面を蹴るように走るのですから!
実はこの走り方、結構前から試していたんです。しかし、ちょっと前までこの走り方をすると、逆に足の指だけに体重がかかり、痛みが増していたのですが。足の柔軟性や筋力が高まってきたことによって、この走り方でも大丈夫なようになってきました!
* 足に貼ってあるテープはコチラの土踏まず専用のサポートテープです!このテープによっても、自然と土踏まずが上がってくるのです!
実はこの「足指を立てて、蹴るように走る」は速く走るテクニックでもある!
この足の指を立てて走るという方法ですが、実は守りだけに有効なわけではありません。速く走るのにも有効なのです!
100 m 走を速く走るための裏技があります。それは足の指に輪ゴムをつけて走ることです。こうすると足の指立ち、輪ゴムの力もあって蹴るように走れるんですよね。虎のように足指(爪)を立てて走ると、地面に力が伝えやすいので、速く走れるんです!
[色んなyoutuberの方がこの裏技を試しています!]
ということで、自分が土踏まずを守るために実践している方法は、早く走るためのテクニックでもあるんです!さすがに足の指を強く立てて、42.195キロ走るのは無理がありますが。軽く足の指を立てて、地面を蹴りやすくしておくレベルであればむしろ良いことのはずです。実際、自分が去年怪我していない時にも、これに近い走り方をしてましたし。
「ターサー走法」は守り的にも、速度を出すのにも最適な走り方なんです!
まとめ:ターサージール6でターサー走法をマスターして、2018年度は飛躍したい!
自分は去年からの手紙続いておりなぜこんなに痛みが続くのだろうと考えていました。そしてその一つの答えが、「アーチが下がっている」という事実でした。そこで、上記のような「ターサー走法」(虎のように足の指を立てて、地面を蹴る走法)を試しましたが、効果は抜群でした!
このターサー走法ですが、やっぱりターサージール6でやらないとできないと思うんです。それは、ゲルカヤノのようなクッションバリバリの靴だと、ここまで足の指を立てられませんし、軽すぎてクッションのないシューズだと、足の指で着地するのは無理があるからです。ちょうど、足の指を動かしやすく、クッション性も高いターサージールにむいた走り方なのかなと思います!ということで、足の柔軟性を上げながら、この走法をマスターしていきたいです!
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